賜杯レース
2018/01/24
栃ノ心 物言いで辛勝も「先に向こうが落ちたと思った」鶴竜と1敗で並ぶ
としで辛勝。物言いがつく際どい一番を制し「先に向こうが落ちたと思った」と大きく息を吐いた。結びで鶴竜が敗れ、賜杯レースのトップに並んだが「気合いを入れたら今日のような(際どい)相撲になる。落ち着いてやりたい」と話した。平幕優勝なら2012年夏場所の旭天鵬(現友綱親方)以来となる。師匠の春日野親方(元2018/01/24デイリースポーツ詳しく見る栃ノ心 物言いで辛勝も「先に向こうが落ちたと思った」鶴竜と1敗で並ぶ
としで辛勝。物言いがつく際どい一番を制し「先に向こうが落ちたと思った」と大きく息を吐いた。結びで鶴竜が敗れ、賜杯レースのトップに並んだが「気合いを入れたら今日のような(際どい)相撲になる。落ち着いてやりたい」と話した。平幕優勝なら2012年夏場所の旭天鵬(現友綱親方)以来となる。師匠の春日野親方(元2018/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/25
照ノ富士一気に主役!トップに並んだ 稀勢休場なら25日にVも
1敗に後退したため、賜杯レースのトップに並んだ。左肩を痛めた稀勢の里が14日目以降休場となれば、25日の琴奨菊戦に勝った時点で、一昨年夏場所以来2度目の優勝が決まる。巨体を存分に生かした。照ノ富士は鶴竜の巻き替えを許してもろ差しにされたが、みじんもあわてず、両上手をがっちり引いた。ここから相手の体を2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
【九州場所】白鵬も撃破!遠藤が“注目度低下危機”の救世主だ
横綱3大関を撃破する快進撃で故障からの完全復活を強く印象づけた。優勝候補の筆頭に挙がる白鵬を倒し、賜杯レースの混戦模様まで演出。注目度低下の危機にあった九州場所の盛り上がりに、大きく貢献することになりそうだ。最強横綱を一方的に寄り切る完勝だった。取組後、遠藤は「ガムシャラにいくことだけを考えました。2016/11/19東京スポーツ詳しく見る