月場所
2025/05/23
元横綱白鵬「5月場所後に電撃退職」報道の真偽…別の格闘技設立プランまで浮上の仰天
スサイトの「現代ビジネス」が「宮城野親方が5月場所後に『電撃退職』か…すでにタニマチへの挨拶を済ませていた!」という記事を配信。元横綱白鵬の宮城野親方(40)の知人の話として、「周囲は諫めたが、タニマチにも相撲協会を退職することは報告済み。一部のタニマチからは『退職後も応援する』と言われた」という趣2025/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/05/22
相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?
で盛り上がる大相撲5月場所。昨21日の11日目も、若隆景に勝利し、初日から無傷の11連勝となった。【もっと読む】横綱豊昇龍を覚醒させた醜聞含む土俵内外での「2つの不覚」…苦い経験が成長の糧になったか場所後に新横綱が誕生するのは時間の問題。しかし、その一方で大の里が昇進すれば、大関は琴桜1人になる。協2025/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/05/21
綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた
日は1敗の安青錦、伯桜鵬が2敗に後退し、彼らに“2馬身”差をつけた大の里は、早ければ24日のオークス前日、14日目にも優勝が決まる可能性がある。192センチ、191キロの体で相撲センスもバツグン。それでいて、昨年9月場所で自身2度目の優勝を果たした後は9勝、10勝止まりで、優勝した先場所も序盤に星を2025/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/05/19
上がり続ける照ノ富士株 薫陶受けた力士2人が賜杯レースを並走中…部屋閉鎖の白鵬とは大違い
日、綱とりを狙う大関大の里(24)は同学年の平戸海と対戦。過去の対戦成績は大関の3勝2敗で、直近の昨年11月場所は立ち合いでもろ差しを許してから逆転の突き落としでかろうじて……と、苦戦させられた。それがこの日は立ち合いで平戸海を後退させると、突き押しで圧倒。一方的な相撲で、単独トップの8勝である。一2025/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/05/12
横綱昇進へ親方衆が口を揃える「機運」ってナンだ? 白星発進の大の里はV逸なら条件付き
となっている大相撲5月場所。昨11日の初日は難なく白星発進を決め、昇進に向けて一歩前進である。相手は前頭筆頭の若元春。一筋縄ではいかない力士だが、もろ手突きで相手の体を起こすと、右を差して一気に寄り切った。場所前に「初日から5日目までが大事になる」と話していたように、大きな1勝となった。東の支度部屋2025/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/05/10
横綱豊昇龍の自縄自縛…「みんなの手本」を目指した挙げ句、先場所は持ち味発揮できず
の連合稽古と、精力的に相撲を取っているのが豊昇龍(25)だ。新横綱として臨んだ先場所は「何が起きても休場はしない」と宣言しながら、「右肘関節内遊離体、頚椎捻挫」で10日目から休場。不甲斐ない姿をさらしてしまった。国技館で開催される11日初日の5月場所は、その意味で仕切り直しにもってこい。改めて、「力2025/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/05/05
ウクライナ出身力士 安青錦がすべてを語った…単身来日して3年、新入幕で敢闘賞
初日を迎える大相撲5月場所。いまや外国人にも絶大な人気を誇り、土俵に上がる力士も国際色豊かな時代だ。来日3年、ウクライナ出身の安青錦は前相撲から始めて10場所目ながら、新入幕を果たした3月の大阪場所で11勝4敗の好成績。敢闘賞も受賞した。相撲巧者として知られた安治川親方(元関脇安美錦)の薫陶を受けて2025/05/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/04/10
元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》
新潮が揃って、元横綱白鵬(40=現宮城野親方)が5月場所後に相撲協会を退職する意向があると報じたのだ。昨年2月、宮城野部屋の幕内力士が、後輩力士に暴力を振るっていたことが発覚。白鵬は事実関係を知りながらコンプライアンス委員会への報告を怠り、さらに協会の調査を妨害したとして、2階級降格と減俸の処分を食2025/04/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/25
大関・大の里すでに「師匠超え」の鋼メンタル!スキャンダル報道もどこ吹く風で3度目賜杯
