昇進
2019/05/30
一山本は十両昇進で月収110万円に “脱サラ力士”が与える夢
本(25)が初の十両昇進を果たした。経歴は異色も異色。中大卒業後は地元の北海道に戻り、福島町の町役場に就職した。しかし、大学まで取り組んでいた相撲への意欲が捨てきれず、退職してプロの世界に飛び込んだ。役場を辞めた2016年の時点で、一山本は23歳。新弟子検査は23歳未満の年齢制限があったものの、ちょ2019/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る琴ノ若、史上10組目の親子関取に 三世代!祖父は元横綱琴桜、父は元関脇琴ノ若
孫で琴鎌谷改め琴ノ若(21)ら4人の新十両昇進が決まった。琴ノ若の父は師匠の佐渡ケ嶽親方(51)=元関脇琴ノ若=で、親子関取は史上10組目。父のしこ名を継ぎ、名前も先代師匠から一字をもらって「傑太(まさひろ)」に改名したことを明らかにした。そのときが、やってきた。高い名を継ぎ、自覚を促す。新十両昇進2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/25
大関確実の貴景勝 突き押し強化に必要な“離陸軌道”とは?
念願の昇進も、試練はここからだろう。貴景勝ノルマ突破も…「あと1勝」では大関取り揉めるワケ横綱白鵬のV42で幕を閉じた大相撲春場所。この場所でもっとも注目を集めたのが、大関とりに挑戦していた貴景勝(22)だ。24日は大関栃ノ心を下し、10勝5敗。27日の臨時理事会で、正式に大関昇進が決まる。しかし、2019/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る貴景勝、大関昇進も… 影を落とした「貴の字」アレルギー
)=千賀ノ浦=の大関昇進が、事実上決まった。日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が春場所千秋楽の24日、昇進を審議する臨時理事会の開催を明言。過去に理事会で昇進が見送られた例はない。もっとも、ここに至るまでの経緯は意外な“難産”で、決して一筋縄ではいかなかった。千秋楽は7勝7敗でカド番の大関栃ノ2019/03/25夕刊フジ詳しく見る
2019/03/14
蝶花楼馬楽さん死去、71歳…83年に真打昇進
だった。落語協会によると、先月までは高座に上がっていたという。同協会のホームページによると、馬楽さんは1947年11月15日生まれ。広島県三原氏出身。69年2月に六代目蝶花楼馬楽に入門。前座名は「楽がん」。75年に二ツ目に昇進。「花蝶」と改名した。83年に真打昇進。91年9月に七代目蝶花楼馬楽を襲名2019/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/04
元貴乃花が激白! 元弟子・貴景勝の“大関とり”にゲキ 「『貴』がつけば簡単に上がれると思うな」
アリーナ大阪)で大関昇進に挑む“元弟子”関脇貴景勝(22)にゲキを飛ばした。貴景勝は昨年秋場所に小結で9勝。同九州場所は13勝で初優勝し、新関脇の初場所は11勝。大関昇進の目安とされる3場所合計33勝に達したのに、昇進は見送られた。相撲協会を退職した貴乃花をいまだに毛嫌いする親方衆が、昇進を渋ってい2019/03/04夕刊フジ詳しく見る
2019/02/18
元稀勢の里の荒磯親方、故郷へ 支援に感謝
会員397人を前に、現役時代の支援に謝意を示した。2年前には牛久駅前から横綱昇進パレードを行い、親方になってからは初めて同地へ戻ったそうで「早く強い力士を育てたい。地元ばかりでなく、次の世代の力士を育てたい」と意欲をみせた。同後援会には全国に1000超の会員が在籍。同親方の十両昇進後に発足し、平成12019/02/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/06
貴景勝 昇進を懸ける春場所へ稽古再開「大関になる」と宣言!
