前頭筆頭
2019/06/25
朝乃山は三役おあずけ…優勝したのに番付はなぜ“前頭筆頭”
れた。新小結に阿炎(25)と竜電(28)。先場所初優勝し、トランプ杯を手にした朝乃山(25)はといえば、前頭筆頭止まりだった。優勝力士なのになぜ?という声もあるだろうが、これは前の場所の番付が関係している。平幕の番付は「白星マイナス黒星」の数字がベースになり、番付が上下する。これに他の力士との兼ね合2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/13
新大関・貴景勝「また取組前に鼻血出た」も2連勝
2=千賀ノ浦部屋)は前頭筆頭・琴奨菊を押し出して2連勝を飾った。立ち合いのもろ手突きで手が滑ってしまい、予想外の展開になったが左喉輪でのけ反らせ、引いて相手を泳がせた。素早く回り込んで十分な体勢をつくれていない相手を押し出した。2勝目を挙げた新大関は「立ち合いでちょっと滑って流れた。そういうこともあ2019/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/12
新大関の貴景勝が白星発進 一気の押しで遠藤を圧倒
両国国技館)新大関の貴景勝(千賀ノ浦)が、前頭二枚目の遠藤(追手風)と対戦。押し出しで破り、白星発進となった。立ち合い、頭でぶつかり合うと、鋭い出足で前へ。相手に隙を与えない押し相撲で一気に土俵外へ押し出した。場内は割れんばかりの大歓声が巻き起こった。2日目は前頭筆頭の琴奨菊(佐渡ケ嶽)と対戦する。2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/25
北勝富士 埼玉出身60年ぶり新三役「阿炎、大栄翔に先越されるかと…」
。過去には2度あった前頭筆頭で負け越し。西前頭3枚目で11勝を挙げながら三役に昇進できなかったこともあった。西前頭2枚目だった先場所で9勝を上げ、ついに壁を突破した。「小結になって少しの安心感がある。だから前頭上位のときより気持ちが楽。そこは楽しみ」と、春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪2019/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/20
貴景勝、突き3発から226キロ逸ノ城押し出し…2敗キープで白鵬追う
す新関脇・貴景勝が、前頭筆頭の巨漢・逸ノ城を4秒6で押し出して2敗を守った。4日目に元横綱・稀勢の里(現荒磯親方)が現役を引退してから4日連続で上位陣が休場などで消えていく波乱の新年場所。初日からの7連勝で中日を前に単独トップに立った横綱・白鵬の背中を、22歳の新鋭が猛追していく。貴景勝が、3発の突2019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2019/01/15
稀勢の里、3連敗で横綱ワースト8連敗…新関脇・貴景勝は3連勝
)=田子ノ浦=は、東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=に寄り切りられ3連敗。昨年秋場所の千秋楽からの出場しての連敗が8となり、1999年の貴乃花と並んでいた横綱連敗ワースト記録を更新してしまった。西横綱・白鵬(33)=宮城野=は前頭筆頭・逸ノ城(25)=湊=を上手投げで下し3連勝とした。東横綱・鶴竜2019/01/15スポーツ報知詳しく見る荒れる初場所 稀勢の里が3連敗 2横綱3大関が黒星 3連勝は白鵬、貴景勝ら
ら3連敗となった。稀勢の里は前頭筆頭の栃煌山に頭から当たっていったが、もろ差しと許して、寄り切られた。鶴竜(井筒)は、初顔合わせの前頭二枚目錦木(伊勢ノ海)に土俵際一気に押し込まれ、軍配は錦木に上がるも、物言いがつく微妙な相撲となったが、結局寄り切りで敗れて2敗目を喫した。白鵬(宮城野)は、過去112019/01/15デイリースポーツ詳しく見る白鵬、逸ノ城を投げ飛ばし3連勝
