評論家苦言
2018/05/08
場所直前に風邪…稀勢の里に「さっさと引退を」と評論家苦言
「横綱としての自覚、責任感が何も感じられない。こんな横綱、見たことがありませんよ」評論家の中澤潔氏が呆れ果てるのも無理はない。6日、横綱稀勢の里(31)が風邪でダウン。本来赴くはずだった出稽古は中止になり、7日に行われる二所ノ関一門の連合稽古は、当日の体調を見て判断するという。稀勢の里はもっか6場所2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/02
賞金王とマスターズ切符も “二兎追う”小平智に評論家苦言
【ゴルフ日本シリーズJTカップ】今季男子ツアーの最終戦は、初日の冬空のように寒々しく見える。強いて見どころといえば賞金王の行方だが、30選手が出場して圏内につける4選手の成績が振るわないからだ。賞金ランク1位の小平智(28)が4オーバー26位タイと出遅れ、同2位の宮里優作(37)は1アンダー8位タイ2017/12/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/23
4場所連続休場の稀勢の里に「白鵬に頭下げ稽古を」と評論家苦言
「あんな相撲しか取れないのでは引退しても惜しくない。むしろ、闘志あふれる相撲の日馬富士こそ引退させたくないですよ」こう話すのは相撲評論家の中澤潔氏だ。11月場所10日目の昨21日、横綱稀勢の里(31)が休場届を提出。今場所は1場所の最多タイ記録となる金星5個を配給し、4勝5敗の体たらくだった。これで2017/11/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/31
首位タイから6位転落…宮里優作の“大失速”に評論家苦言
【レオパレス21ミャンマーオープン】大会2日目から首位に立つ宮里優作(36)が2年ぶりツアー4勝目か、と注目された最終日。前半は1バーディー、1ボギーとスコアを伸ばせずにターン。それでも首位タイに踏みとどまっていた。そして11番パー5でガードバンカーからの3打目をピンそば50センチに寄せてバーディー2017/01/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/15
FA山口が菅野とほぼ同額…巨人の“給与体系”に評論家苦言
「こういうカネの払い方が結局、本人を潰すことになるんです」巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言った。DeNAからFA移籍する山口俊(29)は、3年総額7億円で巨人入りを決めた。途中から中日が参戦したため、負けられない巨人は3年6億円から条件を上方修正するはめになったと報じられている。7億円を3年で割2016/12/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/04
今年も土壇場ポカでV逸 池田勇太の勝負弱さに評論家苦言
【トップ杯東海クラシック最終日】池田勇太(30)が大会2日目に首位タイに立った時、評論家・宮崎紘一氏が日刊ゲンダイで「意外と気がちっちゃいのかもしれない」と奮起を促した応援メッセージは、本人の耳に届かなかったようだ。池田は本大会で過去3度も最終日最終18番ホールのポカで優勝を逃している。昨年の日本V逸池田勇太 トップ杯東海クラシック最終日 ポカ 土壇場ポカ 大会 宮崎 宮崎紘一 応援メッセージ 日刊ゲンダイ 日本オープン 最終 最終日最終 池田 池田勇太 評論家 評論家苦言 首位タイ ANAオープン2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/30
稀勢の里の横綱昇進条件 協会は明確化すべしと評論家苦言
27日に発表された、大相撲7月場所の番付。注目は当然、東の正位に座る大関稀勢の里(29)だ。横綱審議委員会の内規では、綱とりは「2場所連続優勝、あるいはそれに準ずる成績」とある。昇進がかかっていた先場所は、13勝2敗。横綱白鵬(31)に優勝を許したが、「優勝に準ずる」成績として扱われ、今場所も綱とり2016/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る