モンゴル勢
2019/01/11
貴景勝と御嶽海を一蹴…横綱白鵬は「世代交代」阻止に血眼
決断 稀勢の里凋落でモンゴル勢が土俵“再支配”横綱稀勢の里が13日初日の1月場所出場を明言する一方、こちらも調整に余念がないのが白鵬(33)だ。7日の横綱審議委員会による稽古総見では貴景勝(22)と御嶽海(26)を指名し、いずれも一蹴。8日は伊勢ケ浜一門の連合稽古、9日と10日も出稽古に赴いた。白鵬2019/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/27
初Vの貴景勝 元師匠との本当の仲と大関・横綱とりの勝算
勝っても初Vの11月場所は、貴景勝に軍配が上がった。白鵬が帰化決断 稀勢の里凋落でモンゴル勢が土俵“再支配”まずは貴景勝が錦木と対戦。立ち合いで待ったをかけられたからか、普段の低い位置からの突進は鳴りを潜め、「あわや」という場面もあった。それでも冷静にはたき込んで錦木を撃破。この時点で、高安が負けれ2018/11/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/20
優勝争い筆頭に…貴景勝の成長を促した「貴乃花部屋消滅」
決断 稀勢の里凋落でモンゴル勢が土俵“再支配”19日、結びの一番で貴景勝(22)が栃ノ心(31)に勝利。立ち合いから強烈な当たりで大関の体勢を崩すと、間髪入れずにトドメの押しで栃ノ心に尻もちをつかせ、唯一の1敗をキープした。インタビューでは「相撲内容?また明日から相撲があるので、明日に向かって準備し2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る白鵬が帰化決断 稀勢の里凋落でモンゴル勢が土俵“再支配”
やはり、荷が重かったのか。11場所中9場所休場…それでも稀勢の里の収入は「1億円」今場所5日目から休場した横綱稀勢の里(32)。8場所連続休場明けの先場所は10勝5敗と復活の兆しを見せたものの、再び崖っぷちに追い込まれた。立ち合いから考えなしに左差しを狙う単調な相撲で自滅。完璧に対策を取られ、格下相2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/02
貴乃花親方退職で強まるモンゴル勢の相撲協会支配… 相撲関係者「いずれ白鵬理事長が誕生する」
方(46)の退職で、モンゴル勢による日本相撲協会支配が強まりそうだ。昨年11月の傷害事件の責任を取り現役引退した元横綱日馬富士のダワーニャム・ビャンバドルジ氏(34)が9月30日、都内の両国国技館で引退披露大相撲を行った。モンゴル勢が権勢を誇示。元日馬富士最後の土俵入りでは、白鵬(33)が太刀持ち、モンゴル出身横綱 モンゴル勢 両国国技館 傷害事件 元日馬富士最後 土俵入り 引退披露大相撲 日本相撲協会支配 横綱 横綱日馬富士 白鵬 白鵬理事長 相撲協会支配 相撲関係者 貴乃花親方 貴乃花親方退職 退職 鶴竜2018/10/02夕刊フジ詳しく見る
2018/06/27
優勝誓う新大関・栃ノ心 モンゴル勢より怖い“本当の敵”
日に発表された7月場所(名古屋)の新番付。栃ノ心は5月場所後に昇進を果たし、晴れて西の大関として土俵に上がることになる。そんな新大関にとって、最大の敵になるのがモンゴル勢……というわけではない。確かに彼らも強敵だが、何よりも懸念されるのが自身の腕力だ。無双の怪力を誇る栃ノ心は、つりを得意としている。2018/06/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/27
鶴竜優勝、貴親方は自爆…モンゴル勢が謳歌する我が世の春
「見るべきものがひとつもない。騒がれるのは土俵の外ばかりで、内容が何もない場所でした」相撲評論家の中澤潔氏が嘆く。初日から貴乃花親方(45)の無断欠勤という、“場外乱闘”で幕を開けた大相撲3月場所。肝心の土俵はほとんど注目されず、25日、横綱鶴竜(32)の4度目の優勝で幕を閉じた。今場所は12勝の高2018/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/14
