琴奨菊
2019/05/19
関脇復帰の逸ノ城が休場 右膝蓋骨挫傷、右膝内障…魁聖も
。逸ノ城は3月の春場所で14勝を挙げて3場所ぶりに関脇に復帰したが、今場所は7日目を終えて2勝5敗と振るわなかった。3日目からは右膝をテーピングで固定して土俵に上がっていた。休場は2016年秋場所以来2度目。8日目の対戦相手の琴奨菊は不戦勝となった。東前頭8枚目の魁聖(32=友綱部屋)も休場し、「右2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/15
貴景勝、3勝目も右足引きずる 鶴竜、栃ノ心らが全勝/夏場所
を押し出して全勝。大関復帰がかかる関脇栃ノ心も玉鷲を寄り切り4連勝。大関高安は北勝富士を突き出し、大関豪栄道は琴奨菊を上手投げで下した。平幕では朝乃山がただひとり4連勝。貴景勝は頭で当たって押し込むが、御嶽海につかまり右上手を許す。右に動きながら攻め手をうかがう相手に対し、貴景勝は落ち着いて前に出て2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/14
連勝発進の貴景勝 賜杯へ最大の課題は5連敗中の“あの天敵”
勝と復活の機運のある琴奨菊を退け、初日から2連勝。懐に入られる直前にはたいて元大関の体勢を崩すなど、パワーだけではない相撲を見せつけた。が、不安がないわけでもない。今場所最大の課題といわれているのが、もっか5連敗中の天敵・御嶽海(26)戦だ。ここ4場所、御嶽海は9勝6敗、7勝8敗、8勝4敗3休、7勝2019/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/13
新大関・貴景勝「また取組前に鼻血出た」も2連勝
浦部屋)は前頭筆頭・琴奨菊を押し出して2連勝を飾った。立ち合いのもろ手突きで手が滑ってしまい、予想外の展開になったが左喉輪でのけ反らせ、引いて相手を泳がせた。素早く回り込んで十分な体勢をつくれていない相手を押し出した。2勝目を挙げた新大関は「立ち合いでちょっと滑って流れた。そういうこともある。滑って2019/05/13スポーツニッポン詳しく見る新大関・貴景勝、一人横綱・鶴竜が2連勝 高安は初白星で上位陣安泰
浦=は、西前頭筆頭・琴奨菊(35)=佐渡ケ嶽=突き出しで下し2連勝。黒星発進の西大関・高安(29)=田子ノ浦=は、東前頭2枚目・遠藤(28)=追手風=を突き出しで下し、令和初白星を飾った。一人横綱として昨年夏場所以来の優勝を目指す西横綱・鶴竜(33)=井筒=は、東前頭筆頭・北勝富士(26)=八角=を上位陣安泰 両国国技館 令和 佐渡ヶ嶽 北勝富士 夏場所 大相撲夏場所 大関 景勝 東前頭 東前頭筆頭 東大関 東小 横綱 琴奨菊 白星 突き出し 西前頭筆頭 西大関 西横綱 豪栄道 追手風 連勝 高安 鶴竜 黒星発進2019/05/13スポーツ報知詳しく見る新大関貴景勝2連勝! 初日高安下した琴奨菊を下す/夏場所
9)に土をつけた平幕琴奨菊(35)を突き出した。横綱鶴竜(33)は平幕北勝富士(26)を一気に押し出して2連勝。大関豪栄道(33)は平幕碧山(32)をすくい投げで下し2連勝とした。高安は平幕遠藤(28)を突き出して1勝1敗。両関脇は揃って白星。栃ノ心(31)は平幕大栄翔(25)を吊り出して2連勝。逸2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る貴景勝、白鵬以来の新大関Vへ連勝発進 一人横綱・鶴竜も完勝 上位陣安泰
2=千賀ノ浦部屋)は琴奨菊を突き出しで破り、2連勝とした。一人横綱の鶴竜も北勝富士を押し出しで下すなど、上位陣は安泰だった。前日12日の初日は、遠藤を突き3発から鮮やかに押し出し、06年夏の白鵬以来となる昭和以降7人目の新大関Vへ好発進した貴景勝。この日も、琴奨菊の攻めをいなすと、そのまま押し込んで2019/05/13スポーツニッポン詳しく見る新大関・貴景勝、琴奨菊を下し2連勝
で初の綱取りを目指して突き進む。2019/05/13スポーツ報知詳しく見る新大関の貴景勝が2連勝 琴奨菊を冷静に突き出す
戦する。2019/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/12
新大関・貴景勝は白星スタート 高安は黒星…令和最初の本場所
の本場所初戦を白星で飾った。立ち合いから激しくぶつかって突っ張り、一気に押し出した。西大関・高安(29)=田子ノ浦=は西前頭筆頭・琴奨菊(35)=佐渡ケ嶽=に押し出しで敗れ、黒星スタートとなった。一人横綱として昨年夏場所以来の優勝を目指す西横綱・鶴竜(33)=井筒=は、西小結・御嶽海(26)=出羽海両国国技館 令和最初 佐渡ヶ嶽 夏場所 大相撲夏場所初日 大関 御嶽海 押し出し 景勝 本場所 本場所初戦 東前頭 横綱 琴奨菊 白星 白星スタート 西前頭筆頭 西大関 西小結 西横綱 追手風 高安 鶴竜 黒星 黒星スタート2019/05/12スポーツ報知詳しく見る鶴竜&豪栄道が白星発進 高安は完敗 大関復帰目指す栃ノ心は勝つ/夏場所
当たった貴景勝は遠藤を突き放し、相手がバランスを崩したところを一気に前に出て押し出した。鶴竜は踏み込んで低く立つとそのまま押し込んで、御嶽海に何もさせなかった。大関豪栄道は北勝富士を寄り切って白星発進。大関高安は琴奨菊になすすべなく押し出された。今場所10勝を挙げると大関復帰となる関脇栃ノ心は千代大2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る新大関の貴景勝が白星発進 一気の押しで遠藤を圧倒
両国国技館)新大関の貴景勝(千賀ノ浦)が、前頭二枚目の遠藤(追手風)と対戦。押し出しで破り、白星発進となった。立ち合い、頭でぶつかり合うと、鋭い出足で前へ。相手に隙を与えない押し相撲で一気に土俵外へ押し出した。場内は割れんばかりの大歓声が巻き起こった。2日目は前頭筆頭の琴奨菊(佐渡ケ嶽)と対戦する。2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/11
新大関・貴景勝ビックリ!? 懸賞金申し込み本数断トツ、納骨堂からも 夏場所あす初日
、2日目には西筆頭の琴奨菊(35)と対戦することが決まった。夏場所の懸賞金申し込み本数も発表され、総数2150本(10日現在、以下同)。個人別では貴景勝が15日間で340本と断トツ。初場所は58本、地元関西の春場所は250本で、担当者は「300本超えは、かつての白鵬や稀勢の里(現荒磯親方)以来で久々両国国技館 個人別 初日 初日大相撲夏場所 取組編成会議 地元関西 夏場所 大関 懸賞金申し込み本数 懸賞金申し込み本数断トツ 担当者 断トツ 景勝 景勝ビックリ 琴奨菊 白鵬 稀勢 納骨堂 荒磯親方 西筆頭2019/05/11夕刊フジ詳しく見る
2019/03/16
白鵬、平幕の逸ノ城が7連勝 鶴竜、高安、豪栄道、碧山、琴奨菊は1敗
大相撲春場所7日目は16日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われた。白鵬は正代を突き倒しで下し7連勝。黒星スタートの鶴竜は錦木をはたき込みで下し2日目から6連勝とした。大関陣では栃ノ心は遠藤に寄り倒しで敗れ3敗目。前日、大栄翔に敗れ連勝が止まった豪栄道は御嶽海を送り出しで下し1敗を守った。高安は北勝2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る白鵬、突き倒しで無敗を守った
倒しで下し、無敗を守った。立ち合い後、左から張った白鵬はバランスを崩した正代を土俵の外へ突き出し。通算42度目の賜杯へ盤石の相撲となった。東前頭11枚目・竜電(28)=高田川が西前頭12枚目・明生(23)=立浪=に敗れ、1敗は5人となった。【全勝】白鵬、逸ノ城【1敗】鶴竜、高安、豪栄道、碧山、琴奨菊2019/03/16スポーツ報知詳しく見る
2019/03/15
2019/03/14
貴景勝が出直し星「気持ちが全て」連敗なら大関暗雲も…気迫見せた!
