左上半身
2018/04/14
5月場所出る気満々 稀勢の里復活のカギは「相撲勘」の回復
、十両の佐田の海と稽古を10番。「久しぶりで気持ちよかった。しっかりと体をつくって、万全の状態にしたい」と、満足げに話した。稀勢の里は優勝を果たした昨年3月場所で左上半身を負傷し、もっか6場所連続休場中。1月場所は「左大胸筋損傷の疑い、左前胸部打撲」で途中休場し、先場所も同様の理由で全休した。本人は2018/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/14
黒星発進、連続休場…稀勢&鶴竜に懸念される“同時引退”
も見せられず、最後は喉輪を受けて押し出された。この日は名古屋場所5日目以来となる、122日ぶりの本場所復帰だったが、痛い黒星スタートとなった。もともと左差ししかできず、相撲はうまくない。体格とパワーに任せた相撲で相手を圧倒してきた力士だ。それが左上半身のケガで、得意の左からの攻めは衰え、左足首まで痛2017/11/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/08
名古屋出場を明言 横綱・稀勢の里“起死回生”への選択肢
調整した。集中して一日一番やるだけ」と自信を見せた横綱。田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)も、「横綱らしい相撲を取らなければいけないと、本人もわかっている」話した。3月場所で負傷した左上半身の状態も、5月場所よりは良くなっているという。とはいえ、先場所も「もう大丈夫」と判断しながら、途中休場に追い込まれた2017/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/02
稽古で醜態 強行出場前向き稀勢の里に「休む勇気を」の声
所初日に不覚を取った嘉風と三番稽古を行うも、翻弄されっぱなし。左を差せないと何も出来ず、後手に回る展開を強いられた。3月場所で負傷した左上半身が治りきっていないのか、左腕を使った時は顔をしかめる場面もあった。本人も終始、苛立った様子で、「また明日、修正する」と報道陣にもロクに話そうとせず、帰りの車に2017/07/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/01
スタミナに不安…横綱稀勢の里を悩ませる3カ月のブランク
も高安相手に14番取り、実戦さながらに駆け引きを駆使していた。「短く、集中しようと思った」とは本人の弁だ。7月場所は出場する気満々の稀勢の里だが、気がかりなのは3月場所で負傷し、5月場所で再び痛めた左上半身の状態だ。28日は患部を気にし、顔をしかめる場面があった。まだ完治には程遠い上、「体にこたえる2017/07/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/17
平幕力士が虎視眈々 稀勢の里を追い詰める1824万円懸賞金
場所初白星を挙げた。左上半身のケガの影響か、消極的な相撲だった初日の嘉風戦とは打って変わって、この日はしつこく得意の左から攻めた。左おっつけからの左差しで、土俵際に強い隠岐の海を無難に寄り切った。支度部屋では「左から攻める意識?まあ、そうっすね。いいんじゃないですか。左の状態?問題ないっす」と、普段2017/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る