幕内隠岐
2019/05/15
【大相撲夏場所】3連勝・栃ノ心を数少ない大関復帰経験者の藤島親方が分析
心(31=春日野)が幕内隠岐の海(33=八角)を寄り切って初日から3連勝。1場所で大関に復帰できる10勝へ向けて好スタートを切り「先場所より踏み込めているのが大きい。勝っているから自信がつく」と笑みを浮かべた。昨年は1月場所で初優勝し、5月場所後に大関へ昇進。その後は故障が相次ぎ、年6場所制以降では2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/24
【大相撲初場所】鶴竜 10連勝で「進退問題」封じた
鶴竜(32=井筒)が幕内隠岐の海(32=八角)を送り出して無傷の10連勝。優勝争いでも単独トップを快走している。取組後は「体が良く反応している。流れがいい相撲だった」と納得の表情。7場所ぶり4度目の優勝へ向けて「まだまだ。変わらずに集中していきたい」と表情を引き締めた。日本相撲協会の八角理事長(542018/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/01/14
【大相撲初場所】日馬富士が休場
した。初場所5日目の幕内隠岐の海(31=八角)との取組で右太ももの裏側を負傷。6日目の関脇玉鷲(32=片男波)戦では、患部にテーピングを施して強行出場し、4勝目(2敗)を挙げていた。しかし、症状が悪化したため出場続行は困難と判断した。昨年は横綱として3年ぶりに年6場所の皆勤を果たしたが、一昨年秋場所2017/01/14東京スポーツ詳しく見る
2016/07/13
【大相撲】日馬富士Wの悲劇「黒サポーター注意」「名古屋の重要拠点失う」
(32=伊勢ヶ浜)が幕内隠岐の海(30=八角)に押し出されて金星を配給。序盤戦で早くも土がついた。さらにはこの日の取組で着用していた黒いサポーターをめぐり審判部から注意を受けるなど、失態が続いた。その横綱は自ら名古屋での「重要拠点」を失っていたことを告白。まさに踏んだり蹴ったりの状況で、4場所ぶりの2016/07/13東京スポーツ詳しく見る