阪)へ「やりがい、頑張りがいがある。スイッチが入った」と気合をみなぎらせた。22歳の若武者が“本気モード”になった。初場所は11勝を挙げ、大関昇進の目安となる「三役で直近3場所合計33勝」に到達。ところが、千秋楽の大関・豪栄道戦で黒星を喫して見送りになった。そして、阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)が2019/02/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/11
新入幕の矢後、年頭目標「幕内定着と三役昇進」昇進すれば師匠のしこ名を継承も
目標を幕内定着と三役昇進に定めた。三役に昇進すれば北海道出身力士では、札幌市出身の大翔鳳(故人)が昇進した1996年名古屋場所以来22年ぶり。昇進すれば師匠のしこ名を継承するプランも浮上するなど、矢後には立ち止まっている時間はない。必死の形相だった。今月9日、東京・清澄白河の尾車部屋で行われた二所ノ2019/01/11スポーツ報知詳しく見る
2018/11/17
11場所中9場所休場…それでも稀勢の里の収入は「1億円」
勢の里(32)。横綱昇進後は11場所中、途中休場を含めれば9回も休んでいる。最後まで完走できたのは先場所と昨年3月場所だけだ。来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのかしかし、それでも給料やもろもろの手当などは支払われる。稀勢の里の昇進後の通算成績は、今場所を最後まで休むと仮定すれば通2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/26
極芯道と友風が新十両 豊ノ島、ケガ乗り越え13場所ぶり関取復帰
=尾車部屋)が新十両となった。極芯道は東幕下5枚目だった秋場所で7戦全勝で幕下優勝を飾り、新十両昇進を確実にしていた。日体大出身の友風は西幕下4枚目で5勝2敗の成績を残しての昇進。昨年夏場所に前相撲で初土俵を踏み、所要9場所での関取となった。西幕下筆頭で6勝1敗だった35歳のベテラン、豊ノ島(時津風2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る相撲協会が番付編成会議で友風、極芯道の新十両昇進を決定
付編成会議を開き、西幕下4枚目・友風(23)=尾車=と、東幕下5枚目・極芯道(22)=錦戸=の新十両昇進を決めた。友風は日体大卒業後の昨年夏場所で初土俵。同年名古屋で序ノ口、同年九州場所で三段目優勝するなど強さを発揮。今年秋場所は5勝2敗の成績で昇進を決めた。極芯道は秋場所で7戦全勝で昇進を決めた。2018/09/26スポーツ報知詳しく見る友風 ビックリ新十両昇進「ドッキリなんじゃないかと…」
23=尾車)の新十両昇進を決めた。東京都江東区の同部屋で会見した友風は「半ば諦めていた」という状況からの朗報に「半信半疑というかドッキリなんじゃないかと。うれしいのはもちろんだけど、疑った」と目をこすった。十両に昇進したのは西幕下筆頭で6勝1敗の豊ノ島、7戦全勝で優勝した東幕下5枚目の極芯道、西幕下2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/19
76ersの新GMにエルトン・ブランド氏が就任 元ドラフト全体トップ指名選手が内部昇格で昇進
長や傘下のマイナー、Gリーグのデラウェア・ブルーコーツのGMを務めていたが、内部昇格という形で昇進を果たした。76ersでは今年7月に前任のブライアン・コランジェロGM(53)が辞任。その後はブレット・ブラウン監督(57)がGM職を兼務し、新たな候補者を探していた。ブランド氏は2メートル3ながらパワ2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/29
落語協会 昇進の金銭授受は「無いですよ」柳亭市馬会長も苦笑
都内で行われた新真打昇進披露会見に出席し、昇進に当たっての金銭授受を否定した。全日本剣道連盟で昇段する際に審査員に数百万の金銭を渡して合格していたという悪しき慣例が発覚したばかり。「落語協会ではそういうことは無いですよね」という質問に、市馬は思わず苦笑い。「無いですよ」と明言した。さらに隣にいた新真2018/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/27
御嶽海 大関“一発昇進”に意欲「自信ある」
では初優勝を果たし、今場所は初の大関取りに挑戦する。大関昇進の目安は三役(関脇・小結)の地位で3場所合計33勝以上。過去2場所で22勝しており「11勝以上」がノルマとなる。その御嶽海は「まずは勝ち越し。その後は2桁という気持ちで」と控えめな目標を掲げる一方で「上(大関)の意識はある。(大関昇進のチャ2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【落語家・桂歌助が語る 師匠歌丸】クビを宣告された「二ツ目昇進事件」