『物言い』絶対アカン!白鵬に横綱品格なし、普通なら出場停止 貴乃花親方の有力支援者が指摘
る。元横綱日馬富士の傷害事件の背景にある相撲協会のモンゴル勢に対する甘さを指摘する。(聞き手・山戸英州)--相撲界との付き合いは「長いですよ。25年くらいです。日本相撲協会も緩めすぎている、モンゴル力士に。横綱3人で、白鵬は1人横綱で気張ったし。そういう功績も含めて、今の相撲界を支えてるのはモンゴルモンゴル モンゴル力士 モンゴル勢 傷害事件 出場停止 山戸英 指摘大阪場所 支援者 日本相撲協会 有力支援者 横綱 横綱品格 横綱日馬富士 白鵬 相撲協会 相撲界 貴乃花親方 貴乃花部屋 辻本公俊 部屋 龍神総宮社2017/12/14夕刊フジ詳しく見る
2017/12/12
日本人力士もドン引き 貴乃花親方の露骨な“モンゴル排除”
まや「貴乃花親方VSモンゴル勢」となってきた日馬富士暴行事件。それもこれも貴乃花親方(45)の周囲がメディアを通じて、モンゴル人力士への敵意をむき出しにしているためだ。なにせ、この親方のモンゴル嫌いは筋金入り。巡業では彼らの相撲を見ず、挨拶に来ても返答すらしない。これには多くの日本人力士も「いくら嫌2017/12/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/08
貴乃花親方の“代弁者”花田景子さん講演会に潜入 横綱論を展開、「お酒ほとんど飲まない」モンゴル勢に耳の痛い話も
沈黙を続ける貴乃花親方(45)を内助の功で支えているのが妻で元フジテレビアナウンサーの花田景子さん(53)だ。女将として奮闘する一方で、全国を巡る講演会収入で部屋を助けている。今月2日には出身地である宮崎市に登場。潜入した夕刊フジ記者の前で、親方直伝の「横綱論」を展開した。冒頭で宮崎市出身の景子さん2017/12/08夕刊フジ詳しく見る
2017/12/02
モンゴル勢、仰天の「トラブル史」 まともな引退は旭天鵬ぐらい
言したが、これまでもモンゴル勢には不祥事が多く、力士人生の晩節を汚すケースは少なくない。まさに仰天のトラブル史だ。テレビのワイドショーなどを介して今回の問題をかき回した元小結旭鷲山。1991年、元大関旭国のスカウトでその旭鷲山ら6人が、当時の大島部屋に入門した。その後、3人は帰国し、旭鷲山、元関脇旭2017/12/02夕刊フジ詳しく見る
2017/12/01
貴乃花親方とモンゴル勢の板ばさみに…貴ノ岩は今度どうなる
暴行事件の「加害者」は土俵を去った。では、「被害者」は今後、どうなるのか。事件発覚以降、一度も公の場に姿を見せていない貴ノ岩。11月場所中は貴乃花親方が福岡の宿舎内から一歩も出さず、現在もどこかにかくまわれているという。すでに貴乃花親方は、次の1月場所も貴ノ岩を全休させることを示唆している。11月場2017/12/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/30
土俵内外でやりたい放題 相撲を蹂躙するモンゴル勢に異論
「テーマにある通り、暴力問題を二度と起こさないようにすることです」相撲協会の八角理事長(54=元横綱北勝海)が、言葉に力を込めた。28日、「暴力問題の再発防止について」と銘打った理事長の講話が十両以上の力士を対象に行われた。角界全体を巻き込み、今や「協会VS貴乃花親方」となっている、今回の事件。騒動2017/11/30日刊ゲンダイ詳しく見るモンゴル勢が貴乃花親方に反旗「親方が冬巡業に参加するなら出たくない」 今度は力士側から火の手
十両以上の全力士を対象に開いた講話会の席で、モンゴル出身力士から「貴乃花親方が来るなら、(12月3日から始まる)冬巡業に出たくない」との声が上がったのだ。「貴乃花vsモンゴル勢」の構図が明確になってきた。28日に福岡市内で開かれた八角理事長の講話会は「暴力問題の再発防止について」がテーマだったが、加モンゴル人力士 モンゴル出身力士 モンゴル勢 不快感 八角理事長 再発防止 冬巡業 力士 力士側 平幕貴 日本相撲協会 横綱日馬富士 火の手貴乃花親方 福岡市内 親方 講話会 貴乃花親方 貴乃花vsモンゴル勢2017/11/30夕刊フジ詳しく見る