3月場所を12勝3敗で制し、自身3度目の優勝を飾った大関大の里(24)が24日、一夜明け会見を行った。【もっと読む】優勝の祝儀、タニマチからの“ごっつぁん”、驚愕の金銭事情とは???上機嫌で現れた大関は昇進後の2場所が9勝、10勝だったことについて「大関の重圧があった」と吐露。入門3年目にして3度の2025/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/18
新横綱豊昇龍が歴史的屈辱の4敗目で休場…自身も懸念していた昇進達成後の不安、虚無感が背景に
安はないか?大相撲3月場所9日目(17日)、横綱豊昇龍が平幕一山本に敗れて2連敗。早くも4敗目となり、優勝争いから大きく後退。18日から休場することになった。右肘の状態が悪化したうえ、頸椎捻挫で2週間の加療が必要だという。8日目の高安戦で右肘を痛めたようだ。初日は、新横綱としては1995年貴乃花以来2025/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/08
新横綱・豊昇龍が目指すべきはやっぱり叔父の朝青龍?近年は仲違い・疎遠説も出ているが…
か?7日に行われた3月場所(9日初日)の番付編成会議。新横綱・豊昇龍(25)は初日に小結の阿炎と対戦する。東の横綱が西の小結と初日に対戦するのは恒例だが、豊昇龍はもっか阿炎に2連敗中。昨年から6場所で2勝4敗と苦手にしている。ただでさえ、新横綱として注目を浴び、重圧はこれまで以上。土俵の頂点に立った2025/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る3月場所は尊富士と伯桜鵬が「台風の目」に…ともに故障から復活して這い上がった苦労人
9日初日の3月場所。新横綱・豊昇龍に注目が集まる中、「台風の目」となりそうなのが、尊富士(25)と伯桜鵬(21)だ。琴桜&王鵬が「埼玉栄」パワーでモンゴル勢一強時代に「待った」…実は角界の一大勢力いずれも先場所は10勝5敗で、尊富士は前頭6枚目、伯桜鵬は同9枚目。展開次第では役力士との対戦も組まれる2025/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/07
琴桜&王鵬が「埼玉栄」パワーでモンゴル勢一強時代に「待った」…実は角界の一大勢力
9日初日の大相撲3月場所に向け、大関琴桜(27)が必死で稽古に励んでいる。新横綱豊昇龍が手本にすべきは「不安から一転」の大横綱…周囲の“酷評”を覆せるか昨年11月場所で初優勝。綱とりがかかっていた先場所はしかし、5勝10敗と負け越し、今場所は初のカド番となった。そんな大関と出稽古などで連日、相撲を取2025/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/06
新横綱豊昇龍が手本にすべきは「不安から一転」の大横綱…周囲の“酷評”を覆せるか
いか?新横綱として3月場所(9日初日)に臨む豊昇龍(25)。4日は出稽古で20番を取るなど調整に余念がない。そんな新横綱だが、角界内外で不安の声が出ている。直近2場所は13勝2敗の優勝次点、12勝3敗の優勝。大関在位9場所で一度も負け越しがない半面、突出した成績もあげていない。相撲協会から安定感を評2025/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/23
朝乃山2敗で鶴竜と並走 栃ノ心は連敗で“大関復帰”またお預け
◇大相撲5月場所大相撲5月場所12日目(2019年5月23日両国国技館)大相撲5月場所12日目は23日、東京・両国国技館で行われ、一人横綱の鶴竜(33=井筒部屋)は初顔合わせの竜電(28=高田川部屋)を寄り切りで下し10勝目をマークした。13日目は高安(29=田子ノ浦部屋)と対戦する。陥落、即大関復2019/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/26
白鵬“疑惑の右腕”「筋肉切れている」は5月場所への布石か
の気持ちが分かる」3月場所は戦国時代 衰え目立つ白鵬“次なる野望”と注目若手25日の一夜明け会見で、横綱白鵬が自身の負傷具合を明かした。3月場所でV42を達成し、全勝優勝は15度目。いずれも歴代最多記録であるものの、代償も大きかった。24日の千秋楽で鶴竜を投げ飛ばした際、ともに土俵下に落ちた白鵬は右2019/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/18
横綱白鵬ただ1人全勝ターンも “懸賞ぶん回し”は不安の表れ
続きということだ。3月場所は戦国時代 衰え目立つ白鵬“次なる野望”と注目若手17日は栃煌山にいなされて不利な体勢になり、一気に寄り切られるか――と思われた。しかし、土壇場で逆襲の小手投げを放ち、紙一重で勝利。勝ち名乗りを受け、懸賞を受け取った右手をぶんと振った。先場所も10連勝中は薄氷を踏むがごとき2019/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/11