9日に四十九日を迎えた。先ほど著書「師匠歌丸背中を追い続けた三十二年」を上梓した二番弟子、桂歌助(55)が師匠のことを語り尽くす。◇弟子時代にしくじりはつきものだ。数々のしくじりの中でも一番苦い記憶なのが、二ツ目昇進のときのことだ。昇進が決まったことを別の師匠に教えてもらい、おかみさんに報告した。す2018/08/22夕刊フジ詳しく見る
2018/08/18
十両昇進を逃した霧馬山を発奮させた師匠陸奥親方の言葉 師弟で誓った秋場所のリベンジ
両国国技館)での十両昇進を誓った。今年の夏場所で幕下優勝を決め、続く名古屋場所で自己最高位となる西幕下3枚目に番付を上げたが、3勝3敗で迎えた勝てば新十両昇進が決まる七番相撲で敗れ負け越してしまった。現在、陸奥部屋の栃木県足利合宿で稽古に集中しているモンゴル出身のホープは「来場所で絶対に昇進を決めた2018/08/18スポーツ報知詳しく見る
2018/06/01
歴代1位のスロー出世 新大関・栃ノ心「綱とり」への課題
)が口上を述べた。30日の伝達式をもって、正式に大関へ。さらに上の地位、横綱については「まだ考えてないです」と話したが、これ以上の昇進は可能なのか。力相撲になれば無敵を誇る一方、気がかりなのはその肉体だ。30歳という年齢もさることながら、新入幕から所要60場所で大関昇進は歴代1位のスロー出世。“勤続2018/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/30
大関・栃ノ心、誕生 欧州出身3人目、ジョージア出身は初
30)=本名レバニ・ゴルガゼ、ジョージア出身、春日野部屋=の大関昇進を全会一致で決めた。協会は墨田区の春日野部屋に使者の出羽海理事(元幕内小城ノ花)と大鳴戸審判委員(元大関出島)を派遣し、昇進を伝えた。栃ノ心は伝達式で「親方の教えを守り、力士の手本となるように稽古に精進します」と口上を述べた。新入幕ジョージア出身 両国国技館 伝達式 全会一致 出羽海理事 協会 墨田 大相撲名古屋場所 大関 大関出島 大関昇進 幕内小城 日本相撲協会 昇進 春日野部屋 本名レバニ・ゴルガゼ 欧州出身 番付編成会議 臨時理事会 鳴戸審判委員2018/05/30夕刊フジ詳しく見る新十両昇進でちゅら旋風 木崎改め美ノ海「沖縄の人に応援してもらえるしこ名に」
アリーナ)での新十両昇進を果たした木瀬部屋の木崎改め美ノ海(ちゅらのうみ、25)が東京都墨田区の同部屋で会見に臨み、抱負を語った。沖縄県出身では02年九州場所の琉鵬以来、5人目の関取となった。十両昇進にあたってしこ名を「美ノ海」に変更。プロになる前から温めていたものだった。「学生時代の仲間と“関取に2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/28
鶴竜 引退危機から復活!白鵬に気迫勝ち サプライズで両親来日…愛妻に感謝
の引退危機を乗り越えて完全復活。愛する妻子、モンゴルからサプライズ来日した両親と抱き合い歓喜した。関脇栃ノ心が勢を寄り切って13勝締め。大関昇進を預かる審判部は昇進で意見を統一し、阿武松審判部長(元関脇益荒雄)が八角理事長(元横綱北勝海)に昇進を諮る臨時理事会の開催を要請し了承された。昇進は事実上の両国国技館 両親 両親来日 八角理事長 場所連続 大相撲夏場所 大関昇進 完全復活 審判部 引退危機 復活 昇進 横綱北勝海 横綱対決 気迫勝ち 白鵬 臨時理事会 自身初 関脇栃 関脇益荒雄 阿武松審判部長 鶴竜 鶴竜引退危機2018/05/28デイリースポーツ詳しく見る栃ノ心 欧州出身3人目の大関に 新入幕からトップタイのスロー出世
って13勝締め。大関昇進を預かる審判部は昇進で意見を統一し、阿武松審判部長(元関脇益荒雄)が八角理事長(元横綱北勝海)に昇進を諮る臨時理事会の開催を要請し了承された。昇進は事実上の決定で30日、同理事会を経てジョージア初の新大関が誕生する。栃ノ心は3度目の技能賞と6度目の敢闘賞も獲得した。逆転優勝は2018/05/28デイリースポーツ詳しく見る栃ノ心13勝締め!30日大関昇進伝達式口上に心込める
)関脇・栃ノ心の大関昇進が事実上決定した。千秋楽に審判部が八角理事長(元横綱・北勝海)に昇進を審議する臨時理事会(30日)の開催を要請し、了承された。取組では右手首の負傷を押して前頭5枚目・勢を寄り切って13勝目。30日の昇進伝達式の口上では、しこ名にもある「心」を込めて思いを口にする。鶴竜が白鵬と2018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2018/05/01
遠藤、念願の新三役昇進にも浮かれず騒がず「忍んでもがく」
てきた人気の遠藤(27)が新小結となり、念願の新三役昇進を果たした。埼玉・草加市の追手風部屋で会見に臨んだ遠藤は笑顔も少なく淡々と対応。三役はゴールではない。道半ば。新たな覚悟を示して先を見据える。飾りのない一言一句が、浮かれそうになる雰囲気をかき消していく。遠藤は笑顔をたたえることもなく、淡々とし2018/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/25
「好の助」で真打ち昇進 師匠・好楽、海老名香葉子さんを「3時間口説いたけど」