挙げた。前日、初黒星にも磨き上げた精神面は揺るがず。大関ロードを再出発した。横綱白鵬は大栄翔をはたき込みで退け初日から4連勝。大関豪栄道も魁聖を上手投げで下し4連勝に伸ばした。全勝は白鵬、豪栄道のほか、平幕の逸ノ城、琴奨菊、石浦の計5人。強いメンタルだ。前日の初黒星から一夜、貴景勝は1度目、抜群の立2019/03/14デイリースポーツ詳しく見る平幕琴奨菊が初日から5連勝 初Vの平成28年初場所以来
ーナ大阪)前頭八枚目琴奨菊(佐渡ケ嶽)は、ご当地力士のひとりで同九枚目の勢(伊勢ノ海)を送り出して、全勝を守った。9勝7敗と過去の対戦ではリードする琴奨菊は、立ち合いで頭から当たると、左のおっつけから相手の体を崩し、背後に回って勝負を決めた。琴奨菊の初日からの5連勝は、14勝して優勝した平成28年初2019/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/24
貴景勝、連日の激しい突き合い制し9勝目
=が、東前頭4枚目・琴奨菊(34)=佐渡ケ嶽=を押し出しで下し、9勝目を挙げた。昨年九州場所で初優勝し、新関脇として臨んでいる貴景勝は、立ち合いから頭で琴奨菊に当たると、前日に続いての激しい突き合いを制し3敗を守った。11日目は西前頭2枚目・北勝富士(26)=八角=との突き合いを制して新関脇での勝ち2019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2019/01/21
魁聖「やっと」琴奨菊討ち1敗死守 気持ち切り替え奏功
初場所8日目○魁聖-琴奨菊●(2019年1月20日両国国技館)魁聖が合口の悪い琴奨菊に逆転勝ちし1敗を守った。左前みつを許して出し投げで崩されたが、うまく足を運んで右すくい投げで倒した。琴奨菊に不戦勝以外で勝ったのは12度目で初。「やっと勝てたのでうれしい」。ゲーム好きで知られ、現在は潜入アクション2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/16
稀勢の里が盟友たちにもらしていた本心「やっぱり相撲は楽しい。やめられない」
綱稀勢の里と、同期の琴奨菊(佐渡嶽)と、豊ノ島(時津風)が土俵を去る盟友への思いを語った。3人は02年に初土俵を踏み、新弟子が半年間通う相撲教習所時代から稽古し、切磋琢磨してきた。04年の十両昇進も同じタイミングだった。今場所前には3人で稽古も行っていた。琴奨菊は終始穏やかな表情で思いを語っていたが2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る同期・稀勢の里が引退 琴奨菊が20秒絶句のち涙 史上最多67回目の対戦ならず
した稀勢の里と同期の琴奨菊(佐渡嶽)は松鳳山(二所ノ関)に寄り切られ、2勝2敗となった。「力でいってしまった。イケイケになったかな」と反省。盟友の引退の影響については「自分は自分なんで。聞いた時は涙が出たけど、それを言ったら横綱に失礼」と、きっぱりと否定した。豊ノ島を含めて同期3人で切磋琢磨してきた2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/18
初V貴景勝が母校凱旋「調子に乗らずしっかり稽古する」
優勝報告会を行った。沿道には約5000人の観衆、学校には中・高合わせて約3000人の生徒が集まるなど、大盛況。もっとも、当の貴景勝は「調子に乗らず、次の場所に向けて稽古をする」と、むしろ気を引き締めた。初V直後の本場所といえば、悪い意味でファンの記憶に残っているのが平幕の琴奨菊。大関時代の2016年2018/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/18
ソフトB上林 琴奨、嘉風にエール送る
大相撲九州場所を闘う幕内の琴奨菊と嘉風にエールを送った。2人とは日本シリーズ開幕前日の10月26日に内川に連れられ、一緒に食事をした仲。「自分の練習もあるので会場には行けないかも」とした上で、「結果はもちろん気になっている。応援しています」と笑みを浮かべた。=2018/11/18付 西日本スポーツ=2018/11/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/06
【大相撲九州場所】琴奨菊「琴バウアー」に代わる“気合スイッチ”模索中
岡県柳川市出身の幕内琴奨菊(34=佐渡ヶ嶽)と人気力士の幕内遠藤(28=追手風)が博多駅前の「KITTE博多」でトークショーと握手会を行った。夕方スタートのイベントにもかかわらず午前9時から100枚限定の整理券を求める人が来るほどの注目となった。琴奨菊は「ほとんどの方が遠藤ファンでしょうが」と笑わせトーク トークショー 人気力士 佐渡ヶ嶽 出身 博多駅前 地元出身 大相撲九州場所 幕内琴奨菊 幕内遠藤 握手会 整理券 気合スイッチ 琴バウアー 琴奨菊 福岡 福岡国際センター 肉うどん 追手風 遠藤ファン KITTE博多2018/11/06東京スポーツ詳しく見る
2018/10/12
相撲協会、西日本豪雨被災地へ義援金1000万円 秋巡業で被災者と触れ合いも
岡山県総社市、25日が愛媛県松山市、26日が広島県呉市、28日が山口県周南市。いずれも秋巡業の会場の土俵上で各県に贈られる。金額は岡山、愛媛、広島の各県が300万円で、山口県が100万円となる。20日は総社市の西公民館南仮設住宅敷地内を高崎親方(元幕内・金開山)幕内・琴奨菊、嘉風らが訪れ、被災者を対2018/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/23
琴奨菊、千秋楽で負け越し…錦木は10勝飾り「うれしい」
楽○錦木(寄り切り)琴奨菊●(23日・両国国技館)千秋楽に勝ち越しがかかった西前頭8枚目・琴奨菊(34)=佐渡ケ嶽=は、西前頭12枚目・錦木(27)=伊勢ノ海=に寄り切られ、負け越しとなった。左四つで胸を合わせると錦木の寄りに後退し、土俵際で残そうとしたが、土俵を割った。これで錦木は10勝となった。2018/09/23スポーツ報知詳しく見る
2018/07/19
肘は初めて…千代の国「ボキボキっ、バキっと音がした」
小手投げをまともにくらって悶絶した。左肘から「ボキボキっ、バキっと音がした」と振り返り、支度部屋では氷を当てて包帯を巻いた。数多くのケガがを経験してきたが「肘は初めて」と、悔しそうな表情だった。10日目に玉鷲の小手投げに敗れた琴奨菊は、翌日から休場している。千代の国の13日目以降も、影響が心配される2018/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
平幕・琴奨菊が休場 10日目に左肘を痛める
)大関経験者の平幕・琴奨菊(34佐渡ケ嶽部屋)が休場した。7敗目を喫した10日目の玉鷲戦で左肘を負傷していた。休場は大関時代の2016年名古屋場所以来、6度目。11日目の対戦相手、平幕正代は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は鶴竜、白鵬、稀勢の里の3横綱や、新大関栃ノ心ら6人となった。琴奨菊は10日目2018/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/14
御嶽海、7戦全勝 琴奨菊を押し出しで下す
○御嶽海(寄り切り)琴奨菊●(14日・ドルフィンズアリーナ)西関脇・御嶽海(25)=出羽海=が寄り切りで西前頭筆頭・琴奨菊(34)=佐渡ケ嶽=を下し、7連勝。無敗を守った。立ち合いで右上手をとった御嶽海だったが、琴奨菊の得意な左四つになった。それでも左下手もがっちりとると、じわじわと琴奨菊を寄り切っ2018/07/14スポーツ報知詳しく見る御嶽海7連勝 単独トップ守る
人、連勝街道を突っ走る関脇・御嶽海(出羽海)が元大関の前頭筆頭琴奨菊(佐渡ヶ嶽)を寄り切りで下し、7連勝となった。過去の対戦成績でも8勝4敗と琴奨菊を大きくリードしていたが、単独トップの重圧に負けることなく、安定した相撲を見せた。取組後も気負うことなく「まだ始まったばかりですから」と気を引き締めた。2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/12
栃ノ心、全勝守る 先場所痛めた右手首の影響なし「つかんだら痛くない」
ノ心(春日野)が全勝を守った。立ち合い琴奨菊(佐渡ケ嶽)に左前ミツを取られたが、ガッチリつかんだ右下手の投げで崩して寄り切り。「右が入ったからね。つかんだら痛くない」と、先場所で痛めた右手首の影響はほぼない。今場所は得意の右四つに持ち込めない取組が続いているが、「でも勝ってるからね」と前向きだった。2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
両横綱、危なげなく3連勝 白鵬涼しげに「反応できている」
3連勝とした。白鵬は琴奨菊にもろ差しを許しかけたが、素早く動いて逃れ、右すくい投げ。「体が動いているから反応できている」と涼しい顔だ。11日は母国モンゴルの祭典「ナーダム」があり、自身の所有する馬が走るだけに「(自分も)頑張ります」と気合を込めた。鶴竜は右からの上手出し投げで崩し、正代を一蹴。一度も2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