国技館)西横綱・白鵬(33)=宮城野=が上手投げで前頭筆頭・逸ノ城(25)=湊=との1分1秒の激戦を制し3連勝とした。ともに連勝同士の対戦。白鵬は立ち合いで当たり負けし、不利な体勢に。いったん土俵際まで寄られるが、何とか残すと左上手を差し反撃体制。そこから寄りながら左の上手投げを決め3連勝を飾った。2019/01/15スポーツ報知詳しく見る稀勢の里3連敗 場内静まりかえる 横綱9連敗はワースト 栃煌山に寄り切られる
の里(田子ノ浦)が、前頭筆頭の栃煌山(春日野)に寄り切りで敗れ、初日から3連敗を喫した。横綱在位中の連敗は9(不戦敗を含む)となり、15日制が定着した1949年以降、ワースト記録となった。初日から小結御嶽海(出羽海)、前頭筆頭逸ノ城(湊)に敗れて崖っぷちに立たされていた稀勢の里は、過去の対戦で26勝2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/17
魁聖が4勝目「皆さん、爪切りましょうと書いてください」
月17日両国国技館)前頭筆頭の魁聖が小結・玉鷲をはたき込み、4勝目を挙げた。立ち合いで当たり勝ちすると、はずを持って前に。つんのめった相手を土俵にはわせた。支度部屋では、思い出したかのように体の引っ掻き傷を指さし、「皆さん、爪切りましょうと書いてください」と要望した。左腕には前日の貴景勝戦、右太腿に2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/16
御嶽海が2敗目 勢の気迫になすすべなく
目」(16日、両国国技館)大関とりの関脇御嶽海(出羽海)が前頭筆頭の勢(伊勢ノ海)にいいところなく敗れて、2敗目を喫した。一気に前に出てきた勢の気迫に押され、いつもの粘りを見せることもできず、そのまま押し出された。御嶽海は6勝2敗で後半戦に突入。9日目は横綱白鵬との対戦と、大関とりへ正念場を迎えた。2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/13
栃ノ心、流血も取り直しの一番で1敗守る「頭が当たって切れた」
す横綱・稀勢の里が、前頭筆頭・魁聖との流血の死闘を制して無敗を守った。新横綱優勝した17年春場所以来の4連勝発進で、5日目に横綱審議委員会の本場所総見を迎える。白鵬、鶴竜も勝ち、1989年の春場所以来29年ぶりに3横綱が初日から4連勝。カド番の大関・栃ノ心も流血しながら小結・玉鷲を取り直しの一番で下2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/07/14
栃ノ心、7日目から休場 新大関の休場は2000年夏場所の武双山以来
度目。7日目の相手、前頭筆頭・正代(時津風)は不戦勝で、今場所の十両以上の休場者は5人となった。栃ノ心は6日目の小結・玉鷲(片男波)との一番に小手投げで敗れ、「膝より(足の)指をちょっとね」と同時に右足親指を負傷。打ち出し後に治療を受け、一晩待って回復を願ったが最終的に出場を断念した。新大関の休場は2018/07/14スポーツ報知詳しく見る御嶽海、6連勝で単独トップ「思った以上に体動いている」
ーナ)関脇・御嶽海が前頭筆頭・正代を力強く押し出して6連勝。唯一全勝を守って自身初の単独トップに立ち、休場した3横綱の代わりに役力士として場所を盛り上げる。栃ノ心が1敗に後退し、前頭6枚目・遠藤ら5人と1差で追う。館内の大声援に燃えないはずがなかった。地元・長野から近い名古屋場所で御嶽海が、初場所以2018/07/14スポーツ報知詳しく見る
2018/03/16
栃ノ心、快進撃の香り?“ジョージア・パワー”で今場所初連勝
春日野=が、人気者の前頭筆頭・遠藤(追手風)を豪快な小手投げで下して今場所初の連勝を飾った。巻きかえの応酬から最後は遠藤の左下手投げに、右腕をかぶせるようにして投げの打ち合いを制した。支度部屋では床山の「すごいね」という言葉に、「柔道の技を使ったんだ」。母国ジョージアでは五輪候補にもなった柔道家とし2018/03/16スポーツ報知詳しく見る
2018/03/15
逸ノ城、1日遅れで母の誕生日祝う 「白星をプレゼントできました」