2017/11/16
貴乃花親方、協会に反乱か 来年1月の理事長選直撃、騒動をテコに八角理事長の責任問う見方も
ール瓶で殴るなどして大けがを負わせた一件は、混迷を深めている。そこでにわかに存在感を示しているのが、貴ノ岩の師匠、貴乃花親方(45)=元横綱=である。10月末に鳥取県警に被害届を提出し、取り下げるつもりはないと明言している。騒動の背景には貴乃花親方VSモンゴル勢のあつれき、さらには理事長選挙を巡る日2017/11/16夕刊フジ詳しく見る
2017/07/22
悲願の初優勝から大関陥落…琴奨菊が自ら選んだ相撲道
奨菊(33)にとってまさに絶頂期だった。初日から白星を重ね、モンゴル人3横綱をも撃破。14勝1敗で初めて悲願の賜杯を手にした。2006年栃東(現玉ノ井親方)以来となる日本出身力士の優勝は、長らくモンゴル勢に土俵を席巻されていた角界の明るい話題となり、ファンにも「まだまだ日本人力士も捨てたもんじゃない2017/07/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/13
ボロボロ稀勢の里は眼中なし モンゴル勢が復権へ一気呵成
11日の大相撲7月場所3日目、結びの一番で座布団が舞った。横綱稀勢の里(31)が、また負けた。立ち合いで左差しを狙うも、右脇を固める栃ノ心に歯が立たない。それどころか、あっさりと右前まわし、左上手を取られ、最後まで何もさせてもらえず、寄り切られた。これで3日連続、得意の左を使えていない稀勢の里。いく2017/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/30
日本力士で横綱大関3人でも…モンゴル勢優位が続く理由
はすでに内定。これで同部屋の横綱稀勢の里(30)、豪栄道(31)とともに大関以上の日本出身力士は7人中3人になるが、まだまだモンゴル勢の牙城を崩すのは難しいのではないか。稀勢の里にしても高安にしても、技術的な欠点を抱えているからだ。高安は「はたき癖」だ。前日の正代戦は立ち合いでかち上げをかますも、押2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/29
モンゴル勢の怒り増幅 稀勢の里を病院送りにした“真犯人”
「あの日馬富士の立ち合い時の鬼気迫る表情を見たかい?稀勢の里をまるで親の敵みたいに、ものすごい目つきで睨んでただろう。取り口にしてもすさまじかった。ケガがちで引退をささやかれている32歳が、もう失うものはないみたいに全身全霊でぶつかっていった。ありゃ、腹に一物どころか、恨み骨髄って感じだったな」親方2017/03/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/31
間垣親方死去 モンゴル勢、時津風部屋の後輩たちが早すぎる別れ惜しむ
大相撲の元小結時天空の間垣親方(本名・時天空慶晃、モンゴル名アルタンガダシーン・フチットバータル)が悪性リンパ腫のため31日に死去した。訃報に接したモンゴル出身や、母校・東農大の後輩たちは、37歳との早すぎる別れを惜しんだ。モンゴル出身の幕内千代翔馬は「優しくて、間違ったらちゃんと言ってくれる先輩だ2017/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/24
稀勢の里も自滅…モンゴル勢の牙城崩せずファンどっちらけ
賜杯も綱とりも、すべてパーだ。13日目、結びの一番は10勝2敗の大関稀勢の里(30)と横綱日馬富士(32)。勝てば初優勝、そして昇進に一歩前進したはずが、まさかの完敗。稀勢の里は立ち合いでもろ差しを許すと、こう着状態に我慢できなかったのか左腕を巻き替えて強引な投げ。しかし、胸をつけていた日馬富士に一2016/07/24日刊ゲンダイ詳しく見る