栃ノ心、大関1勝!勢の愛のチカラ寄り切った/名古屋場所
した。自身初の3場所連続優勝を狙う横綱鶴竜(32)は小結松鳳山(34)を突き出し、4場所ぶりの賜杯を狙う横綱白鵬(33)は小結玉鷲(33)をすくい投げで退けた。ともにかど番の2大関は明暗。高安(28)は琴奨菊(34)を突き落としたが、豪栄道(32)は正代(26)に送り出された。まわしにしっかり指がと2018/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/06
名古屋場所初日 新大関・栃ノ心は勢と対戦 鶴竜は松鳳山、白鵬は玉鷲と
前頭2枚目の勢(31=伊勢ノ海部屋)、2日目に西前頭2枚目の千代の国(27=九重部屋)との対戦が決まった。3連覇を狙う横綱・鶴竜(32=井筒部屋)は、初日に西小結の松鳳山(34=二所ノ関部屋)、2日目は西前頭筆頭の琴奨菊(34=佐渡ケ嶽部屋)、昨年の名古屋場所を制している横綱・白鵬(33=宮城野部屋九重部屋 井筒部屋 佐渡ケ嶽部屋 初日 取組編成会議 名古屋 名古屋場所 名古屋場所初日 大関 宮城野部屋 対戦 日本相撲協会 春日野部屋 東前頭 松鳳 横綱 海部屋 玉鷲 琴奨菊 白鵬 西前頭 西前頭筆頭 西小結 関部屋 鶴竜2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
琴奨菊 トークショーで「琴バウアー」久々披露 封印の理由も明かす
大相撲の西前頭筆頭の琴奨菊(34=佐渡ケ嶽部屋)が1日、松坂屋名古屋店で開催中の「大相撲Oh!SUMO展」でトークショーに参加した。名古屋場所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)に向けて「今が一番、相撲に向き合っている。土俵際の徳俵まで頑張ります」と意気込んだ。ファンからは、ここ数場所封印している、か2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/23
栃ノ心が11連勝で単独トップ…白鵬、鶴竜が1敗で追う/夏場所
ノ心(30)は、平幕琴奨菊(34)を上手投げで下し初日から11連勝とした。休場明けの横綱白鵬(33)は、平幕正代(26)を寄り切って10勝1敗。2場所連続優勝を目指す鶴竜(32)も小結御嶽海(25)をはたき込んで1敗を守った。全勝の栃ノ心を1敗の両横綱が追う展開は変わらず、終盤戦に突入する。大関昇進2018/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
冗談冴える白鵬「かど番脱出だね」/夏場所
936人)横綱白鵬は琴奨菊を豪快な上手投げで土俵へ転がし、1敗を守った。自身初の2場所連続休場明けの場所で8勝目。勝ち越しも決め、「かど番脱出だね」とジョークで切り返した。10日目は再出場する小結遠藤との対戦が組まれ「一番、一番。いい相撲を取りたい」。手負いの相手だが、やりにくさは「ない」と一言。勝2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る栃ノ心 大関獲りへ10連勝単独首位キープ 白鵬、鶴竜が1敗で追う
った。白鵬、鶴竜が1敗をキープした。白鵬は休場から再出場となった遠藤を送り出しで破った。鶴竜は立ち合いで変化し、引いて琴奨菊をはたき込みで破った。栃ノ心は千代大龍を寄り切りで3場所連続となる“2桁”勝利となる10勝目をマークした。1敗だった西前頭十一枚目の千代の国は錦木に押し出しで敗れ2敗となった。2018/05/22スポーツニッポン詳しく見る横綱鶴竜、立ち合い変化で場内ざわつく 琴奨菊破り1敗キープ
ざわついた。これで全勝の栃ノ心を1敗で追う展開となった。2018/05/22デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、平幕・琴奨菊に変化で1敗キープ 観客からブーイングも
=が、東前頭5枚目・琴奨菊(34)=佐渡ケ嶽=をはたき込みで下し1敗を守った。初の連覇を目指す鶴竜は、立ち合いで変化。琴奨菊は土俵から転げ落ちた。国技館の観客からは、鶴竜にブーイングも飛んだが、1敗死守で10連勝の東関脇・栃ノ心(30)=春日野=を追う。11日目は鶴竜が小結・御嶽海(25)=出羽海=2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/21
白鵬が琴奨菊下し勝ち越し…10日目は再出場の遠藤と対戦
た。10日目は再出場する西小結・遠藤(27)=追手風=と結びで対戦する。2018/05/21スポーツ報知詳しく見る
2018/05/10
琴奨菊、親友の2000安打祝福 琴バウアー封印のきっかけは内川の言葉だった
相撲の元大関で幕内の琴奨菊(34)=福岡県柳川市出身=が偉業達成を記念して西日本スポーツにメッセージを寄せた。競技は違えど同じアスリートとして互いを高め合う2人。昨年の第1子誕生時のエピソードなどを明かした琴奨菊は、超一流の「男がほれる男」が歩む2001本目からの道のりにもエールを送った。2000安2018/05/10西日本スポーツ詳しく見る連合稽古でもズタボロ 崖っぷち稀勢の里を芝田山親方酷評
がらない横綱稀勢の里(31)。8日に行われた二所ノ関一門の連合稽古でも琴奨菊に翻弄され、「左を差すのか、右で上手を取るのか、それとも押すのか。気持ちと体が噛み合ってないのか、バラバラだ」と芝田山親方に酷評された。「まあ、これから」稽古後、本人はそう言ったが、本場所まで1週間を切っている。“これから”2018/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/08
稀勢の里不安、琴奨菊との三番稽古で6勝10敗
。大関経験者の幕内・琴奨菊(34)=佐渡ケ嶽=との三番稽古は16番取って6勝10敗と、夏場所(13日初日・両国国技館)へ不安を残した。7日の連合稽古は幕内・嘉風(尾車)に9戦全勝と復調気配も見えかけていたが、この日は得意の左差しを封じられる場面も目立ち、何度も力なく土俵を割った。大きく負け越した稽古2018/05/08スポーツ報知詳しく見る
2018/03/13
鶴竜は3連勝 高安は初勝利 御嶽海は初黒星/春場所
鷲(33)をはたき込み、3連勝とした。2大関は豪栄道(31)が小結千代大龍(29)を突き落とし2勝1勝とし、高安(28)は荒鷲(31)を押し出し初勝利を挙げた。先場所平幕優勝を果たした関脇栃ノ心(30)は琴奨菊(33)を寄り切り2勝目、関脇御嶽海(25)は遠藤(27)にはたき込まれ、初黒星を喫した。2018/03/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/08
3月場所も期待 栃ノ心が“琴奨菊の二の舞い”にならない根拠
怪力を生かした相撲が大阪でも見られそうだ。11日に初日を迎える大相撲3月場所。注目は先場所優勝した関脇栃ノ心(30)だろう。6日は古傷の下半身を痛め、治療のため一時帰京。5日に出稽古に来た大関豪栄道と16番を取ったことが原因と言われているが、部屋関係者に言わせれば「あくまで念には念を入れてということ2018/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/17
【競輪】静岡記念で嘉風、琴奨菊がトークショー 3着抜けに琴奨菊「惜しかった」
尾車、西前頭2枚目の琴奨菊(34)=佐渡ケ獄=が来場。8R発売中にトークショーを行った。以前、千葉競輪場で競輪選手らと合同トレーニングをした経験がある琴奨菊。この日はイベント出演前に3連単を購入。3着が抜けてしまい「惜しかった」と悔しそうに振り返っていた。一方、嘉風は車券の買い方は分からないと言うが2018/02/17デイリースポーツ詳しく見る琴奨菊と嘉風が「どすこい競輪トークショー」
大相撲の琴奨菊と嘉風が17日、静岡競輪開設65周年記念初日「どすこい競輪トークショー」を行った。多くの競輪、相撲ファンを集め、爆笑トークを繰り広げた。巡業で静岡県に訪れたことがある2人。琴奨菊は「体育館にシャワーなどがなかったので、競輪場のお風呂を使わせてもらったことがありますよ」。車券もたまに購入2018/02/17スポーツ報知詳しく見る
2018/02/15
琴奨菊は大関陥落 栃ノ心によぎる“初場所V力士”の凋落
賜杯を抱いた元大関の琴奨菊(34)だ。琴奨菊は16年1月場所で初優勝。2場所連続優勝と横綱昇進が期待された続く3月場所では8勝7敗といつもの「ダメ大関」に戻ってしまった。昨年、大関から陥落すると、現在は平幕まで転落した。栃ノ心はそんな琴奨菊と同じ轍を踏むことにならないか。「まず、相撲が違いますよ」と2018/02/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/03
いときんさん通夜1000人、たむけんら別れ惜しむ
)さんの通夜が3日、大阪市阿倍野区の「やすらぎ天空館」で営まれた。通夜にはグループのメンバーや、各界の友人、ファンら約1000人が参列した。参列した元大関の琴奨菊は「大関昇進のときのパーティーで余興をしていただいた」と振り返り、亡き友の霊前には「いまは番付が下がったので、また大関に上がれるようにと誓2018/02/03日刊スポーツ詳しく見るいときんさんの通夜に1000人以上が弔問