の助(35)の真打ち昇進会見が24日、都内で行われた。当初は昇進にあわせて、好楽の前名である「三代目林家九蔵」の襲名を予定していたが、トラブルが起こり、好の助のままで昇進することになった。九蔵時代の17年間で師匠から23回破門されたという好楽は「(故林家三平夫人の海老名香葉子さんを)3時間口説いたけ2018/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
調子上がらぬ大関高安 停滞は兄弟子・稀勢の里への“忖度”
連合稽古では玉鷲に押し込まれ、本人も「体が仕上がってない」と漏らしていた。昨年1月場所から3場所連続で2ケタ勝利を挙げ、大関に昇進。立ち合いの圧力と強烈な突き押しを武器にし、角界では「横綱昇進も見えてきた」と評判だった。しかし、大関として初めて臨んだ7月場所は9勝6敗。その後は右足を負傷し、2場所連2018/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/27
小結昇進の貴景勝、師匠同士が火花散らす“代理戦争”に注目必至
結に貴景勝(21)が昇進。渦中の貴乃花部屋が創立されて以来、初の三役誕生だ。暴行事件に揺れた九州場所でも、雑音を封じて2横綱1大関を撃破。11勝4敗の好成績で2度目の殊勲賞を獲得した。「相撲人生はまだこれから。ターニングポイントなんてまだありません」九州場所の十日目。松鳳山戦で突っ張りが「もろに(ア2017/12/27夕刊フジ詳しく見る
2017/12/26
やく氏、貴乃花親方は「混乱を避けた」 貴景勝昇進会見に不在の理由推測
相撲初場所新番付で、新小結に昇進した貴景勝(21)の会見に、師匠の貴乃花親方が同席しなかったことについて「混乱を避けたのが正直なところだと思います」とコメントした。日本相撲協会がこの日発表した新番付で、貴景勝は新小結に昇進。師匠の貴乃花親方が育てた初の三役力士となった。貴景勝は同日、東京・墨田区の両2017/12/26サンケイスポーツ詳しく見る宮根誠司、貴景勝昇進にも無言の貴親方に「ありがとうございますとか、ひと言あってもいい」
れた来年1月の大相撲初場所新番付で、貴乃花部屋所属の貴景勝(21)が新小結に昇進したことについて、「親方からありがとうございますとか、うれしいですくらいのコメントがあってもいいのに」と首をひねった。日本相撲協会がこの日発表した新番付で、貴景勝は新小結に昇進。師匠の貴乃花親方が育てた初の三役力士となっ2017/12/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/28
95歳内海桂子も漫才大会出演「頭は回るのよ」
から人気者のナイツらが登場し、95歳と現役最長老の内海は「足はもうガタガタだけど、頭は回るのよ」と健在をアピールした。地方出身者による「地方漫才」や、かつて人気を呼んだ「名作漫才リバイバル」で客席を沸かせた。最後には協会加入7年目でスピード真打ち昇進を決めたU字工事が登場。「お先に昇進で、ごめんね、スピード真打ち昇進 人気 人気者 内海 内海桂子 内海桂子名誉会長 協会加入 名作漫才リバイバル 地方出身者 地方漫才 昇進 浅草公会堂 漫才コンビたち 漫才協会 漫才大会 漫才大会出演 青空球児会長 U字工事2017/11/28日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/25
U字工事 漫才協会真打ち昇進 お披露直前にアマゾン・ロケ「帰ってこられるか心配」
青空球児)の真打ちに昇進し、11月28日の「第48回漫才大会」(浅草公会堂)でお披露目されることが都内で発表された。同協会の真打ちは入会10年以上が慣例で、U字工事の7年目での昇進は異例だが、球児は「漫才大会での目玉がなかったから」とまじめな顔で説明。副会長の「ナイツ」の塙宣之(39)が、「芸歴は12017/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
35歳やる気満々 “大物食い”嘉風の関脇復帰に上位陣警戒
月場所で初めて関脇に昇進。2場所で陥落したが、1年半ぶりの復帰となった。35歳5カ月での関脇昇進は昭和生まれ以降、最高齢という記録だ。「キレは20代後半の方があったけど、今が一番、力を出せる」と、やる気に満ちている嘉風。これに戦々恐々なのが、上位陣だろう。先場所は初日から日馬富士、豪栄道を立て続けに2017/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/26
矢後 新十両に昇進 しこ名変わらず異例の本名関取に 尾車親方「羽が出てきて飛び出してから」
=木瀬部屋)の新十両昇進を決めた。羽ばたくまで、しこ名は本名でいく。愛知県瀬戸市の尾車部屋宿舎で会見した矢後は、十両昇進を機に改めると思われたしこ名について、「矢後(やご)のままで」。嘉風、豪風のように、十両になればしこ名に「風」を付けることが慣例の尾車部屋では、本名関取は異例の存在になる。師匠の尾2017/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/21