ノ城(湊)が4勝目。前頭筆頭の遠藤(追手川)を何もさせずに寄り切り連敗を免れた。立ち合いは左四つに組んだが、胸を合わせてじっくりと自分の体勢に持ち込み、機を見て寄り切った。前日が母ボロルトヤーさんの47歳のバースデーで「今日は立ち合いがよかった。お母さんに1日遅れたけど、白星をプレゼントできました」2018/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/13
2018/01/17
逸ノ城 力尽き3敗目も「体は動いていると思います」
来の三役復帰を目指す前頭筆頭の逸ノ城は鶴竜に寄り切られた。「自分の方が前に攻めれて良かったと思います」。自身納得の立ち合いだったが「速い」という次の手で「気づいたら土俵際にいた」。粘ったものの最後は力尽き3敗目。2日目からの横綱3連戦を1勝2敗で終え「稽古の時よりは前に出れた。体は動いていると思いま2018/01/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/19
貴景勝が6勝目 御嶽海を押し出す
へと追い込み、最後は押し出した。2017/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/16
貴景勝 稀勢の里も撃破 突き出しで圧倒「胸を借りるつもりでした」
、福岡国際センター)前頭筆頭の貴景勝が横綱稀勢の里を一方的に突き出し、今場所2個目、通算3個目の金星を挙げた。2人はともに2勝2敗。その他の上位陣は横綱白鵬、豪栄道と高安の大関陣が4連勝と安泰。平幕の逸ノ城、安美錦も4連勝を決めた。関脇御嶽海ら4人が1敗で追っている。激震に見舞われた九州場所で、212017/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
稀勢の里、初日に完敗「うまくやられました」…休場もちらつく
の立ち合い不成立を経て、前頭筆頭・玉鷲(32)=片男波=に押し出された。左足首を痛めた名古屋場所5日目の7月13日以来、122日ぶりに復帰した本場所の土俵で、5個目の金星を配給する屈辱。復活Vどころか4場所ぶりの15日間皆勤さえ心配される完敗だった。なぜ勝てない。波乱の主役となって引き揚げた東花道。2017/11/13スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 またまた初日負けた 得意の左差しからまさかの不覚「う~ん」
31)=田子ノ浦=は前頭筆頭の玉鷲(32)=片男波=に押し出され、黒星発進となった。得意の左差しの形になりながら、痛恨の逆転負け。初日は鬼門で故障後、出場3場所連続で3連敗。5月の夏場所、7月の名古屋場所は途中休場に追い込まれているだけに、険しい復活ロードとなった。稀勢の里は花道で右手に持つ下がりを2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
大相撲秋場所初日、日馬富士は栃煌山、高安は栃ノ心と対戦
日馬富士(伊勢ヶ浜)は西小結・栃煌山(春日野)、大関・高安(田子ノ浦)は前頭筆頭・栃ノ心(春日野)、大関・豪栄道(境川)は前頭筆頭・琴奨菊(佐渡ヶ嶽)、大関・照ノ富士(伊勢ヶ浜)は前頭2枚目・北勝富士(八角)の挑戦を受ける。2日目は日馬富士が栃ノ心、豪栄道が北勝富士、照ノ富士が琴奨菊、高安が小結・玉2017/09/08スポーツ報知詳しく見る
2017/07/13
新大関高安は4連勝で1敗守る 初顔の貴景勝を圧倒「これから何回もやる相手」
浦)は20歳の新鋭、前頭筆頭の貴景勝(貴乃花)を突き落としで下し、2日目から4連勝で1敗を守った。張り手を交えた突き合いとなり、高安が右手で放った4発目で貴景勝は前のめりとなり、土俵の上に転がった。高安は「これから何回もやる相手。生きの良い若手は場所ごとに強くなるからしっかり勝ってかないと」と初顔で2017/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/10
稀勢の里が初白星! 高安嬉しい「大関1勝」 白鵬は歴代最多勝利記録へ「あと9」
の横綱・稀勢の里は、前頭筆頭・貴景勝を破り初白星を挙げた。初日は4横綱3大関が出場して2横綱3大関に土がつくという56年ぶり大波乱となったが、2日目に和製横綱が意地を見せた。新大関の高安は前頭三枚目・勢と対戦。得意のかち上げから寄り切って「大関1勝」を挙げた。初日土のついた上位陣では、横綱・日馬富士2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/09
