大関時代
2018/12/18
初V貴景勝が母校凱旋「調子に乗らずしっかり稽古する」
優勝報告会を行った。沿道には約5000人の観衆、学校には中・高合わせて約3000人の生徒が集まるなど、大盛況。もっとも、当の貴景勝は「調子に乗らず、次の場所に向けて稽古をする」と、むしろ気を引き締めた。初V直後の本場所といえば、悪い意味でファンの記憶に残っているのが平幕の琴奨菊。大関時代の2016年2018/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/20
白鵬が帰化決断 稀勢の里凋落でモンゴル勢が土俵“再支配”
の先場所は10勝5敗と復活の兆しを見せたものの、再び崖っぷちに追い込まれた。立ち合いから考えなしに左差しを狙う単調な相撲で自滅。完璧に対策を取られ、格下相手に封殺される始末だ。さらに稀勢の里を苦しめたのが、「一人横綱」の重圧だろう。ただでさえプレッシャーに弱く、大関時代は何度も綱とりに失敗した。場所2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/15
横審委員長、稀勢の里休場に「気力と体力を持続できるか心配」
顧問)がコメントした。「復活を願うファンの期待に応えられず、本人はさぞ無念だろう。横綱の第一の条件である強さが満たされない状態が長期にわたっており、これを取り戻す気力と体力を持続できるか心配している」稀勢の里は大関時代の昨年初場所、そして新横綱での同年春場所で2場所連続優勝を果たした。しかし、続く夏2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/18
平幕・琴奨菊が休場 10日目に左肘を痛める
10日目の玉鷲戦で左肘を負傷していた。休場は大関時代の2016年名古屋場所以来、6度目。11日目の対戦相手、平幕正代は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は鶴竜、白鵬、稀勢の里の3横綱や、新大関栃ノ心ら6人となった。琴奨菊は10日目の取組後の支度部屋で左肘を氷で冷やし、包帯で固定。「大丈夫」と気丈にふる2018/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/22
悲願の初優勝から大関陥落…琴奨菊が自ら選んだ相撲道
も一つの相撲人生だ。大関時代の昨年1月場所は、琴奨菊(33)にとってまさに絶頂期だった。初日から白星を重ね、モンゴル人3横綱をも撃破。14勝1敗で初めて悲願の賜杯を手にした。2006年栃東(現玉ノ井親方)以来となる日本出身力士の優勝は、長らくモンゴル勢に土俵を席巻されていた角界の明るい話題となり、フ2017/07/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/24
稀勢の里が休場 横綱昇進後初 左上腕の負傷が完治せず
連敗で4敗目を喫して不振だった。休場は大関時代の2014年初場所千秋楽以来2度目で、横綱になってからは初。11日目の対戦相手、関脇・玉鷲は不戦勝。4横綱のうち、鶴竜に続いて2人目の休場となった。23日は史上最多64度目の対戦となった琴奨菊戦で何もできずに敗れた。左を固めて右足から踏み込んだが、鋭く低2017/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/22
稀勢、史上8位タイ幕内通算697勝 貴乃花まであと4勝
を右から張って左四つに組み止め、じっくり攻めて寄り切り。4連勝で6勝目を挙げた。幕内通算697勝で、旭天鵬に並び史上8位となった。日馬富士、白鵬の両横綱は危なげなくストレート給金。大関獲りを目指す関脇・高安は1敗を守り勝ち越しに王手をかけた。調子が上向いてきたことを示す内容だった。大関時代の13年に2017/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/22
稀勢の里、11連勝で単独トップ!初場所から自己最多17連勝 高安は鶴竜に敗れ1敗/春場所
竜(31)に上手出し投げで敗れ、土がついたため、稀勢の里が単独トップに立った。大関照ノ富士(25)は平幕荒鷲(30)を上手投げで下し、平幕栃煌山(30)は平幕千代の国(26)を寄り切り、それぞれ1敗をキープした。稀勢の里は1月の初場所10日目からこれで17連勝。大関時代の平成25年春から夏場所にかけ2017/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/17
横綱昇進で相撲が豹変 稀勢の里4連勝に評論家も「不思議」
重圧を感じているように見えません」相撲評論家の中澤潔氏がこう言った。15日、蒼国来を寄り切って初日から4連勝の横綱稀勢の里(30)に関してだ。大関時代の勝率は7割近い。歴代の大関と比べてもコンスタントに勝っているものの、平幕相手の取りこぼしや、肝心な場面でのポカがあり、優勝は先の1月場所の1度だけ。2017/03/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/18
鶴竜、今場所2度目の連敗で休場危機…横綱昇進後10日目で5敗は最速
を受け止め切れてない。まともだった?いやいや、それにしても…」と首をひねった。14年春場所後の横綱昇進後では、10日目までに5敗は最速。五分の星で終盤戦を迎えるのは、大関時代の13年春場所以来の低調ぶりで、この時は8勝。修正策は「帰って考えます」とポツリ。11日目の出場こそ明言したが、休場の危機だ。2017/01/18スポーツ報知詳しく見る
2016/12/19
元大関・把瑠都さん 24時間飲み続けボトル25本を空に
番飲んだ時?やっぱり大関時代かな。あるパーティー会場を貸し切り、友達とお昼ぐらいから飲み始めて、翌日のお昼すぎまで延々24時間、飲みっぱなしだったことがあります(笑い)。ワイン、シャンパン、ウイスキー、もちろん私の故郷・エストニアが発祥の地といわれてるウオツカ……。手当たり次第、1時間に1本のペース2016/12/19日刊ゲンダイ詳しく見る