の通夜が3日、大阪・阿倍野区のやすらぎ天空館で営まれ、生前に交流があった漫才コンビ、オール阪神・巨人のオール巨人(66)や大相撲の琴奨菊(34)ら関係者とファンを合わせて1000人以上が弔問に訪れた。メンバー5人が取材に応じ、KLUTCH(39)は「目の前の人を大事にする男だった。その気持ちを受け継2018/02/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/23
鶴竜強い10連勝!栃ノ心は1敗キープ
初場所・10日目」(23日、両国国技館)4場所連続休場から復活優勝を目指す鶴竜は、隠岐の海を送り出して10連勝。全勝をキープし、単独トップの座を守った。鶴竜を1差で追う栃ノ心は、琴奨菊を寄り切って1敗のまま。6日目から途中休場し、この日から再出場した幕内最年長39歳の安美錦は千代翔馬に寄り切られた。2018/01/23デイリースポーツ詳しく見る栃ノ心、苦手の琴奨菊に圧勝で9勝目!左上手取り一気の寄り切り「気持ち良く頑張ります」
○栃ノ心(寄り切り)琴奨菊●(23日・両国国技館)9日目まで8勝1敗と星一つの差で全勝の東横綱・鶴竜(32)=井筒=を追う西前頭3枚目・栃ノ心(30)=春日野=が、ここまで4勝5敗と黒星先行の西前頭2枚目・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=と対戦した。栃ノ心は立ち合いで琴奨菊の当たりをがっちり受け止めると、2018/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/01/22
琴奨菊、嘉風を寄り切りで下して4勝目
国技館)前頭二枚目の琴奨菊(佐渡ケ嶽)が同二枚目の嘉風(尾車)と対戦。寄り切りで勝ち、4勝目を挙げた。立ち合い、低く当たってきた相手の攻めに我慢の戦いを強いられた。それでもわずかな隙をついて右を抱え込んで形勢逆転。得意のがぶり寄りで一気に攻め抜いた。10日目は嘉風が小結阿武咲(阿武松)、琴奨菊が前頭2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/19
太りすぎ指摘も 稀勢の里は5場所連続の休場へまっしぐら
た。1勝2敗で臨んだ琴奨菊戦、立ち合いで圧力負けしながら左を差すも、相手に抱えられて防戦一方。右からの突き落としに抵抗らしい抵抗もできず、ゴロリと転がされた。あまりのもろさに対戦相手の琴奨菊も驚いたのだろう。支度部屋では「結果論なので何とも言えないけど、うれしい」と、奥歯にものが挟まったような言い回2018/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/17
琴奨菊、稀勢破り初白星「何ともいえないが、結果はうれしい」/初場所
勢の里(31)は平幕琴奨菊(33)に突き落としされ、3敗目を喫した。琴奨菊は連敗を3でとめ、初白星を挙げた。館内のどよめいた。稀勢の里は立ち合いで低く出た琴奨菊の圧力をまともに受け後退。左を差したが、相手に抱えられると、突き落とされ土俵に転がった。「何ともいえないが、結果はうれしい。自分を見に来てく2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、琴奨菊に敗れ早くも3敗…白鵬も嘉風に2場所連続で土/初場所
勢の里(31)は平幕琴奨菊(33)と対戦し、突き落としで敗れ、3敗目を喫した。2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は平幕嘉風(35)にはたき込みで敗れ、3日目に続き2連敗で2勝2敗。横綱鶴竜(32)は平幕逸ノ城(24)を寄り切って初日から4連勝。大関高安(27)は平幕栃ノ心(30)に突き2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/20
ソフトB内川“1週間ぶり”九州場所 TV中継ゲストで登場
況席へ招かれた。小結琴奨菊(福岡県柳川市出身)と家族ぐるみの付き合いをしていることもあり、初日もプライベートで観戦。実況席に座ったこの日は、琴奨菊からのビデオメッセージに対して「(プロ野球も大相撲も)結果が出ているときは注目されるけど、出なくなると孤独になることもある。友人として(琴奨菊を)応援して2017/11/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/19
阿武咲、琴奨菊をはたき込みで破り初日以来の2勝目
阿武咲(はたき込み)琴奨菊●(19日・福岡国際センター)西小結・阿武咲(21)=阿武松=が、東小結・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=を破り、初日以来の2勝目(6敗)を挙げた。琴奨菊は6敗目(2勝)。正面から体を合わせた両者。下から押っつけた阿武咲が優勢に押し込み。タイミングよくはたき込みを決めた。黒星が先2017/11/19スポーツ報知詳しく見る
2017/11/13
白鵬に隙なし、地元・福岡出身の琴奨菊圧倒
九州場所初日○白鵬―琴奨菊●(2017年11月12日福岡国際センター)3横綱で唯一の勝利を挙げた白鵬は「凄くいい緊張感でした」と満足そうに振り返った。相手は地元・福岡県出身の琴奨菊だが、会場から「白鵬コール」が湧き上がる。「戻ってきたというより、九州場所は年1回ですから」と集中力を研ぎ澄まし、隙を与2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/12
白鵬が危なげなく初日白星発進 「いい緊張感で土俵に上がれた」と余裕の表情
く白星発進を決めた。琴奨菊の当たりをガッチリ受け止めて左上手を取ると、左に流れながら上手出し投げで転がした。全休明けの初日にも「いい緊張感で土俵に上がれた」と余裕の表情。稀勢の里が目の前で敗れた後の取組だったが「それも緊張感です」と動じることなく、「一番一番。まだ始まったばかりですから」と強調した。2017/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/29
琴奨菊、巡業打ち上げ即、ヤフオクドーム行き 大ファンのソフトバンクを応援に
で打ち上げられ、幕内琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=は日本シリーズ第1戦でソフトバンクの快勝を喜んだ。福岡県出身で内川聖一外野手、柳田悠岐外野手らと親交もあり、大の鷹党。「相撲もそうだけど、本当に強いのは上がってくる人をたたくこと。初っぱな(初戦)が大事。勢いのあるDeNAを最初に破ったのは強さ。経験がソ2017/10/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/15
阿武咲が快進撃! 日馬富士撃破で単独トップ、元横審委・内館牧子氏も大喝采
結びの日馬富士戦でも、21歳の若武者は憶することはなかった。左に回り込んでのはたき込みで、横綱を1回転させた。初金星にガッツポーズも見せ、「緊張はなかったし、結びの一番の空気を楽しめた。押し込まれても対応できた」と振り返った。荒れ放題の秋場所。琴奨菊、千代大龍ら全勝力士が次々に敗れ、5日目にして、入2017/09/15夕刊フジ詳しく見る
2017/09/14
日馬富士が「待った」のタップ…結びの一番で起きた珍事
綱日馬富士と、平幕の琴奨菊。「はっけよい……残った!」の合図とともに一人横綱が仕掛けた――と、思いきや、なぜか日馬富士は組んだ直後に「待った、待った」と言わんばかりに琴奨菊の肩をタップしたのだ。ところが、行司は止めず、審判も動かず。日馬富士は力なく寄り切られ、今場所初黒星。勝負が決まった後も不満げに2017/09/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/13
琴奨菊 初日から4連勝「これからカシっ、というものに変わっていかないと」
日両国国技館)平幕・琴奨菊(33=佐渡ケ嶽部屋)が関脇・嘉風を破り初日から4連勝を飾った。立ち合いは嘉風の方が踏み込んだが、下がりながら左を差して踏ん張れる態勢を作り、右からの小手投げで逆転した。「嘉風は(なかなか)落ちないから。あの形で対応できたのは一つの自信になる」と胸を張った。押された場面にも2017/09/13スポーツニッポン詳しく見る日馬富士、早くも2敗目 阿武咲、琴奨菊ら5人が全勝/秋場所
引き落として4連勝。琴奨菊も嘉風を小手投げで破り全勝を守った。日馬富士は低く当たると右を浅く差して土俵際まで攻め込んだが、北勝富士は頭を押さえつけながら回り込み、体を入れ替える。日馬富士は北勝富士に左を差されると、寄り立てられてこらえきれず土俵を割った。豪栄道は立ち合いで左に大きく変化。体勢を崩した2017/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/12
日馬富士の「待った」に山科審判長「言葉悪いけど、中に入られたから“待った”と言ったんでしょ」
