場所平均
2019/03/02
“獲物”が引退で…平幕力士が春場所狙う鶴竜からの「金星」
力士」がまたひとり、いなくなった大相撲。相撲協会も困るだろうが、平幕以下の力士たちも同様だ。なにせ、稀勢の里の金星配給率は歴代でもトップクラス。在位12場所で18個は、1場所平均にすると1.5個ペースになる。これは歴代4位の数字で、全休した場所を除けば8場所18個となり、同2.25個ペース。本場所に2019/03/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/29
稀勢の里の新横綱優勝は、「甘い昇進」批判を打ち消す“特効薬”になった
竜も14勝の優勝同点→14勝の優勝。稀勢の里の優勝は昇進を決めた今年春場所が初めてで、2場所前の昨年九州場所で優勝から2差の12勝という成績で昇進を認めたことが、一部の否定的な意見を生んでいた。昨年春場所から今年初場所の1年間で1場所平均12・3勝した稀勢の里の安定感を重視しての昇進だった。結果が振2017/03/29スポーツ報知詳しく見る