現役大関
2019/03/01
“親方”稀勢の里が大関圧倒「最弱横綱」の汚名がウソのよう
2日続けて弟弟子の高安と三番稽古を行った。1月場所で引退したばかりとあって、体力は十分。2日とも20番以上取り、現役大関を圧倒した。稀勢の里は横綱昇進直後の2017年3月場所で、左腕と左胸の筋肉を損傷する大ケガを負った。その後も筋力は完全に戻らず、引退したのは記憶に新しい。それが178キロの大関を正2019/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/28
大関昇進確実に 高安が兄弟子・稀勢の里に勝る2つの長所
れで3場所通算34勝目。大関昇進の基準は「三役で3場所33勝以上」なので、場所後の昇進は確実だ。「相撲をやってきて良かった。こつこつ頑張って、報われた」とは支度部屋の高安。これには休場中の稀勢の里もさぞ、喜んだに違いない。では、高安はその兄弟子をも上回る力士になれるのか。今場所は現役大関の豪栄道、元2017/05/28日刊ゲンダイ詳しく見る