関審判部長
2017/05/27
高安、やっと報われた!日馬富士撃破で大関文句なし
前日に昇進目安の三役で3場所合計33勝に到達。二所ノ関審判部長(元大関・若嶋津)が求めた“横綱撃破”の課題をクリアし、最後のハードルを越えた。横綱・白鵬は関脇・玉鷲を寄り倒して無傷の13連勝。14日目に白鵬が勝でば6場所ぶり38度目の優勝が決まる。結びの一番を待たずに座布団が舞った。場所後の大関昇進2017/05/27スポーツ報知詳しく見る
2016/10/31
2016/06/30
稀勢の里の横綱昇進条件 協会は明確化すべしと評論家苦言
あるいはそれに準ずる成績」とある。昇進がかかっていた先場所は、13勝2敗。横綱白鵬(31)に優勝を許したが、「優勝に準ずる」成績として扱われ、今場所も綱とりは継続している。しかし、二所ノ関審判部長(元大関若嶋津)は「優勝すれば、そういう話になる」と話すだけで、では何勝以上かという具体的な数字は何も示2016/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/07
稀勢の里 綱獲りへノルマ明確!14勝V、3横綱撃破
幕・妙義龍(29=境川部屋)、2日目に新関脇・琴勇輝(25=佐渡ケ嶽部屋)と対戦することになった。ハイレベルの優勝なら横綱昇進の可能性があるとされている稀勢の里に関して、二所ノ関審判部長(元大関・若嶋津)は14勝以上での優勝などを昇進の条件に挙げた。春場所で優勝した白鵬に1差の13勝を挙げた稀勢の里2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る