昨年アマ横綱の矢後が幕下優勝…所要2場所での十両昇進決めた
綱で中大出身の東幕下11枚目・矢後(23)=尾車=が東53枚目・竜勢(31)=鏡山=との全勝対決を制して7戦全勝。幕下優勝と所要2場所での秋場所(9月10日、両国国技館)の十両昇進を決めた。所要2場所での昇進は15年の名古屋場所の御嶽海(出羽海)以来、史上12人目の史上最速タイ記録。気持ちいい汗と一2017/07/21スポーツ報知詳しく見る
2017/07/19
元アマ横綱の矢後が6連勝 2場所での十両昇進に王手
ラン、東20枚目・磋牙司(入間川)との全勝対決を制して6連勝。15年の名古屋場所の御嶽海(出羽海)以来の所要2場所での十両昇進に王手をかけた。2番連続の長い相撲に息も途切れ気味だった。「ちょっと硬くなったかもしれません。全勝の意識?そうかもしれません。我慢だと思いました」。磋牙司に頭を付けられたが、2017/07/19スポーツ報知詳しく見る
2017/06/30
御嶽海の野望!一門の豪栄道と炎の11番「トップとやりたかった」
知県体育館)新関脇に昇進した御嶽海(24)が29日、愛知・扶桑町の境川部屋へ当地入り後初の出稽古を行った。大関豪栄道(31)の胸を借りて連続11番を取って1勝10敗と圧倒されたが、昇進を機に心境の変化を実感。今場所前は、相撲界屈指の激しい稽古に定評がある同部屋での稽古を中心とする予定で、さらなる飛躍2017/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/29
歴代9位のスロー出世 大関高安の行く末は霧島か隆の里か
になったのが、先場所昇進を果たした高安(27)だ。27日は愛知県内の宿舎で兄弟子の横綱稀勢の里と三番稽古。初優勝への期待が高まる中、果たしてうまくいくか。新大関は「3場所33勝」の目安をクリアした昇進前までの成績から一転、不甲斐ない数字に終わる者が少なくない。近年では09年の日馬富士、12年の鶴竜、2017/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/31
大関昇進内定も…稀勢の里より険しい高安の綱取りロード
並大抵ではない。大関昇進が内定している高安(27)。夏場所で11勝を挙げ3場所で34勝とし、昇進基準である「三役で3場所33勝以上」をクリア。大関昇進を諮る31日の臨時理事会の開催も満場一致で決定し、後は伝達の使者を待つばかりとなった。29日の一夜明け会見では四股名を本名の「高安」から変えないことと2017/05/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/29
高安、大関昇進でもしこ名は替えず「定着してますので」
(4敗)を挙げ、大関昇進を確実にした関脇高安(27)=田子ノ浦=が29日、都内の部屋で会見を行った。31日に名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)に向けた番付編成会議、臨時理事会で正式に昇進が決定し、伝達式が行われ、「大関高安」が誕生する。重圧と戦いながら、結果を残した。「15日間、ケガなく取り終2017/05/29デイリースポーツ詳しく見る大関高安、31日誕生!八角理事長、臨時理事会を了承/夏場所
脇高安(27)の大関昇進が、事実上決まった。昇進問題を預かる審判部の二所ノ関部長(元大関若嶋津)が昇進を諮る臨時理事会の開催を八角理事長(元横綱北勝海)に要請、了承された。31日の臨時理事会で「大関高安」が誕生する。高安は大関照ノ富士(25)に敗れて2連敗、11勝4敗で場所を終えた。すでに38度目の2017/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/28
大関昇進確実に 高安が兄弟子・稀勢の里に勝る2つの長所
れで3場所通算34勝目。大関昇進の基準は「三役で3場所33勝以上」なので、場所後の昇進は確実だ。「相撲をやってきて良かった。こつこつ頑張って、報われた」とは支度部屋の高安。これには休場中の稀勢の里もさぞ、喜んだに違いない。では、高安はその兄弟子をも上回る力士になれるのか。今場所は現役大関の豪栄道、元2017/05/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/27
大関当確の高安、正代に敗れ12勝目逃す 審判部は昇進への会議開催へ
で押し込んだが、引いて相手を呼び込み、最後は投げの打ち合いに敗れた。支度部屋では無言を貫き、悔しさをあらわにした。12勝目は逃したが、昇進を預かる審判部の二所ノ関部長(元大関若嶋津)は千秋楽に審判部で会議を開くことを明言。昇進で意見をまとめる方針で、31日の臨時理事会を経て新大関誕生が正式に決まる。2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/26
高安、大関“当確”10勝目の夏場所12日目、視聴率15・0%
