横綱優勝
2017/11/21
横綱・稀勢の里が休場 秋場所に続き3横綱不在へ
なった稀勢の里は「腰部挫傷、左足前距腓靱帯(じんたい)損傷で約1か月の安静加療を要する」と診断書を提出した。新横綱優勝を決めた今年3月の春場所で左上腕などを痛め、5月の夏場所、7月の名古屋場所を途中休場、9月の秋場所は全休。これで4場所連続の休場となってしまった。10日目に対戦予定だった千代の国(九2017/11/21スポーツ報知詳しく見る
2017/03/29
稀勢の里の新横綱優勝は、「甘い昇進」批判を打ち消す“特効薬”になった
稀勢の里の新横綱優勝は批判を打ち消す“特効薬”にもなった。平成以降に誕生した横綱10人で連続優勝を果たさずに綱をつかんだのは鶴竜と稀勢の里。その鶴竜も14勝の優勝同点→14勝の優勝。稀勢の里の優勝は昇進を決めた今年春場所が初めてで、2場所前の昨年九州場所で優勝から2差の12勝という成績で昇進を認めた2017/03/29スポーツ報知詳しく見る
2017/03/27
国分太一、稀勢の逆転Vに感動「絶対、休場だと思っていた」
=が驚異の逆転劇で新横綱優勝を達成した26日の大相撲春場所千秋楽の激闘を振り返った。MCを務める国分太一(42)は第一声で「本当にすごい横綱ですね。ケガでも強行出場。決定戦でもケガしている左肩から倒れる。やったことのない小手投げで勝つんですよ~」と興奮気味。番組MCを務める女優の真矢ミキ(53)も国2017/03/27スポーツ報知詳しく見る宮根キャスター、稀勢の逆転Vに感動しながらも「横綱の結婚が気になる」
が驚異の逆転劇で、新横綱優勝を達成した26日の大相撲春場所千秋楽の激闘を振り返った。番組には稀勢の里の父・萩原貞彦さん(71)が生出演。13日目の大ケガについて「起きたことは悔やんでもしようがない。相撲の神様が試練を与えてくれたんでしょう」と言う貞彦さんに宮根誠司キャスター(53)は「出続けたのは、2017/03/27スポーツ報知詳しく見る
2017/03/26
稀勢の里、土俵際の強さに「力を出せたのは先代の教えのおかげ」
撲春場所千秋楽で、新横綱優勝を飾った稀勢の里(30)=田子ノ浦=が26日、NHK総合「サンデースポーツ」(日曜・後9時50分)に生出演し、喜びを語った。杉浦友紀キャスターの質問に答える形で、「応援のおかげでここまで来られた。うれしい」と第一声。13日目に左肩付近を負傷したが、「詳しいことは分からない2017/03/26スポーツ報知詳しく見る
2017/03/25
稀勢の里休場か…土俵から転落し左肩強打 病院直行、人一倍痛みに強い男が…
病院に運び込まれた。苦悶(くもん)の表情を浮かべ、痛みに何度も絶叫。初日からの連勝が12で止まる横綱初黒星で、まさかの悪夢。14日目からの休場が濃厚となり、新横綱優勝の夢は極めて難しい状況となった。土俵下に吹っ飛ばされた稀勢の里が立ち上がれない。左肩を押さえ苦悶の表情を浮かべた。支度部屋に歩いて戻る2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る