大関とり白星発進…貴景勝の強みは角界随一の圧力と観察眼
関昇進狙う貴景勝 3月場所すでに「懸賞250本」の吉凶10日の3月場所初日、大関とりを狙う貴景勝(22)が、危なげなく白星発進。埼玉栄高校の先輩・妙義龍を立ち合いのぶちかましではじき飛ばすと難なく押し出した。取組後は「普通です」と話すなど、浮かれた様子もなし。大関とりがかかる場所でも、平常心を維持し2019/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/09
大関昇進狙う貴景勝 3月場所すでに「懸賞250本」の吉凶
金首”さながらだ。3月場所は戦国時代 衰え目立つ白鵬“次なる野望”と注目若手10日に初日を迎える大相撲3月場所。相撲協会によれば、今場所の懸賞申し込み数は8日時点で2073本で、地方場所最多記録の更新もあるという。中でも人気なのが大関とりを狙う貴景勝(22)だ。個人指定の懸賞は約250本。大阪開催で2019/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る3月場所は戦国時代 衰え目立つ白鵬“次なる野望”と注目の若手
貴景勝 先場所より3月場所が昇進チャンス大の理由10日に初日を迎える大相撲3月場所。先場所は平幕の玉鷲(34)が、先々場所は貴景勝(22)が初優勝を飾った。上位と下位の力量差も縮まり、ベテラン、若手が入り交じった群雄割拠の様相を呈している。そんな戦国時代突入は、長らく土俵に君臨してきた横綱白鵬(332019/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/06
自業自得の相撲協会“裏金顧問” 訴え棄却どころか損害賠償請求が倍以上に
貴景勝 先場所より3月場所が昇進チャンス大の理由小林氏は「不当に解雇された」と協会職員としての地位確認を求めていたものの、2月6日に1審に続いて東京高裁も請求を棄却。最高裁への上告手続きを取らなかったため、3月1日に相撲協会勝訴の高裁判決が確定した。なにしろ、小林氏の持つ採用辞令は、小林元顧問か、小上告手続き 協会職員 地位確認 小林 小林元 小林慶彦 採用辞令 損害賠償請求 昇進チャンス大 景勝先場所 月場所 東京高裁 棄却 理由小林 相撲協会 相撲協会勝訴 裏金顧問 訴え 訴え棄却 請求 顧問 高裁判決2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る大関狙う貴景勝 先場所より3月場所が昇進チャンス大の理由
初日を迎える大相撲3月場所。注目は大関昇進のかかる貴景勝(22)だろう。昨年11月場所は13勝で優勝。先場所は11勝し、大関昇進目安の「3場所33勝」まで残り9勝としている。もちろん、9勝止まりでは竜頭蛇尾。最低でも2ケタ勝ち、上位陣にも互角に戦えることを証明しなければいけない。それでも先場所よりは2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/05
9月場所は背水の陣 稀勢の里“現役続行”のボーダーラインは
か復活か――。来る9月場所(9日初日)に向け、稽古のペースを上げている横綱稀勢の里(32)。3日は二所ノ関一門の連合稽古で小結の玉鷲を三番稽古で圧倒した。2日には出稽古に赴いた阿武松部屋で、阿武咲に10勝3敗と力を見せつけた。稀勢の里は、「次に出る場所で覚悟を決める」と明言している。成績次第では引退2018/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/07
7月場所も休場宣言 横綱稀勢の里を追い詰めた“先代の呪縛”
稀勢の里(32)が7月場所(8日初日)の休場宣言をした。これで8場所連続休場となり、年6場所制となった1958年以降では、貴乃花(現親方)の7場所を抜き、歴代最長の不名誉記録を更新した。稀勢の里はかねて「次に出る場所で進退を懸ける」と話していた。それがとうとう、自らタイムリミットを口にしたのだから、2018/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/08
3月場所も期待 栃ノ心が“琴奨菊の二の舞い”にならない根拠
初日を迎える大相撲3月場所。注目は先場所優勝した関脇栃ノ心(30)だろう。6日は古傷の下半身を痛め、治療のため一時帰京。5日に出稽古に来た大関豪栄道と16番を取ったことが原因と言われているが、部屋関係者に言わせれば「あくまで念には念を入れてということ。万全を期すため」だそうだ。連日のように猛稽古を行2018/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/09
若手躍進で11月場所は余裕なし 4横綱に迫る世代交代の波