びの一番で日馬富士が琴奨菊に敗れる波乱があった。立ち合いで先に突っかけた日馬富士は琴奨菊に懐へ入られると、力を抜いて相手の背中を叩き「待った」をアピール。認められず、そのまま土俵を割ると、今度は右手を挙げて審判や行事に訴えたが退けられた。この取り組みの山科審判長(元小結・大錦)は「(日馬富士は)自分2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る日馬富士 「待った」のアピール通じず「まあ見ての通り もったいない」
びの一番で日馬富士が琴奨菊に敗れる波乱があった。先に突っかけた日馬富士は琴奨菊の背中を4度タップして「待った」をアピールしたが、行事や審判には通じず。そのまま続行となり一方的に寄り切られた。風呂から上がるとうつむきながら舌打ち。相手に初金星を献上する初黒星に「まあ見ての通り。もったいない」と言葉少な2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る横綱日馬富士 琴奨菊に敗れ初黒星「待った」のアピール認められず
綱日馬富士が元大関の琴奨菊に敗れた。日馬富士は先に立ち上がったものの、立ち合いが不成立と判断しそのまま力なく琴奨菊に寄り切られ、「待った」のジェスチャーを示したものの認められなかった。勝った琴奨菊は自身初の金星で3連勝。大関陣では高安がこの日から休場。豪栄道は立ち合いに変化して嘉風を下し2勝目、照ノ2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る平幕に落ちた元大関の琴奨菊が初の金星…立ち合い勘違いの日馬富士を寄り切る
大相撲秋場所3日目○琴奨菊(寄り切り)日馬富士●(12日・両国国技館)平幕に落ちた元大関の西前頭筆頭・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=が、一人横綱の西横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜=を寄り切って、初金星を挙げた。立ち合いで日馬富士が待ったをかけたが、立ち合いがすでに成立しており、力を抜いたところを琴奨菊2017/09/12スポーツ報知詳しく見る貴乃花親方、金星配給の一人横綱・日馬富士に「個人、自分との闘いですよ」
大相撲秋場所3日目○琴奨菊(寄り切り)日馬富士●(12日・両国国技館)一人横綱の西横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜=が、平幕に落ちた元大関の西前頭筆頭・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=に寄り切られ金星を配給した。立ち合い不成立と勝手に判断して力なく寄り切られ、土俵を割って手を挙げたが、物言いはつかず。3横2017/09/12スポーツ報知詳しく見る北の富士氏、初黒星の日馬富士に苦言「反省してもらわないと困る。失敗だ」/秋場所
馬富士(33)が平幕琴奨菊(33)に寄り切られ、土がついた。かど番大関の2人は豪栄道(31)が関脇嘉風(35)をはたき込み2勝目、照ノ富士(25)は平幕栃ノ心(29)を寄り切り、初白星を挙げた。右太ももを痛めた大関高安(27)と右膝負傷の平幕宇良(25)はこの日から休場した。全勝は初金星を挙げた琴奨2017/09/12サンケイスポーツ詳しく見る日馬富士に土!全勝は初金星の琴奨菊ら平幕6人の大波乱/秋場所
馬富士(33)が平幕琴奨菊(33)に寄り切られ、土がついた。かど番大関の2人は豪栄道(31)が関脇嘉風(35)をはたき込み2勝目、照ノ富士(25)は平幕栃ノ心(29)を寄り切り、初白星を挙げた。右太ももを痛めた大関高安(27)と右膝負傷の平幕宇良(25)はこの日から休場した。全勝は初金星を挙げた琴奨2017/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/11
琴奨菊 大関相手に連勝 ソフトB・内川からの「パワーを送るから」で気持ち高める
両国国技館)元大関・琴奨菊が大関相手に2連勝した。初日の豪栄道に続いて、この日は照ノ富士を寄り切り、「最終的な形は覚えてない。何か分からないけど、まあ良かった」と目尻を下げた。場所前の稽古から好調をアピールしていたが、得意のガブリは健在だ。場所前にはケガで戦線離脱中のプロ野球ソフトバンク・内川から「2017/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
日馬富士、高安が白星発進 かど番の2大関は敗れる
大関・豪栄道と照ノ富士はともに初日が出なかった。日馬富士は栃煌山と右四つに組み左上手をつかむと、上手をさぐる栃煌山に十分な形を与えず、上手投げで土俵に転がした。立ち合いで踏み込んだ高安は、栃ノ心ののど輪をものともせず二本を差すと、低い体勢で前に出て最後は押し出した。豪栄道は琴奨菊に立ち合いで左に変わ2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/08
一人横綱の日馬富士は初日に栃煌山と対戦 秋場所初日と2日目の取組発表
竜の3横綱が初日から休場。1人横綱となる日馬富士は初日に栃煌山、2日目は栃ノ心と対戦する。途中休場しなければ、千秋楽まで結びで相撲を取ることが濃厚だ。大関・高安は初日が栃ノ心、2日目が玉鷲。カド番大関の豪栄道は琴奨菊、北勝富士と当たり、同じくカド番の大関・照ノ富士は北勝富士、琴奨菊の順にぶつかることカド番 カド番大関 両国国技館 両国国技館内 初日 北勝富士 取組 取組発表日本相撲協会 取組編成会議 大相撲秋場所 大関 日馬富士 栃煌山 横綱 玉鷲 琴奨菊 白鵬 相撲 秋場所初日 稀勢 豪栄道 鶴竜2017/09/08スポーツニッポン詳しく見る大相撲秋場所初日、日馬富士は栃煌山、高安は栃ノ心と対戦
日馬富士(伊勢ヶ浜)は西小結・栃煌山(春日野)、大関・高安(田子ノ浦)は前頭筆頭・栃ノ心(春日野)、大関・豪栄道(境川)は前頭筆頭・琴奨菊(佐渡ヶ嶽)、大関・照ノ富士(伊勢ヶ浜)は前頭2枚目・北勝富士(八角)の挑戦を受ける。2日目は日馬富士が栃ノ心、豪栄道が北勝富士、照ノ富士が琴奨菊、高安が小結・玉2017/09/08スポーツ報知詳しく見る
2017/07/22
悲願の初優勝から大関陥落…琴奨菊が自ら選んだ相撲道
代の昨年1月場所は、琴奨菊(33)にとってまさに絶頂期だった。初日から白星を重ね、モンゴル人3横綱をも撃破。14勝1敗で初めて悲願の賜杯を手にした。2006年栃東(現玉ノ井親方)以来となる日本出身力士の優勝は、長らくモンゴル勢に土俵を席巻されていた角界の明るい話題となり、ファンにも「まだまだ日本人力2017/07/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/21
宇良が7敗目 元大関琴奨菊に押し出される「強かった」
、愛知県体育館)前頭四枚目の宇良(25)=木瀬=は元大関の琴奨菊に押し出され、7敗目を喫した。「(相手は)強かったです。しっかり当たって勢いを止めたかったんですが…」。高安戦で痛めた右膝の影響が心配されるが、まだ残り2日あり、勝ち越しのチャンスはなくはない。「いつも通りにやりたい」と足元を見据えた。2017/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
まくりの日馬が“吉兆”首投げ
○日馬富士(首投げ)琴奨菊●(15日・愛知県体育館)横綱・日馬富士が小結・琴奨菊を逆転の首投げで仕留めて3日目から5連勝を飾った。2012年秋場所後の横綱昇進後では初の2連敗スタート。休場でも不思議ではない逆境から底力を見せ優勝争いに踏みとどまり、2横綱が離脱した場所を盛り上げている。7連勝の白鵬は2017/07/16スポーツ報知詳しく見る
2017/07/14
白鵬、全勝守る 高安、宇良は5勝目/名古屋場所
の里、大関照ノ富士は休場し、琴奨菊と正代がそれぞれ不戦勝となった。白鵬は立ち合いで頭から突進してきた北勝富士を受け止めると、体をかわして送り出した。横綱日馬富士は鋭い立ち合いから一気に攻めて勢を押し出し、4勝とした。高安は栃ノ心と左四つに組むと、土俵中央で動きが止まり長い相撲に。高安は寄り立てられる2017/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/11
稀勢の里、序盤で早くも2敗!鶴竜にも土/名古屋場所
。横綱白鵬は全勝を守り、大関高安は琴奨菊を下し2連勝となった。稀勢の里は立ち合い左から踏み込むが、早々に栃ノ心に左下手に加え右前まわしをつかまれて左が差せない。何とか十分の形を模索する稀勢の里だったが、両まわしを取った栃ノ心になすすべなく寄り切られた。鶴竜は立ち合いで鋭く踏み込んで突いていったが、北2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/10
白鵬が2連勝、稀勢の里、高安は初白星 日馬富士ら1横綱2大関が2連敗
り切りで、横綱鶴竜は琴奨菊を突き落としで下して、2連勝。初日黒星スタートの横綱稀勢の里は貴景勝を突き落としで勝って初白星を挙げたものの、横綱日馬富士は正代に押し出しで敗れ、2連敗。正代にとって初めての金星を配給した。初日全敗だった大関陣は、新大関の高安が勢を寄り切りで破って初白星を挙げたが、照ノ富士2017/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/09