稀勢の里ら2横綱、高安ら3大関が初日黒星の大波乱
た。高安は大関となって初めての対戦で黒星発進。前頭二枚目の北勝富士(八角)に押し倒しで敗れた。豪栄道(境川)は、土俵際で栃ノ心(春日野)に逆転のすくい投げを食らって敗れ、照ノ富士(伊勢ケ浜)は初顔合わせとなった前頭筆頭の貴景勝(貴乃花)に押し出しで敗れた。さらに4横綱は明暗クッキリ。稀勢の里は新関脇2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る名古屋場所 高安ら3大関が初日黒星の波乱
、愛知県体育館)3大関がいずれも敗れる波乱となった。新大関の高安(田子ノ浦)は前頭二枚目の北勝富士(八角)と対戦し、押し倒しで敗れた。豪栄道(境川)も、土俵際で栃ノ心(春日野)に逆転のすくい投げを食らって敗れると、照ノ富士(伊勢ケ浜)は初顔合わせとなった前頭筆頭の貴景勝(貴乃花)に押し出しで敗れた。2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
稀勢の里、3場所連続Vが絶望的…
国技館)関脇・高安が前頭筆頭・千代の国を上手投げで下して1敗を守り、勝ち越しを決めた。左上腕付近に負傷を抱える横綱・稀勢の里は3敗目で、3場所連続Vは厳しい状況となった。稀勢の里が痛恨の3敗目を喫した。栃煌山にもろ差しを許して防戦一方。最後は力なく赤房下に寄り切られた。15日制が定着した1949年以2017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2017/05/22
遠藤、自賛猛攻「最初から最後まで良かった」
れて回り込まれそうになっても、落ち着いていた。「最初から最後まで良かった。体の動きも良かった。全部良かったと思います」と、珍しく自画自賛した。前頭筆頭で横綱、大関との対戦も終了し前半を黒星2つ先行でターン。勝ち越せば何度もはね返されてきた新三役が有力。残る7日間に「気を緩めずやっていきたい」と力を込2017/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/19
2敗目の横綱稀勢の里 「借金2」で“特権行使”休場の根拠
言っている。17日、前頭筆頭の遠藤(26)に押し出しで敗れ、初の金星を献上した横綱稀勢の里(30)はこれで2勝2敗。この担当記者によれば、「1場所15日制が定着した1949年の夏場所以降、千秋楽まで相撲を取って負け越した横綱は89年の大乃国、99年の若乃花の2人しかいない。言うまでもなく、横綱は場所2017/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/18
遠藤が稀勢から金星ゲットの夏場所4日目は16・3% 今場所最高を更新
で17日に放送された前頭筆頭・遠藤(26)=追手風=が、横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=から初金星を奪った大相撲夏場所4日目(火曜・後5時4分)の平均視聴率が今場所最高の16・3%を記録したことが17日分かった。初日15・3%、2日目14・6%と推移してきたが、3日目で16・0%をマーク。4日目は2017/05/18スポーツ報知詳しく見る
2017/05/17
稀勢の里がヒヤヒヤ2勝目の夏場所3日目、今場所最高の16・0%
0)=田子ノ浦=が、前頭筆頭・千代の国(26)=九重=の猛攻をしのいで2連勝した大相撲夏場所3日目(火曜・後5時4分)の平均視聴率が16・0%を記録したことが17日分かった。初日15・3%、2日目14・6%と推移してきたが、3日目で今場所最高の数字となった。稀勢の里は2日目に横綱・鶴竜(31)=井筒2017/05/17スポーツ報知詳しく見る勝ちっ放しは白鵬、日馬富士、高安の3人に 稀勢の里は初の金星献上
