連続休場
2018/09/26
全勝Vから一夜明け“白鵬節”全開 稀勢の里を格下扱いの称賛
抱いた。「(昨晩は)気持ちよく寝られた。自分にご褒美をあげたい」と、笑顔を見せた横綱。しかし、上機嫌なのは久々に優勝したからだけではあるまい。白鵬は会見中、やたらと稀勢の里(32)を称賛した。「8場所(連続休場)は私には想像できない。見事な2ケタ勝利」「立派な横綱。(横綱として)もっと引っ張ってほし2018/09/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/10
稀勢、待ってました237日ぶり復活1勝!進退場所“難関”初日突破/秋場所
=1万936)8場所連続休場から土俵へ復帰した横綱稀勢の里(32)は、東前頭筆頭の勢(31)を寄り切って白星発進。初日からの出場は1月の初場所以来4場所ぶりで、白星は同場所2日目以来237日ぶりとなった。また、連続休場中に出場した4場所はいずれも初日に黒星を喫して途中休場へ追い込まれており、直近の対2018/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/08
稀勢の里が土俵祭りに参加「状態はいい」と上々の仕上がりを公言
の日、国技館で恒例の土俵祭りに参加。「状態はいいです。いい稽古ができたので。1日1番集中します」。いつも通り淡々とした口調の中にも充実感と決意をにじませていた。名古屋場所を全休して昨年夏場所から途中休場を含めて続いてきた連続休場はついに8。年6場所制となった1958年以降に誕生した横綱では貴乃花(現2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
横野リポーター、7場所連続休場の稀勢の里に「次の名古屋で絶対に出ろというムードじゃない」
することを報じた。この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。稀勢の里は昨年夏場所から7場所連続となり横綱の連続休場では、貴乃花(現親方)の2001年名古屋場所から02年名古屋場所に並び、ワースト1位タイ。稀勢の里自身の休場は通算8度目。番組では相撲取材歴30年の横野レイコリポーター(2018/05/11スポーツ報知詳しく見る
2017/11/14
黒星発進、連続休場…稀勢&鶴竜に懸念される“同時引退”
もう珍しいシーンではない。横綱稀勢の里(31)は初日、平幕玉鷲(32)に押し出された。立ち合いが合わず4度目で成立。組むのを嫌う相手に何の攻め手も見せられず、最後は喉輪を受けて押し出された。この日は名古屋場所5日目以来となる、122日ぶりの本場所復帰だったが、痛い黒星スタートとなった。もともと左差し2017/11/14日刊ゲンダイ詳しく見る