井筒親方
2017/12/30
3横綱も崖っぷち 2018年の大相撲は空前の戦国時代に突入
1年もたずに終焉。残りの3横綱も、いまや崖っぷちだ。鶴竜は17年、皆勤したのが3月場所だけ。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)は途中休場した7月場所後に「次に出る場所で進退をかける」と話すも、9、11月場所を全休。こうなると1月場所の休場は許されず、成績次第では引退だ。日本人横綱として期待の高かった稀勢の2017/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/21
日馬富士暴行事件、事情聴取受ける鶴竜の師匠・井筒親方「もうじき東京の方に戻ります」
)=伊勢ケ浜=が年内に書類送検されることを報じた。同番組では今週中にも休場中の横綱・鶴竜(32)=井筒=が事情聴取される方針との報道を受け師匠の井筒親方(元関脇・逆鉾)を取材。親方は「みなさんにご心配をおかけして、相撲ファンの人に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。その上で鶴竜の聴取に「1回2017/11/21スポーツ報知詳しく見る鶴竜の師匠・井筒親方、被害者・貴ノ岩へ「皆さんに知らしめるのが大事」
れる横綱鶴竜の師匠、井筒親方が21日、テレビ朝日「報道ステーション」のインタビューに答え、一連の問題に対する私見を示した。井筒親方はまず、休場中の鶴竜の具合を問われると、「だいぶ順調に回復してますけど」とひと言。続いて、日馬富士の問題について、鶴竜がどのように受け止めているかと問われると、「いや、何2017/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/11
4場所連続休場…横綱鶴竜は月給282万円の“出る出る詐欺”
場することを、師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が明らかにした。井筒親方によれば、鶴竜は順調に稽古を積んできたが、ここにきて痛めていた腰と右足首の状態が悪化。「中途半端で出場させるのは無責任」(井筒親方)と、休場を決めたという。これにより、鶴竜は2場所連続全休が決定。今年は1、5、7月場所を途中休場してお2017/11/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/09
【大相撲九州場所】鶴竜4場所連続休場
日、決まった。師匠の井筒親方(56=元関脇逆鉾)によると、7月の名古屋場所で負傷した右足が十分に回復せず、数日前から腰痛も発症。8日付で「腰部挫傷、右足根骨剥離骨折後により約3週間の治療を要する見込み」と診断された。休場は4場所連続で、今年だけで5回目となる。鶴竜は10月の秋巡業を皆勤し、今回の九州2017/11/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/08
横綱・鶴竜、4場所連続で休場へ
岡国際センター)を休場する。休場は4場所連続で今年5度目。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が8日、明らかにした。2017/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/29
鶴竜が九州場所で復帰を明言…秋巡業最終日に「もちろんです」
。出場の意思を問われ「もちろんです」ときっぱり。師匠の井筒親方(元関脇・逆鉾)は復帰する場所で進退を懸けると公言しており、九州が勝負の場所になる。負傷していた右足首の痛みもなくなった。巡業序盤から精力的に土俵に上がり稽古を重ねており、「順調だと思います」。体の仕上がりに手ごたえはある。夏場所から3場2017/10/29スポーツ報知詳しく見る
2017/10/01
進退かかる11月場所 横綱鶴竜に求められる“高いハードル”
るだけに、必然と周囲の目は厳しい。今年は5、7月場所を途中休場し、9月場所は全休。逆転優勝を果たして再評価の機運が高まる日馬富士に比べて、鶴竜の影は薄くなるばかり。それでも9月場所を休んだことについては、特に非難の声が上がらなかった。これは師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が事前に「次に出る場所で進退をか2017/10/01日刊ゲンダイ詳しく見る横綱鶴竜が挙式 3場所連続休場も「明日からでも相撲を取りたい」
0人の出席者から祝福を受けた鶴竜は「よくこの日を迎えることができたなという気持ち。いつまでも仲良く温かく、誰が見ても幸せだなと思われるような家庭を築いていきたい」と夫婦円満を誓った。9月場所は右足首のけがで全休するなど、3場所連続で休場中。師匠の井筒親方(56=元関脇逆鉾)は次に出場する場所で進退を2017/10/01東京スポーツ詳しく見る
2017/08/24
ケガで稽古もできず…横綱鶴竜「引退Xデー」は11月場所
巡業に復帰するが、懸念はケガだ。今年1月場所で左鎖骨、頚椎斜角筋を痛め、5月は左足関節、7月は右足関節とケガに次ぐケガ。2場所連続途中休場を余儀なくされた。現在も万全の状態には程遠く、土俵上での稽古すらできない。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)は先場所後、「ケガをするということは、力が落ちている証拠。次2017/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/14
地位に恋々…? 2場所連続休場の鶴竜に欠けた横綱の潔さ
富士との一番で右足首を痛め「右足関節外側靱帯損傷」と診断された。約3週間の安静加療を要するとの診断書を相撲協会に提出したが、これで鶴竜の休場は2場所連続7度目。14年5月場所で横綱に昇進後、実に6度目の「お休み」だ。さすがに師匠の井筒親方もまずいと思ったのだろう。次に出場する場所で進退を懸けることを2017/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/18
休場鶴竜は「左足関節離断性骨軟骨炎」1か月のリハビリと診断
見込み」と診断書を提出した。鶴竜の休場は今年初場所以来2場所ぶり6度目。対戦予定の隠岐の海は不戦勝となった。鶴竜はこの日朝に病院で診察を受けた。いわゆる関節ネズミで手術をせず薬で溶かす治療法を選択するという。師匠の井筒親方(元関脇・逆鉾)は、初場所中から痛みがあったそうだ。今場所は踏み込みが悪いのが2017/05/18スポーツ報知詳しく見る
2016/07/13
横綱・鶴竜、名古屋場所休場…腰椎椎間板症で全治2週間
「腰椎椎間板症で2週間の休養を要する」との診断書を提出した。愛知・知多郡の宿舎で取材に応じた鶴竜は「場所前の稽古で(腰を)痛めてしまった。相手を受け止めることができない。きのうは左足首も痛めてた。腰のバランスも崩れてしまった」と話した。師匠の井筒親方(元関脇・逆鉾)によると、西前頭1枚目・栃煌山(22016/07/13スポーツ報知詳しく見る