平均視聴率が15・0%を記録。前日の16・4%から1・4ポイント下降したことが26日分かった。初日15・3%でスタートした今場所、8日目には最高となる18・0%を記録していた。この日は、関脇・高安が平成生まれ初の日本人大関昇進に当確ランプをともした。前頭4枚目・宝富士を上手投げで下して10勝目。昇進2017/05/26スポーツ報知詳しく見る
2017/05/25
関脇高安が10勝目 大関昇進へ前進 明日の日馬富士との対戦がカギ
関とりへのひとつの目安とされていた2桁に星を乗せ、大きく昇進へ前進した。前頭四枚目の宝富士(伊勢ケ浜)と対戦した高安は、力強い踏み込みからもろ手から右の上手を取っての上手投げで勝負を決めた。これで高安は最近3場所で33勝となった。13日目の横綱日馬富士(伊勢ケ浜)との対戦が昇進への大きなカギとなる。2017/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/22
岩崎 5連勝 来場所の新十両昇進を有力も「100%にしたい」
連勝。来場所の新十両昇進を有力にした。「相手が十両でも、自分の相撲をとろうと。(十両との対戦は)意識はしなかった」2015年初場所が初土俵。序序ノ口デビューの同年春場所から負け越しは1度だけと、順調に力をつけてきた。残る2番へ「まだ(新十両が)確定ではないと思います。100%にしたい」と意気込んだ。2017/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/14
【大相撲夏場所】大関昇進目指す高安が白星発進「初日が肝心」
30)の弟弟子で大関昇進を目指す関脇高安(27=田子ノ浦)は幕内大栄翔(23=追手風)を下し、白星発進した。立ち合い、強烈な突っ張りで相手の出足を止めると、そのままはたき込んだ。力の違いを示し「しっかり前に踏み込めた」と手応えはあった様子。大関への昇進の目安は直前3場所で合計33勝で、高安は11勝→2017/05/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/02
松本人志、稀勢の里の横綱昇進は今回だった
ためて「今回の優勝で昇進となってほしかった」と語った。2日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で大相撲春場所での稀勢の里の逆転優勝の話題を取り上げた。相撲ファンとして知られる「高須クリニック」の高須克弥院長(72)は稀勢の里優勝に感動したと語り、さらに「大関照ノ富士は稀勢の里が傷めている左肩を攻めて2017/04/02日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/29
稀勢の里の新横綱優勝は、「甘い昇進」批判を打ち消す“特効薬”になった
竜も14勝の優勝同点→14勝の優勝。稀勢の里の優勝は昇進を決めた今年春場所が初めてで、2場所前の昨年九州場所で優勝から2差の12勝という成績で昇進を認めたことが、一部の否定的な意見を生んでいた。昨年春場所から今年初場所の1年間で1場所平均12・3勝した稀勢の里の安定感を重視しての昇進だった。結果が振2017/03/29スポーツ報知詳しく見る
2017/03/24
真打ち昇進の桃之助に和光、落語に生かす社会人経験
宿末広亭から真打ちに昇進する。桃之助、和光ともに02年の入門で、前座・二つ目を15年つとめての昇進となる。2人ともに社会人生活を経験した後の遅い入門だった。桃之助は東京・江東区生まれの下町育ちで、小さい頃から落語を聞いていた。日大文理学部で落語研究会に所属したが、卒業後は落語ではなく、漫才の道に進みとも 下町育ち 二つ目 亭桃 入門 和光 和光とも 新宿末広亭 日大文理学部 昇進 桂歌丸会長 桃太郎門下 漫才 漫才コンビ 真打ち 真打ち昇進 社会人生活 社会人経験落語芸術協会 笑福亭和光 落語 落語研究会 鶴光門下2017/03/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/09
稀勢、白鵬と電撃稽古!『やろう』に応じ白熱6番「刺激になった」
た横綱白鵬(31)と昇進後初めて胸を合わせた。2人が稽古場で相撲を取るのは、平成27年名古屋場所前の7月6日以来、1年8カ月ぶり。6番取って2勝4敗も、新横綱は異例の“頂上決戦”に充実感を漂わせた。負け越した借りは、本番できっちり返す。稽古とは思えない緊張感。稀勢の里が横綱昇進後初めて、白鵬と“対戦2017/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/26
宇良、新入幕確実で1日早い昇進祝い 母校OBら250人が激励
た。先場所は、東十両3枚目で11勝の活躍。番付発表は27日だが、出身の京都・鳥羽高OBら250人が一日早く昇進を祝い「これだけの人が応援してくれるのを感じる」と凱旋に感激の面持ちだった。鳥羽高で学んだことは「物事をやり遂げること」と、今も忘れない。春場所に向け「気持ちで負けないように。まずは勝ち越し2017/02/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/09
稀勢の里 横綱初土俵が“荒れる春場所”は吉か凶か?