白鵬、琴奨菊を破り初日白星…2横綱3大関敗れる大波乱に動じず
日○白鵬(小手投げ)琴奨菊●(9日・愛知県体育館)東横綱・白鵬(32)=宮城野=は、西小結・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=を小手投げで下した。新大関・高安から豪栄道、照ノ富士と3大関に土がつき、さらに横綱・稀勢の里、日馬富士が連敗する大波乱の中、落ち着いて、小手投げを決めた。白鵬は通算最多の1047勝に2017/07/09スポーツ報知詳しく見る
2017/07/07
史上最多1047勝にあと11勝の白鵬、初日は琴奨菊、2日目は栃ノ心
日本相撲協会は7日、愛知県体育館で取組編成会議を開き、幕内と十両の初日と幕内の2日目の取組を決めた。新大関の高安(27)=田子ノ浦=は初日に前頭2枚目・北勝富士(24)=八角=、2日目に前頭3枚目・勢(30)=伊勢ノ海=の挑戦を受ける。復活を期す横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=は新関脇・御嶽海(22017/07/07スポーツ報知詳しく見る
2017/05/26
無念休場の稀勢の里に理事親方は「いい勉強」と前向き発言
が力尽きた。23日に琴奨菊に敗れ、4敗となっていた稀勢の里(30)。24日、休場届と医師の診断書を提出した。田子ノ浦親方(元平幕隆の鶴)は報道陣に、「力が入らず、相撲にならないと本人が言ってきた」と説明。診断書には先場所と同様、「左大胸筋損傷と左上腕二頭筋損傷」で、「約1カ月の通院加療を要する」とあ2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/25
元大関琴奨菊は負け越し 御嶽海に寄り切られる
日、両国国技館)関脇琴奨菊(佐渡ケ嶽)は寄り切りで小結御嶽海(出羽海)に敗れ、負け越しが決まった。立ち合いからがぶり寄りを見せた琴奨菊だが、一気に決めることができず、逆に寄り切られた。初場所で大関を陥落。春場所で10勝挙げることができず、1場所での復帰を逃した。巻き返しの夏場所も結果を残すことはでき2017/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/24
稀勢の里、連日の完敗で4敗目 手負いの左使えず…琴奨菊になすすべなし
横綱稀勢の里は、関脇琴奨菊にがぶり寄られ4敗目。立ち合い左を差されると、なすすべなく土俵を割った。入門以来のライバルとの歴代最多64度目の対戦は、30勝34敗となった。支度部屋では立ち合いなどに関して質問されたが「うーん」とうなるのみ。残り5日間、11日目の関脇玉鷲戦の後、2大関、2横綱戦が待つ。32017/05/24デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、連日の完敗で4敗目 手負いの左使えず…琴奨菊になすすべなし
横綱稀勢の里は、関脇琴奨菊にがぶり寄られ4敗目。立ち合い左を差されると、なすすべなく土俵を割った。入門以来のライバルとの歴代最多64度目の対戦は、30勝34敗となった。支度部屋では立ち合いなどに関して質問されたが「うーん」とうなるのみ。残り5日間、11日目の関脇玉鷲戦の後、2大関、2横綱戦が待つ。32017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
全勝ターンも余裕なく 白鵬が抱える稀勢の里への“嫉妬心”
で中日を折り返した。琴奨菊のがぶりにも動じず、元大関を上手出し投げで一蹴。決まった瞬間は「どうだ!」と言わんばかりに満面の笑みを浮かべた。「できれば前に出たかったけどね。中日勝ち越し?まだまだ、これから引っ張っていきます。当然ちゃ当然」とは支度部屋での白鵬だ。もっとも、言葉と裏腹に今場所の白鵬の相撲2017/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/22
白鵬1年ぶり全勝ターン 復活Vへ強さと貫禄取り戻した「このまま引っ張ってく」
、両国国技館)白鵬が琴奨菊を上手出し投げで退け初日から無傷の8連勝とし、全勝で37回目の優勝を果たした昨年夏場所以来1年ぶり42回目の中日給金直しを決めた。日馬富士も千代翔馬を押し出して中日勝ち越し。稀勢の里は碧山を寄り切って2敗を死守し、大関とりの高安は嘉風をはたき込んで1敗をキープした。今場所の2017/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/16
稀勢の里 土俵際ヒヤリ2勝目 白鵬、日馬、大関獲り高安3連勝
勝目を挙げた。白鵬は千代翔馬を上手投げで、日馬富士は寄り切りで下しともに3連勝、鶴竜は遠藤を突き落として連敗を止め今場所初白星を挙げた。大関陣はカド番の豪栄道が嘉風のはたきに屈し2敗目、照ノ富士は大栄翔を寄り倒して今場所初白星。大関獲りの高安は琴奨菊をはたき込み、御嶽海は玉鷲に押し込まれながらすくい下しとも 両国国技館 千代 千代翔馬 嘉風 土俵際 土俵際ヒヤリ 場所 場所連続優勝 大栄翔 大関陣 御嶽海 日馬 日馬富士 横綱稀勢 玉鷲 琴奨菊 白星 白鵬 稀勢 豪栄道 連勝 連勝大相撲夏場所 高安 鶴竜2017/05/16スポーツニッポン詳しく見る高安、琴奨菊を破り3連勝
た。2017/05/16サンケイスポーツ詳しく見る関脇高安は3連勝 大関とりへまた一歩前進
かる関脇高安(田子ノ浦)は、元大関の関脇琴奨菊(佐渡ケ嶽)と対戦。胸から両者激しく当たったが、高安がそのまま前に出て、土俵際へと追い込むと、そこから相手をよく見たはたき込みで3連勝とした。高安は直近2場所で11、12勝を挙げており、今場所2桁の白星で大関昇進が濃厚とされている。一方の琴奨菊は3連敗。2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
関脇琴奨菊は初日から2連敗 千代翔馬に突き落とされる
ケ嶽)は、千代翔馬(九重)に突き落としで敗れた。がぶって土俵際まで追い込んだが、突き落とされ、初日から2連敗となった。2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/11
出るのか休場か…横綱稀勢の里「5月場所」へ不得要領なワケ
左胸の筋肉を損傷し、全治1カ月の大ケガ。それでも14日に初日を迎える5月場所への調整に余念はなく、9日は前日から2日連続となる二所ノ関一門の連合稽古に参加した。琴奨菊と10番取るなど順調に回復しているようには見えるが、まだケガの影響が残っているのだろう。得意の左おっつけは一度も見せず、8日の稽古を見2017/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/09
稀勢 三役以上との稽古解禁 琴奨菊に8勝3敗「動きは悪くない」
役以上との稽古を解禁した。稀勢の里は「いい感じで(相撲が)取れた。動きは悪くない。いいんじゃないか」と手応え。この日は全部で14番取り、関脇・琴奨菊(33=佐渡ケ嶽部屋)とは8勝3敗。かつてしのぎを削ったライバルの当たりを受け止め「いいんじゃないですか。強い相手とやれたことが収穫」と充実感をにじませ2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る出稽古嫌いの稀勢の里 2日連続で“他流試合”に励んだ狙い
の里)の教えともいわれるが、たまに外に出ても佐渡ケ嶽部屋くらい。そこで気心の知れた琴奨菊(33)と汗を流すか、同部屋の弟弟子・高安(27)と稽古をするケースがほとんどだ。そんな出無精が2日連続で出稽古をやった。前日に九重部屋で関取衆と稽古をし、昨7日は埼玉の追手風部屋へ。幕内大栄翔(23)相手に、12017/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/18
内川&本多、琴奨菊の訪問にびっくり 練習中に内野席で発見…パパトークも
と本多が大相撲の関脇琴奨菊のサプライズ訪問に仰天した。親交の深い間柄ながらZOZOマリンで観戦することは知らされていなかったといい、試合前の練習中に三塁側内野席で見つけてビックリ。琴奨菊は7日に第1子の長男が誕生したばかりで、お祝いを贈ったという2児の父でもある内川は「子どもは一日一日、顔が変わって2017/04/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/08
ソフトバンク・内川2発!!雄星撃ち
画自賛する先制の3号ソロ。1点差とされた直後の六回は「自分でもびっくり。難しい球に体が反応した」と4号ソロ。いずれも菊池のスライダーを捉えた。1試合2発は昨年6月11日の巨人戦以来。八回には左前打も放ち、今季初の1試合3安打と存在感を見せた。試合前、親交のある大相撲の琴奨菊からLINEで第1子となる2017/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
照ノ富士、変化で菊つみ単独首位 手負いの稀勢の里とV決戦お情け無用!
