休場届
2018/07/15
鶴竜休場で3横綱全滅…足音聞こえ始めた大相撲“冬の時代”
炎で休場。場所前に休場を発表した稀勢の里(32)、4日目に右足負傷で休場届を出した白鵬(33)に続き、最後のとりでまでも瓦解した。3横綱の全員休場は、貴乃花、若乃花、曙がいた1999年3月場所以来、19年ぶり。人数にかかわらず、横綱が不在となるのは12年前、朝青龍がひとり横綱を務めていた2006年52018/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/21
大関・豪栄道が9日目から休場 来場所7度目カド番
の日、日本相撲協会に休場届を提出。9日目の相手、関脇・逸ノ城(湊)は不戦勝。豪栄道の休場は昨年春場所以来7回目で、名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ)は7回目のカド番となる。今場所の十両以上の休場者は稀勢の里、高安、遠藤、照ノ富士に続いて5人目。豪栄道は8日目を終えて3勝5敗と不振。初日2018/05/21スポーツ報知詳しく見る
2017/11/23
4場所連続休場の稀勢の里に「白鵬に頭下げ稽古を」と評論家苦言
潔氏だ。11月場所10日目の昨21日、横綱稀勢の里(31)が休場届を提出。今場所は1場所の最多タイ記録となる金星5個を配給し、4勝5敗の体たらくだった。これで4場所連続休場。次の1月場所次第では進退問題に発展することは避けられない。冒頭の中澤氏は「必死さがどこにも見えない」と言う。「確かに春場所以降2017/11/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/16
日馬富士暴行 事件のウラに貴乃花親方と協会内“勢力争い”
身力士たちの飲み会で、貴ノ岩(27)の態度が悪いとして、日馬富士がビール瓶で殴ったという。貴ノ岩は11月場所直前に休場届を提出。13日に発表された医師の診断書には、「脳振盪、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで、全治2週間程度と考えられる」とあり、当時は師匠の貴乃花親方(45=元2017/11/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/12
3横綱休場でも大盛況 大相撲はバブル人気の“異常事態”
は、力士5人が事前に休場届を提出。うち3人は横綱で、優勝39回の白鵬、唯一の日本人横綱・稀勢の里もいない。普通に考えれば、チケットを買った客に「カネ返せ!」と言われても仕方がないところだ。しかし、国技館は初日から満員御礼の大盛況。3横綱が休場を発表する前に売り切れた前売り券は仕方ないにせよ、当日券も2017/09/12日刊ゲンダイ詳しく見る大関・高安と宇良が3日目から休場 十両以上で7人目
。この日、相撲協会に休場届を提出。高安の休場は前頭だった2015年秋場所で途中休場して以来2度目。今年夏場所の大関昇進後では初となった。前頭4枚目・宇良(25)=木瀬=もこの日から休場。宇良の休場は2015年春場所の初土俵以来初めて。今場所の十両以上の休場者は7人目となり、横綱3人、大関1人が休場す2017/09/12スポーツ報知詳しく見る
2017/08/03
もう稽古再開 焦る稀勢の里を待つ怪我の連鎖と「引退」
しているという。稀勢の里は新横綱として迎えた3月場所こそ賜杯を抱いたものの、5、7月は2場所連続途中休場。金星を計4個も配給し、休場届を提出した。さらに7月場所では「左足関節靱帯損傷で全治3週間」と新たなケガも増えた。昇進後は大した成績を残せず、休場ばかり。稀勢の里が焦るのも理解できるが、早くも稽古2017/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/26
無念休場の稀勢の里に理事親方は「いい勉強」と前向き発言
里(30)。24日、休場届と医師の診断書を提出した。田子ノ浦親方(元平幕隆の鶴)は報道陣に、「力が入らず、相撲にならないと本人が言ってきた」と説明。診断書には先場所と同様、「左大胸筋損傷と左上腕二頭筋損傷」で、「約1カ月の通院加療を要する」とあった。場所前には、「無理に土俵に上がれば、ケガが悪化しか2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/18
心も体も疲労困憊 4横綱時代の“脱落者1号”は白鵬なのか?
14場所が限界だった。今回も真っ先に脱落するのはケガの多い日馬富士(32)、あるいは波の激しい鶴竜(31)だと多くのファンは思っていただろう。しかし、今や最も引退に近い横綱は白鵬(32)だ。■5日目から途中休場4日目の相撲で場所前に痛めた右足裏が悪化し、16日に休場届を提出。宮城野親方(元幕内竹葉山2017/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/20
先場所とは別人…5度目休場の鶴竜に問われる横綱の資質
(31)が相撲協会に休場届を提出。医師の診断書には「頚椎斜角筋損傷」「左肩鎖骨関節脱臼」で1カ月のリハビリが必要とあり、自身5度目の休場となった。仮に鶴竜が出場していれば、この日(11日目)の結びの一番は「5勝5敗の横綱」VS「3勝7敗のカド番大関」という史上最低のものとなるところだった。どちらが勝2017/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/18
横綱鶴竜が自身5度目の休場 1カ月のリハビリ加療
8日、日本相撲協会に休場届を提出した。今場所中、首、左肩を痛め、頸椎斜角筋損傷、左肩鎖関節脱臼で約1カ月のリハビリ加療を擁する見込みと診断された。先場所優勝し、連覇を目指していたが、金星3つを与えるなど5勝5敗と苦戦。前日10日目も関脇玉鷲(30)=片男波=に一方的に突き出された。鶴竜の休場は通算52017/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/14
【大相撲初場所】日馬富士が休場
日)、日本相撲協会に休場届を提出した。初場所5日目の幕内隠岐の海(31=八角)との取組で右太ももの裏側を負傷。6日目の関脇玉鷲(32=片男波)戦では、患部にテーピングを施して強行出場し、4勝目(2敗)を挙げていた。しかし、症状が悪化したため出場続行は困難と判断した。昨年は横綱として3年ぶりに年6場所2017/01/14東京スポーツ詳しく見る