昇進に伴う行事も一段落し、7日から本格的な稽古を再開した新横綱・稀勢の里(30)。弟弟子の高安相手に11番取り、汗を流した。横綱として初めて迎える3月場所は、他の場所とはさまざまな違いがあるという。果たしてこのタイミングでの昇進は吉と出るか、凶と出るか。稀勢の里にとって追い風となるのは、巡業が4月ま2017/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/29
稀勢、満員御礼!小学校に4500人&「大相撲トーナメント」スピード完売
場所での初優勝、横綱昇進の報告会に出席。同校の児童や周辺住民ら約4500人に感謝の気持ちを伝えた。昇進に伴う行事が連日続き、余波は加熱するが、「稀勢効果」が実質的なチケット売り上げへも如実に表れていることも、分かった。掃き清めたような青空が広がる校庭に、児童の歓声が沸き上がる。地元が生んだ新横綱の登2017/01/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/23
田子ノ浦親方、稀勢の里は「いろんな人を力付けられるような、魅力のある横綱になってほしい」
による会議で横綱への昇進が決まった大関稀勢の里(30)が23日、東京都内で記者会見を行った。平成10年夏場所後に昇進を決めた3代目若乃花以来、19年ぶりの日本出身横綱となる稀勢の里は「尊敬される力士になっていきたい。そのためにもっと努力する。稽古場でのふるまいも、生き方もみられている」と気を引き締め2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/20
宇良9勝目 幕内昇進に前進!安美錦との新旧業師対決制した
を挙げ、来場所の幕内昇進をグイッと引き寄せた。業師と呼ばれる新旧人気力士の取り組みに、両国国技館は熱気で充満。先場所、巧みな引き落としで完敗した相手にリベンジを果たした。13日目に天風に勝てば2桁の10勝目となり、昇進の可能性はさらに大きく広がる。新旧業師対決に、大入り満員の館内が沸いた。宇良は立ち2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/14
古今亭志ん八、9月の真打ち昇進で亡き師匠の名跡・志ん五を襲名…TBSラジオで発表
9月に真打ちに昇進する落語家・古今亭志ん八(41)が14日、TBSラジオ「話話話芸(わーわーわげい)」(土曜・後5時15分)に出演し、2代目・古今亭志ん五を襲名することを発表した。志ん八は2003年に初代・志ん五に入門し、06年に二つ目に昇進。志ん五が10年に亡くなった後は、志ん橋門下に移籍していた2017/01/14スポーツ報知詳しく見る
2016/12/26
新関脇・正代、記録ずくめの昇進に「素直に嬉しい」
し「三役は上位の中の上位というイメージ。素直にうれしいです」と喜びを口にした。記録ずくめの昇進だった。初土俵から17場所所要新関脇は、年6場所制となった1958年以降、史上2位タイのスピード昇進。新三役に限っても史上6位のスピードだ。また、熊本県からの新関脇は1971年1月場所の福の花以来、4人目と2016/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/30
照強、力真、坂元改め大奄美が新十両昇進 再十両は若乃島と希善龍
・23=追手部屋)の3人の新十両昇進を決めた。照強は阪神・淡路大震災が発生した1995年1月17日に生まれで、被災地のひとつでもある淡路島出身。再十両は若乃島(32=芝田山部屋)、希善龍(31=木瀬部屋)の2人。また、元幕内・玉飛鳥の荒磯親方(33=片男波部屋)ら九州場所限りの引退力士19人も発表さら九州場所 乃島 伊勢ケ浜部屋 力真 坂元改め大奄美 大相撲初場所 希善龍 希善龍日本相撲協会審判部 引退力士 昇進 木瀬部屋 淡路大震災 淡路島出身 照強 片男波部屋 玉飛鳥 番付編成会議 福岡国際センター 芝田山部屋 荒磯親方 被災地 追手部屋2016/11/30スポーツニッポン詳しく見る新十両昇進の照強、阪神大震災の日に誕生…初場所へ「気負わず頑張ります」
、55年ぶりの新十両となった照強(21)=伊勢ケ浜=が福岡・太宰府市内で会見した。運命の子が関取昇進を果たした。1995年1月17日、阪神・淡路大震災が起こった日に誕生した照強。「もう本当にうれしい」と白い歯を見せた。九州場所では西幕下9枚目で全勝優勝を果たした。10年春場所の初土俵から約7年。身長2016/11/30スポーツ報知詳しく見る