)大関照ノ富士は関脇琴奨菊をはたき込んで1敗を守り、横綱稀勢の里が2敗目を喫したため、優勝争いの単独トップに立った。優勝争いは2人に絞られ、千秋楽で稀勢の里に勝てば、11場所ぶり2度目の優勝が決まる。琴奨菊は6敗目を喫し、大関復帰に必要な10勝に届かず、1場所での返り咲きを逃した。のどから手が出るほ2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/25
たけし、負傷・稀勢の里と優勝争う照ノ富士に同情「負けたらあやしいと思われるし…」
になった新横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が、千秋楽で1敗の西大関・照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=は琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=と直接対決で優勝を争うことをリポートした。強行出場した稀勢の里が注目される中、MCのビートたけし(70)は「やだろうな、相手、これ」と照ノ富士の心情を思慮した。「負けるわけに2017/03/25スポーツ報知詳しく見る稀勢の里「あした、しっかりやります」 照ノ富士との大一番へ気持ち切り替える/春場所
25)は立ち合いの変化で関脇琴奨菊(33)をはたき込み、1敗を守り単独トップに立った。26日の千秋楽で稀勢の里と対戦する。琴奨菊は6敗となり、1場所での大関復帰の可能性が消えた。稀勢の里は右から張ったがいつもの力強さがなく、鶴竜にすぐにもろ差しを許すと腰高になり、何もできずに寄り切られた。支度部屋で2017/03/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/21
稀勢の里、初日から9連勝の大相撲春場所、ついに大台20・0%
勢の里(突き落とし)琴奨菊●(20日・エディオンアリーナ大阪)NHK総合で20日に放送された新横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が初日からの9連勝を飾った大相撲春場所9日目(日曜・後5時)の平均視聴率が20・0%を記録。今場所始めて大台を突破したことが21日分かった。初日から17・6%、16・0%、2017/03/21スポーツ報知詳しく見る琴奨菊は大関復帰へあと3勝
今場所2桁勝利の成績を残せば、来場所大関に返り咲ける。2017/03/21デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里&高安が10連勝で首位並走 照ノ富士、栃煌山が1差キープ
込みで退け全勝を守り、田子ノ浦部屋の2人が優勝争いのトップを守った。1差で追う大関・照ノ富士は正代を上手投げで、平幕の栃煌山も大翔丸をはたき込みで下して、ともに1敗をキープした。他の2横綱は鶴竜が嘉風に敗れ3敗に後退。日馬富士は遠藤を下し7勝3敗とした。1場所での大関復帰を目指す関脇・琴奨菊は豪風を2017/03/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/20
稀勢の里、初日から9連勝! 琴奨菊を土俵際で鮮やかな突き落とし
)が大関復帰を目指す琴奨菊(33)に突き落としで下し、9連勝。同じく田子ノ浦部屋の関脇高安(27)もはたき込みで豪風(37)に勝ち、無敗をキープした。稀勢の里は立ち合いから琴奨菊に一気に押し込まれたが、土俵際で鮮やかに突き落とした。高安も土俵際まで追い込まれたが、豪風をはたき込み逆転勝ちした。横綱日2017/03/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/17
琴奨菊は4勝目 大関復帰へノルマは10勝
ィオンアリーナ大阪)大関復帰を目指す関脇琴奨菊(佐渡ケ嶽)は小結御嶽海(出羽海)を寄り切りで下し、4勝目(2敗)を挙げた。立ち合い後に1、2度相手を押しながら、すぐに左を差す十分な態勢で御嶽海の反撃を封じて攻めた。御嶽海は3勝3敗。琴奨菊は今場所2桁10勝以上の成績を残せば、来場所大関に返り咲ける。2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/15
高安、琴奨菊に圧勝いけるぜ大関 2ケタ白星へ絶好調
目○高安(下手投げ)琴奨菊●(14日・エディオンアリーナ大阪)高安が元大関相手に“地力の差”を見せつけた。琴奨菊の寄りを俵にかかった右足一本で残し、左下手投げで3連勝。「投げて流れを自分に戻そうと思った。決まってくれて良かった」。初場所は11勝。今場所で白星を2ケタに乗せれば、夏場所(5月14日初日2017/03/15スポーツ報知詳しく見る稀勢、鳥追い3連勝!貴ノ岩を隅へ追い込み…最後は押し出し/春場所
3連勝とし、4横綱時代を引っ張る。横綱白鵬(32)は2勝目を挙げたが、日馬富士(32)は平幕蒼国来(33)にはたき込まれて2敗目を喫する波乱。稀勢の里の弟弟子、高安(27)は関脇対決で琴奨菊(33)に勝って全勝をキープ、今場所10勝以上すれば大関復帰がかなう琴奨菊は初黒星。崩さない。乱れない。動き回2017/03/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/13
高安が豪栄道撃破で連勝、稀勢の里に続け「優勝狙う」
く攻め込まれたが崩れず、のど輪で起こすと、はたき込みで逆転した。「落ち着いて、しっかり残して自分の展開に持っていけた」と自信の口ぶりだった。兄弟子の稀勢の里の存在が何よりの刺激で「太刀持ちもやらせてもらっている。少しでも力にして優勝を狙う」と意欲をみなぎらせる。3日目の相手、琴奨菊にも負けられない。2017/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/12
白鵬、正代に突き落とされ敗れる…4横綱時代初日は2横綱に土
時津風=に突き落としで敗れる波乱が起きた。稀勢の里(30)=田子ノ浦=が新横綱に昇進し「4横綱新時代」の初日。横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=も関脇・琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=に敗れ、4横綱中2人が黒星発進となった。白鵬は正代から突き放されて十分な体勢をとれないまま、いなされ、突き落とされ、両手を2017/03/12スポーツ報知詳しく見る
2017/03/10
大関復帰を目指す琴奨菊 初日は横綱・日馬富士と対戦
関から陥落した関脇・琴奨菊(佐渡ケ嶽部屋)は春場所初日(12日、エディオンアリーナ大阪)に横綱・日馬富士(伊勢ケ浜部屋)と対戦することになった。今場所10勝を挙げれば規定で大関に復帰できるが、日馬富士との対戦成績は33勝28敗と勝ち越しているものの、16年春場所から4連敗中と劣勢だ。ライバルの稀勢の2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/04
奨菊 稀勢に意地見せた 稽古で14番「やるしかない」
陥落して関脇となった琴奨菊(33=佐渡ケ嶽部屋)が精力的に土俵に上がった。同じ関脇の玉鷲、高安らと6番(3勝3敗)取ったあと、新横綱・稀勢の里の胸を借りた。左差しで一気に寄り切る相撲もあり、敗れると「もう一丁」「ごっちゃんです」と先場所までは同じ大関だった相手に果敢に挑み、14番で4勝10敗。「やる2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、大関から陥落の琴奨菊に14番のエール!「まだ力ある」
参加。2場所連続の負け越しで大関から陥落した関脇琴奨菊(33)と14番、関脇玉鷲(32)と10番、連続24番取って16勝8敗と熱のこもった三番稽古(同じ相手と何度も取る)を行った。とくに、稀勢の里と先輩大関だった琴奨菊は、昇進、番付降下と明暗を分けて臨む春場所。人生の趣に気が引き締まる。番付社会の非2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/03
大関陥落の琴奨菊 稀勢の里と三番稽古
大関から陥落した関脇琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=は新横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=相手に気迫をあふれあせた。連合稽古の恒例だった両者の三番稽古。前日は行われなかったが、この日は復活。横綱が得意の左四つから盤石な寄りを見せれば、琴奨菊は出足一気からがぶりで、健在ぶりをアピールした。横綱相手に計4勝102017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
琴奨菊、大関返り咲きへ連合稽古で10勝3敗「壊れてもいいからやるだけ」
大相撲の東関脇・琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=が、大関返り咲きへがむしゃらさを見せた。大阪市東住吉区で二所ノ関一門の連合稽古に参加。一門の関取衆と申し合いで10勝3敗だった。納得がいかない相撲には「もう1丁」と再戦を申し込み自らを追い込んだ。16年九州場所、17年初場所で2場所連続で負け越し、32場所守2017/03/02スポーツ報知詳しく見る
2017/02/20
関脇陥落の琴奨菊 左太もも裏負傷から出稽古再開「もう大丈夫。ここから」
大阪)で復活を目指す琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=が19日、出稽古を再開した。千葉県習志野市の阿武松部屋で十両の阿武咲、同行した十両の琴恵光と連続して11番取って7勝4敗。「もう大丈夫。ここからしっかりやっていく」と充実感の詰まる汗を流した。7日に尾車部屋への出稽古で左太もも裏を負傷。古傷の両膝とともに2017/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/09
琴奨菊、大関復帰へ「感覚呼び起こす」 来週から出稽古再開