11月場所は横綱鶴竜(32)の正念場――なのは間違いないが、白鵬(32)、稀勢の里(31)、日馬富士(33)の3人にとっても、今後を左右する分水嶺となりそうだ。99年ぶりに3横綱2大関が休場するという異常事態の中で行われた9月場所。賜杯を手にしたのは横綱の意地を見せた日馬富士だったものの、無視できな2017/10/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/13
高安と宇良が車椅子で退場…9月場所は見どころ消滅危機
が初日から休場。3横綱1大関の休場は、横綱の貴乃花、若乃花、曙、大関千代大海が土俵を離れた99年春場所以来18年ぶりのことだ。11日の9月場所2日目に玉鷲に押し出しで敗れた高安は、右足一本で粘っていたことが裏目に出たのか、太ももを負傷。取組直後は右足をひきずりながら花道を歩いていたが、途中でギブアッ2017/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/05
4横綱が怪我や不調抱え…9月場所で5年ぶり平幕Vの可能性
しゃべりをしていたばかりだ。9月場所は10日に初日を迎える。稀勢の里はケガの影響もあり、これまでもハードな稽古を送っていたわけではない。それがアクシデントで休養とあっては体の仕上がりも遅れるばかり。いよいよ9月場所休場も現実味を帯びてきた。他の3横綱も鶴竜(32)は休場が濃厚。白鵬(32)は14勝12017/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/24
ケガで稽古もできず…横綱鶴竜「引退Xデー」は11月場所
「9月場所?今はハッキリ言えない」こう話す横綱鶴竜(32)の声は、どこか弱々しかった。22日に国技館で行われた定期健康診断に出席。23日から夏巡業に復帰するが、懸念はケガだ。今年1月場所で左鎖骨、頚椎斜角筋を痛め、5月は左足関節、7月は右足関節とケガに次ぐケガ。2場所連続途中休場を余儀なくされた。現2017/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/23
稀勢はケガ、高安には重圧…田子ノ浦勢の7月場所に黄信号
の稽古も再開し、出稽古も積極的。今後は名古屋場所の宿舎に移動、本場所まで調整を行う。しかし、気になるのがケガの具合だ。5月場所は左腕、左胸のケガで途中休場し、横綱審議委員会からは「7月の名古屋場所は休場して、体調を万全にすべし」と忠告された。名古屋場所は万全の状態で臨めるのか。評論家の中澤潔氏は「心2017/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/11
出るのか休場か…横綱稀勢の里「5月場所」へ不得要領なワケ
「5月場所は休場した方がいいのでは……」角界のみならず、ファンの間からも心配されているのが、横綱稀勢の里(30)だ。先場所の日馬富士戦で左上腕と左胸の筋肉を損傷し、全治1カ月の大ケガ。それでも14日に初日を迎える5月場所への調整に余念はなく、9日は前日から2日連続となる二所ノ関一門の連合稽古に参加し2017/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/02
新横綱・稀勢の里も接近か 3月場所に“朝青龍注意報”発令
)。3月12日に初日を迎える3月場所では、いよいよ横綱として初めて土俵を踏むことになる。しかし、そんな角界のスターを「あの男」が見逃すはずがない。それが第68代横綱・朝青龍だ。現在は母国モンゴルでビジネスを展開しているが、ここにきてテレビやスポーツ紙などで取り上げられる機会が増えた。稀勢の里が優勝し2017/03/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/03
3月場所の鬼門 稀勢の里を襲う“タブーなき”モンゴル相撲
われ、この日は相撲を取らず、軽く体を動かすだけにとどめた。待望の和製横綱には、普段相撲を取材しないメディアも集結。「知らない顔が多いね」と、40人超の報道陣に苦笑いするも、「いい相撲を見せるのが仕事だから。しっかり稽古をするだけです」と続けた。当然、3月場所で期待されるのは優勝の2文字。性格が性格だ2017/02/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/13
初日にいきなり土 稀勢の里9月場所の綱とり“ジ・エンド”
だ。11日の大相撲9月場所初日。のっけから大関稀勢の里(30)に土がついた。相手は対戦成績16勝2敗と圧倒している隠岐の海(31)。立ち合いこそ良かったものの、雑な相撲で攻め急ぎ、土俵際に追い詰めても決め手がない。下手を取られて体を入れ替えられると、あっけなく寄り切られた。これには満員御礼のファンも2016/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る
