胸筋損傷
2018/04/14
5月場所出る気満々 稀勢の里復活のカギは「相撲勘」の回復
、十両の佐田の海と稽古を10番。「久しぶりで気持ちよかった。しっかりと体をつくって、万全の状態にしたい」と、満足げに話した。稀勢の里は優勝を果たした昨年3月場所で左上半身を負傷し、もっか6場所連続休場中。1月場所は「左大胸筋損傷の疑い、左前胸部打撲」で途中休場し、先場所も同様の理由で全休した。本人は2018/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/13
稀勢、巡業に合流「体つくってきた」 十両V佐田の海と10番取り8勝
した。当初から「左大胸筋損傷」で休んでいたが、3月の春場所で十両優勝した佐田の海(30)を指名した申し合い(同じ相手と何度も取る)で10番連続で取り、8勝2敗だった。春場所は全休したが、「足は元気だったから、体はつくってきた」。部屋の若い衆とは相撲を取っていたという。巡業参加は昨年10月の秋巡業以来2018/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/24
元横綱親方2人に聞いた 休場の稀勢の里「再起」へのヒント
6日目の19日、左大胸筋損傷の疑い、左前胸部打撲で休場した稀勢の里(31)について、師匠の田子ノ浦親方はこう言った。これで5場所連続休場。状態が深刻なのは間違いないが、横綱の「体と心」はどうやって作り直せばいいのか。22日、理事長懇話会に出席した八角親方(54=元横綱北勝海)と芝田山親方(55=元横2018/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/20
稀勢の里、武蔵丸以来の横綱5場所連続休場…春場所以降進退/初場所
日本相撲協会へ「左大胸筋損傷の疑い。左前胸部打撲で今後精査を必要とし、3週間の安静とする」との診断書を提出して休場した。5日目まで3つの金星を配給し、4敗と不振に陥っていた。休場は5場所連続6度目。3月の春場所以降、進退を問われる状況へ追い込まれた。一人横綱となった鶴竜(32)、関脇御嶽海(25)は2018/01/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/26
無念休場の稀勢の里に理事親方は「いい勉強」と前向き発言
は報道陣に、「力が入らず、相撲にならないと本人が言ってきた」と説明。診断書には先場所と同様、「左大胸筋損傷と左上腕二頭筋損傷」で、「約1カ月の通院加療を要する」とあった。場所前には、「無理に土俵に上がれば、ケガが悪化しかねない。5月は休場して、7月場所に備えるべきでは」という声も角界にはあった。それ2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/24
白鵬が単独トップ!日馬富士に土 大関とりの高安ら4人が2敗で追う/夏場所
)は小結御嶽海(24)に寄り切られ、土がついた。大関とりの関脇高安(27)は平幕栃煌山(30)をはたき込み2敗を守った。横綱稀勢の里(30)は日本相撲協会に「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で約1カ月の通院加療を要する」との診断書を提出して休場した。2敗は大関照ノ富士(25)、高安に平幕宇良(24)、はたき込み 上手ひねり 両国国技館 単独トップ 夏場所大相撲夏場所 大関とり 大関照 大関豪栄道 富士 小結御嶽海 左上腕 平幕宇良 平幕栃煌山 日本相撲協会 日馬富士 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 白鵬 筋損傷 胸筋損傷 診断書 通院加療 関脇高安 高安2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/01
稀勢の里が16年ぶり日本出身東の正横綱に 夏場所出場は「大丈夫」
古屋場所の貴乃花以来、16年ぶりに東の正位横綱に就いた(貴乃花は全休)。春場所で左胸付近に重症を負いながら、千秋楽に本割、優勝決定戦で照ノ富士(伊勢ケ浜)を連破し、奇跡の大逆転V。代償は大きく、場所後に左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で加療1カ月と診断。春巡業を全休し、リハビリを行ってきた。都内の部屋ぶり ぶり日本出身東 両国国技館 位横綱 優勝決定戦 名古屋場所 場所 場所連続優勝 夏場所 夏場所出場 左上腕 左胸付近 日本出身 日本相撲協会 春巡業 横綱 横綱稀勢 稀勢 筋損傷 胸筋損傷 貴乃花 逆転V2017/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/04
稀勢の里、左大胸筋損傷だった…巡業途中参加へ稽古再開「ボクの使命」
撲協会が同日に3月27日付の診断書を公表。「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で約1カ月の療養は必要」とされ、「現在精査中」とも記されている。稀勢の里は2日から始まった春巡業を休場。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は当初、左上腕部の筋損傷とだけ説明していた。稀勢の里はこの日、東京・江戸川区の田子ノ浦部2017/04/04サンケイスポーツ詳しく見る