前頭二枚目の千代翔馬をすくい投げで下して2勝目。カド番の大関豪栄道も前頭三枚目の大栄翔に押し出しで勝ち、こちらも星を五分に戻した。4横綱は鶴竜が小結嘉風に押し出されて早くも3敗目。稀勢の里は前頭筆頭の遠藤に押し出されて2敗目。初めて金星を献上した。日馬富士は前頭筆頭の千代の国を押し出しで、白鵬は前頭上位陣 両国国技館 前頭 前頭筆頭 勝ちっ放し 千代 千代翔馬 大栄翔 大相撲夏場所 大関照 大関豪栄道 富士 小結嘉風 押し出し 日馬富士 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 白鵬 稀勢 金星 金星献上 関脇高安 鶴竜2017/05/17デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、初の金星献上 遠藤に押し出され早くも2敗目
目」(17日、両国国技館)横綱稀勢の里(田子ノ浦)が2敗目を喫した。前頭筆頭の遠藤(追手風)に押し出され、初の金星献上となった。押し込む遠藤に対して、稀勢の里は遠藤の頭を両手で引きにいったところを押し出された。遠藤は3つ目の金星となった。稀勢の里は5日目、千代翔馬と対戦。遠藤は全勝の高安と対戦する。2017/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/16
稀勢の里、千代の国相手に土俵際からの逆転白星!難産の2勝目
=田子ノ浦=は初顔の前頭筆頭・千代の国(26)=九重=と対戦。押し出しで下し、2勝1敗とした。前日、横綱・鶴竜(31)=井筒=を下し、初金星を上げた千代の国。稀勢の里は相手の横からの攻めに苦戦した。いったんは土俵際まで追い詰められたが、そこから押し返すと、倒れ込みながら押し出した。難産の2勝目で372017/05/16スポーツ報知詳しく見る遠藤、鶴竜に引き落とされ2敗目
所3日目○鶴竜(引き落とし)遠藤●(16日・両国国技館)前頭筆頭で三役入りを目指す遠藤(26)=追手風=が初日から2連敗中の横綱・鶴竜(31)=井筒=と対戦した。立ち合いから突っ張り、のど輪も見せ、鶴竜を土俵際まで追い込んだ遠藤だが、逆転の引き落としで敗れ、2敗目を喫した。鶴竜は3日目にして初白星。2017/05/16スポーツ報知詳しく見るカド番大関豪栄道が2敗目、稀勢の里は薄氷の勝利 2大関4横綱の成績
士は前頭三枚目の大栄翔を寄り倒して、初日を出した。横綱陣はまさかの連敗スタートとなった鶴竜が、前頭筆頭の遠藤と対戦。土俵際へと追い込まれるシーンもあったが、うまく土俵際を右へと動いて最後は鶴竜の引き落としに遠藤が土俵に手を付いた。稀勢の里は2日目に鶴竜を破って初金星の千代の国と対戦。千代の国の攻めに2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/21
琴奨菊は大関復帰へあと3勝
今場所2桁勝利の成績を残せば、来場所大関に返り咲ける。2017/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/13
稀勢の里、横綱1勝!17年ぶり4横綱時代の幕開け飾る
ぶりの白星を挙げた。前頭筆頭・豪風(37)=尾車=を押し出しで一蹴。新横綱初勝利とともに2000年春場所以来となる4横綱時代の幕開けを飾った。残る横綱・鶴竜(31)=井筒=は白星も、白鵬(32)=宮城野=と日馬富士(32)=伊勢ケ浜=は黒星発進。波乱の幕開けとなった。軽い足取りで徳俵に向かった稀勢の2017/03/13スポーツ報知詳しく見る
2017/01/11
御嶽海に金星供給の鶴竜「自分のミス」と自身を責める
11日、両国国技館)前頭筆頭の御嶽海(出羽海)に金星を配給した横綱鶴竜(井筒)は「中途半端に投げにいってしまった。相手が力をつけてきたというより自分のミス。もうちょっと落ち着いて取ればよかった」と自分自身を責めた。初の2場所連続優勝へ向けて序盤戦で手痛い黒星。「しっかり切り替えて明日からまた頑張りま2017/01/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/10
白鵬、御嶽海の勢い封じる「相手の良さが出ているかな」と余裕も
