腰部挫傷
2018/01/07
「4横綱時代」は1年持たず…残る3横綱は踏ん張れるか
、両国国技館)にかかる。幸か不幸か、土俵上への関心が二の次になっている感があるが、両横綱、稀勢の里(田子ノ浦)、鶴竜(井筒)の進退崖っぷちは“平時”なら、一大事だろう。昨年11月の九州場所(福岡国際センター)でともに4場所連続の休場となってしまった。稀勢の里は「腰部挫傷、左足前距腓靱帯(じんたい)損2018/01/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/21
横綱・稀勢の里が休場 秋場所に続き3横綱不在へ
となった稀勢の里は「腰部挫傷、左足前距腓靱帯(じんたい)損傷で約1か月の安静加療を要する」と診断書を提出した。新横綱優勝を決めた今年3月の春場所で左上腕などを痛め、5月の夏場所、7月の名古屋場所を途中休場、9月の秋場所は全休。これで4場所連続の休場となってしまった。10日目に対戦予定だった千代の国(2017/11/21スポーツ報知詳しく見る休場の稀勢の里、腰部挫傷と左足前距腓靱帯損傷 1カ月の安静加療と診断
日、日本相撲協会に「腰部挫傷、左足前距腓靱帯損傷で約1カ月の安静加療を要す」との診断書を提出し、10日目から休場した。休場は4場所連続5度目。10日目の千代の国戦は不戦負けとなる。左上腕部などの負傷で先場所は初めて全休し治療とリハビリに専念した。再起を期した今場所だったが、前日9日目に宝富士に逆転の2017/11/21デイリースポーツ詳しく見る白鵬、逸ノ城を一蹴し10連勝 北勝富士と隠岐の海が2差で追走/九州場所
関脇御嶽海(24)にはたき込まれ3敗目を喫した。かど番の大関高安(27)は小結琴奨菊(33)をはたき込み7勝3敗とした。ただ一人全勝の白鵬を北勝富士(25)、隠岐の海(32)の平幕2人が2敗で追う。横綱稀勢の里(31)は「腰部挫傷、左足前距腓靱帯損傷で約1カ月間の安静加療を要す」との診断書を提出してはたき込み 九州場所大相撲九州場所 北勝富士 大関豪栄道 大関高安 安静加療 小結琴奨菊 平幕 平幕逸 横綱白鵬 横綱稀勢 白鵬 福岡国際センター 腰部挫傷 診断書 距腓靱帯損傷 連勝 関脇御嶽海 隠岐2017/11/21サンケイスポーツ詳しく見る稀勢が九州場所休場、4場所連続で来場所は進退問題浮上 顔を曇らせる八角理事長「焦ることは一つもないのに」
日、日本相撲協会に「腰部挫傷、左足前距腓靱帯損傷で約1カ月間の安静加療を要す」との診断書を提出して休場した。4場所連続5度目の休場。9日目に平幕宝富士関に負けて、今場所5個目の金星配給。1場所で5個の金星配給は、2001年秋場所の武蔵丸に並ぶワーストタイだった。宝富士とは左の相四つで、過去の対戦成績ワーストタイ 九州場所 九州場所休場 休場 八角理事長 場所 場所連続 安静加療 宝富士 対戦成績 平幕宝富士関 日本相撲協会 来場所 東横綱稀勢 浦部屋 相手 稀勢 腰部挫傷 診断書 距腓靱帯損傷 進退問題浮上 金星配給2017/11/21夕刊フジ詳しく見る
2017/11/09
【大相撲九州場所】鶴竜4場所連続休場
7月の名古屋場所で負傷した右足が十分に回復せず、数日前から腰痛も発症。8日付で「腰部挫傷、右足根骨剥離骨折後により約3週間の治療を要する見込み」と診断された。休場は4場所連続で、今年だけで5回目となる。鶴竜は10月の秋巡業を皆勤し、今回の九州場所については「もちろん、出ます」と明言していた。しかし、2017/11/09東京スポーツ詳しく見る