2016/11/22
豪栄道、綱絶望3敗…横審・守屋委員長は昇進に否定的な見解/九州場所
敗で3敗目。今場所後の横綱昇進は絶望的となった。稀勢の里は2敗をキープした。横綱鶴竜(31)は関脇高安(26)を寄り切り、9連勝で単独首位を守った。横綱日馬富士(32)、横綱白鵬(31)はともに勝ち越した。全勝の鶴竜を追う1敗は、両横綱と平幕石浦(26)の3人。覚悟はみえた。ここで、出るしかない。立2016/11/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/27
豪栄道 稀勢の里と違う“甘めの横綱昇進”条件のワケ
秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「15戦全勝で相撲内容もいい。大変よくやった」と豪栄道の秋場所の活躍を称賛した。豪栄道は次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で綱取りに初挑戦する。守屋委員長は来場所の昇進の基準を「13勝以上の優勝」と目安を挙げつつも「鶴竜は最初(綱取り1場所目)は優勝に準ワケ大相撲 両国国技館 九州場所 優勝 全勝 千葉大名誉教授 場所目 大相撲秋場所 大関豪栄道 守屋委員長 守屋秀繁委員長 定例会合 昇進 来場所 横綱審議委員会 横綱昇進 相撲内容 福岡国際センター 秋場所 稀勢 綱取り 豪栄道 鶴竜2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/21
高安が日馬富士破り9勝目、来場所大関とりへ「残り4日も気を引き締めて」
日、両国国技館)大関昇進を目指す関脇高安(田子ノ浦)が土俵際へ押し込まれながらも横綱日馬富士(伊勢ケ浜)を突き落として破り、9勝目(2敗)を挙げた。昇進の目安は直前3場所を三役で合計33勝。先場所、小結で11勝しており、今場所2桁勝利を挙げれば、11月の九州場所が大関とりの場所となる。高安は「横綱に2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/26
稀勢の里は秋場所Vで昇進…V逸でも好成績なら推す意見も
について「優勝はしてほしい。優勝なしで(横綱に)推薦して、短命横綱になったら、横審は何を見ているんだということになる」との認識を示した。夏場所後に「14勝以上の優勝」を条件にしていたが、最近3場所の成績(13勝、13勝、12勝)を勘案し、前日に審判部が出した「優勝すれば昇進」を踏襲する形となった。一2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
稀勢の里の横綱昇進条件 協会は明確化すべしと評論家苦言
あるいはそれに準ずる成績」とある。昇進がかかっていた先場所は、13勝2敗。横綱白鵬(31)に優勝を許したが、「優勝に準ずる」成績として扱われ、今場所も綱とりは継続している。しかし、二所ノ関審判部長(元大関若嶋津)は「優勝すれば、そういう話になる」と話すだけで、では何勝以上かという具体的な数字は何も示2016/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/19
大輝、地元・所沢で十両昇進パーティー…市長ら約300人が出席
相撲夏場所後に新十両昇進が決まった大輝(23)=八角=の新十両昇進祝賀会が出身地の埼玉・所沢市内で行われた。所沢市初の関取の晴れ舞台には藤本正人・所沢市長を始め、約300人が出席。少年時代から十両を決める夏場所までの軌跡が紹介された映像が場内に流されると関係者が見入った。2人のめいっ子とおいっ子1人2016/06/19スポーツ報知詳しく見る
2016/05/07
稀勢の里 綱獲りへノルマ明確!14勝V、3横綱撃破
幕・妙義龍(29=境川部屋)、2日目に新関脇・琴勇輝(25=佐渡ケ嶽部屋)と対戦することになった。ハイレベルの優勝なら横綱昇進の可能性があるとされている稀勢の里に関して、二所ノ関審判部長(元大関・若嶋津)は14勝以上での優勝などを昇進の条件に挙げた。春場所で優勝した白鵬に1差の13勝を挙げた稀勢の里2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る