城野)が、勢いに乗る前頭筆頭の御嶽海(出羽海)に格の違いを見せ付けた。立ち合い、左上手をガッチリ握ると、出し投げで崩して一気に寄り切った。大関、横綱を破って乗るホープを一蹴。「取りあえず当たろうと思ったけど(左に)行きすぎた。まあ、相手が低い分、上からかぶせる感じになった。最初の投げを残したところに2017/01/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/09
御嶽海、日馬富士から初金星「座布団が舞うところは初めて見た」/初場所
、東京・両国国技館)前頭筆頭の御嶽海(24)が横綱日馬富士(32)を寄り切り、初金星を挙げた。「うれしい。座布団が舞うところは初めて見た。立ち合い遅れて上手を取られたけど、後は冷静に体を寄せていけたのでよかった。(相手の上手投げは)辛抱して自分の形を崩さないように前に出ることができた」と興奮した様子2017/01/09サンケイスポーツ詳しく見る御嶽海が初金星 横綱日馬富士を寄り切りで撃破
(9日、両国国技館)前頭筆頭の御嶽海(出羽海)が、横綱日馬富士を寄り切り、初の金星をつかんだ。初日の大関豪栄道に続く殊勲星に、御嶽海は「うれしいです。立ち合い遅れてしまったが、とりあえず体を寄せていったのがよかったと思います。辛抱して自分の形を崩さないように前に出られたのが良かった」と振り返っていた2017/01/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/08
2016/11/13
豪栄道、綱とりへ白星発進 栃煌山を攻め込む
関豪栄道(境川)が、前頭筆頭の栃煌山(春日野)を押し出して白星スタートを切った。立ち合い頭から当たり、左を差して一気に前へ。栃煌山に左ですくわれたが、冷静に相手を見て押し出した。取り組み後は「最後はもう少し脇を締めないといかんけど、出足はよかった。立ち合いはよかったんじゃいか」と振り返った。豪栄道は2016/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/17
隠岐の海無念…横綱・大関総なめならず 豪栄道が単独トップ
台風の目となっている前頭筆頭の隠岐の海(31)=八角=が、大関豪栄道との一番に敗れた。勝てば今場所出場している横綱・大関陣全員を総なめにしていたが、快進撃もストップ。豪栄道が無敗を守り、優勝争いで単独トップに立った。鋭く踏み込んだ豪栄道が左を差し一気に前へ。土俵際で残した隠岐の海だったが、右からの上2016/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
連日金星で3連勝 隠岐の海はガムシャラさが賜杯へのカギ
結びの一番でまたも、前頭筆頭の隠岐の海(31)が波乱を起こした。日馬富士の怒涛の攻めをこらえると、右を巻き替えて反撃。まわしを取られながらも屈することなく、もろ差しから寄り倒しで勝負を決めた。初日は大関稀勢の里、2日目は横綱鶴竜、そして日馬富士を立て続けに退けて3連勝。2日連続、結びの一番で金星を挙2016/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る隠岐の海が5連勝、平幕同士は取り直しで白星
綱、大関陣に4連勝の前頭筆頭の隠岐の海(八角)は前頭7枚目の松鳳山(二所ノ関)と取り直しの末に、押し出しで下して初日から5連勝となった。今場所初の平幕との対戦。最初の一番では土俵際で隠岐の海が前のめりの態勢になったが、松鳳山の足の方が早く土俵の外に出たと隠岐の海に軍配が上がった。ここで「同体ではない2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/13
隠岐の海、日馬も撃破で2日連続の金星「いい時もあれば、悪い時もある」/秋場所
あっても、動じなかった。タイミングよく巻き返し、もろ差しとなると、横綱の強烈な引き付けをこらえながら、前に出て最後は体を預けて、寄り倒しで3連勝を決めた。初日には稀勢の里に完勝、2日目は横綱鶴竜を破るなど、3日目にして2横綱1大関を撃破。31歳の前頭筆頭が旋風を巻き起こしている。隠岐の海は「攻めると2016/09/13サンケイスポーツ詳しく見る