の大相撲春場所に挑む琴奨菊(福岡県柳川市出身)が8日、来週に出稽古を再開する考えを示した。前日の出稽古で申し合い中に痛めた左太もも裏は、予想していたよりも状態がよく「また出稽古に行ける」。笑顔で視線を前へ向けた。千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋の朝稽古では入念な四股やてっぽう、すり足などで汗を流しながらテ2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/04
連合稽古より若手育成 稀勢の里に課せられる横綱の“義務”
大相撲トーナメント」後だという。稀勢の里は以前から出稽古に行かず、二所ノ関一門の連合稽古でも琴奨菊や嘉風ら、決まった相手としか稽古をしなかった。これには一門の重鎮、芝田山親方(元横綱大乃国)も、「若手にどんどん胸を出してほしい」と苦言。横綱は後進を育てるのも義務のひとつだ。果たして稀勢の里は変わるの2017/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/26
稀勢の里「綱打ち」に感慨無量「気持ち引き締まる」
れた。朝から田子ノ浦部屋には二所ノ関親方(元大関若嶋津)、尾車親方(元大関琴風)、佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)ら二所ノ関一門の親方ら、琴奨菊、琴勇輝(ともに佐渡ケ嶽)、豪風、嘉風(ともに尾車)ら同門関取13人が集結した。銅線を芯に麻を巻いた3本の綱をより合わせる「綱打ち」に関取ら約30人が参加。豪風2017/01/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/23
初優勝の稀勢の里が千秋楽で白鵬を撃破 視聴率は大台超え21・5%
めた大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が横綱白鵬(31=宮城野)を破り有終の美を飾った。14日目に初優勝を決めていた稀勢の里は、今場所の勢いそのままに横綱との大一番にも勝利。今場所の成績を14勝1敗とし、念願の「横綱昇進」をほぼ確実なものとした。稀勢の里は序盤から白星を積み重ね、9日目に琴奨菊(32=佐2017/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/01/21
大関陥落で現役続行も…琴奨菊“2年以内に引退”確率40%
に厳しい現実だった。琴奨菊(32)が関脇玉鷲(32)に押し出しで敗れ、負け越しが決定。大関陥落が決まった。「これが今の力。負けて終わりじゃない。やめたら終わり。しっかり気持ちを立て直す」こう絞り出した琴奨菊は引退を否定、13日目以降も土俵に上がる決意を示したものの、こんなデータもある。琴奨菊は、「22017/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/20
稀勢の里、不戦勝で1敗キープ!白鵬も2敗で続く…14日目に稀勢○白鵬●なら初優勝
(30)=境川=が、この日から休場したため不戦勝となり12勝目。1敗をキープした。星1つ差で追う、東横綱・白鵬(31)=宮城野=は、関脇への陥落が12日目に決まった西大関・琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=を下手出し投げで下し2敗を死守した。平幕で2敗だった東前頭10枚目・貴ノ岩(26)=貴乃花=と、西前頭2017/01/20スポーツ報知詳しく見る白鵬が2敗を守る 平幕の逸ノ城、貴ノ岩が敗れ稀勢の里とマッチレースへ
0日、両国国技館)横綱白鵬(宮城野)が、大関琴奨菊(佐渡ケ嶽)を下手出し投げで勝って2敗を守った。立ち合いに踏み込んだ白鵬は「硬さがあったかな」と一言。優勝争いの中で緊張感があったようだ。平幕の逸ノ城、貴ノ岩が敗れたため、1敗の稀勢の里を2敗の白鵬が1人で追う。関脇陥落が決まっている琴奨菊は9敗目。2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る大関陥落の琴奨菊に地元柳川から激励の声 父・一典さん「もうひと頑張りを…」
19日、両国国技館)琴奨菊の大関陥落が決まったこの日、出身地の福岡県柳川市の家族や後援者からは「来場所で10勝して大関に返り咲いて」と激励の声が上がった。父の菊次一典さん(61)は、場所中に本人が「気持ちは切れていない」と伝えてきたことを明かし、「これで勝利の重圧から解放され、思い切った相撲も取れる2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る白鵬2敗キープ 単独トップ稀勢の里に1差ピタリ 平幕の2敗消える
う横綱・白鵬が大関・琴奨菊を下し、1差をキープした。大関・豪栄道が12日目の遠藤戦で右足首を負傷。「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷で全治1カ月」としてこの日から休場し、取組相手の稀勢の里は不戦勝で1敗のまま。白鵬は、大関陥落が決まった琴奨菊を危なげなく下手出し投げで破り2敗を守った。2敗でつけてい2017/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/19
7敗目で大関陥落“徳俵” 琴奨菊「がぶり寄り」頼みの限界
う言ったのが、大関の琴奨菊(32)だ。カド番で迎えた今場所は序盤から黒星先行。10日目のこの日は豪栄道に肩透かしで敗れ、7敗目を喫した。残り5日間、一回でも負けたら大関陥落。徳俵に両足が乗った。もともと、がぶり一本で出世した「一芸力士」。差し手争いやまわしを取っての駆け引きは、お世辞にもうまいとは言2017/01/19日刊ゲンダイ詳しく見るカド番の琴奨菊が負け越しで大関陥落!玉鷲に押し出される
9日・両国国技館)●琴奨菊(押し出し)玉鷲○カド番の西大関・琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=が東関脇・玉鷲(32)=片男波=に押し出され、8敗となり負け越しとなった。これで昨年九州場所の5勝10敗に続き2場所連続の負け越しとなり、大関陥落となった。大関陥落は16人目19回目。立ち合いから玉鷲の両のど輪にの2017/01/19スポーツ報知詳しく見る1敗の稀勢の里が単独トップ守る 2敗の白鵬も1差キープ
敗を守った。2敗で追う横綱・白鵬は結びの一番で栃煌山を破り、稀勢の里との1差をキープした。カド番の大関・琴奨菊が玉鷲に押し出しで敗れ4勝8敗と負け越し。陥落が決まった。ここまで2敗の平幕勢では貴ノ岩と逸ノ城がそれぞれ錦木と北勝富士を破り2敗を死守。蒼国来は千代翔馬に上手出し投げで敗れて3敗となった。2017/01/19スポーツニッポン詳しく見る琴奨菊が大関陥落 来場所、関脇で10勝以上で大関復帰
菊は、大関陥落となった。来場所、関脇となる琴奨菊は10勝以上挙げれば、大関へ復帰できる。2017/01/19デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里は1敗死守、琴奨菊は負け越しで関脇転落/初場所
守った。かど番の大関琴奨菊(32)は関脇玉鷲(32)に、4勝8敗と負け越し、関脇転落が決まった。横綱白鵬(30)は平幕栃煌山(29)を引き落とし、10勝2敗。1差で稀勢の里を追う。琴奨菊は7度目のかど番を迎えた今場所、9日目に幕内最多を更新する62度目の対戦で、全勝の稀勢の里に土をつける意地をみせた2017/01/19サンケイスポーツ詳しく見るカド番大関・琴奨菊、負け越しで陥落決定 1年前に初優勝も…厳しい現実
われ、カド番の大関・琴奨菊が玉鷲に押し出しで敗れ4勝8敗と負け越し。陥落が決まった。単独トップで初優勝を狙う大関・稀勢の里は勢を寄り切りで下して11勝目。1敗を守った。2敗で追う横綱・白鵬は結びの一番で栃煌山を破り、稀勢の里との1差をキープした。琴奨菊は10日目の豪栄道戦で7敗目を喫し、絶体絶命の状2017/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/17
高安、白鵬撃破!「思い通りにいった」黒星喫した兄弟子・稀勢の里を援護
兄弟子の稀勢の里が、琴奨菊との大関対決で寄り切られ、初黒星を喫した直後、白鵬を2敗に後退させる援護射撃となった。自身も2横綱、3大関を破り、3敗をキープして優勝争いに絡んできた。トップの1敗は稀勢の里と平幕貴ノ岩の2人。2敗に白鵬や平幕の勢ら5人が続く大混戦となった。稀勢の里が敗れ、ため息の覆う館内2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/15
高安、横綱&3大関撃破…来場所に大関つかむ
○高安(はたき込み)琴奨菊●(14日・両国国技館)東小結・高安が西大関・琴奨菊をはたき込みで破り2敗を守った。この日までの5勝のうち休場した西小結・栃ノ心からの不戦勝以外は1横綱3大関からの白星。先場所7勝8敗と負け越して大関取りに失敗。悔しさをバネに2000年夏場所の魁皇(現浅香山親方)以来17年2017/01/15スポーツ報知詳しく見る
2017/01/13
稀勢の里と白鵬が全勝キープ 御嶽海は琴奨菊を撃破/初場所
横綱鶴竜は平幕荒鷲に寄り切られて3連敗を喫した。荒鷲は初金星。今場所、2つの金星を挙げている平幕御嶽海は、大関琴奨菊を寄り切って4勝2敗とした。2横綱2大関を破り勢いに乗る御嶽海は「体はしっかり動いていると思います」と冷静に振り返った。7日目は大関照ノ富士と対戦する。5日目まで無敗だった平幕の3力士2017/01/13サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、稀勢が全勝キープ 御嶽海は琴奨菊下す 鶴竜3連敗で連覇厳しく
った。先場所優勝の横綱鶴竜は荒鷲の一方的に寄り切られて3連敗(3勝)で連覇が厳しくなった。日馬富士は玉鷲を寄り倒して4勝目。大関陣は琴奨菊がこれまで2横綱を破っている御嶽海に寄り切りで敗れ、照ノ富士は栃煌山を引き落として2勝目、豪栄道は松鳳山を寄り切って4勝目を挙げた。平幕は佐田の海が新入幕の貴景勝2017/01/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/12
白鵬5連勝 稀勢の里も御嶽海下し無傷進撃 新入幕の貴景勝は初白星
、日馬富士は隠岐の海を下手投げに下して3勝目を挙げた。鶴竜は高安の引き落としに屈し2敗目を喫した。大関陣は稀勢の里は2横綱を破り勢いに乗る御嶽海を寄り切り5連勝を飾った。豪栄道は荒鷲を下し3勝目を挙げたが、照ノ富士、琴奨菊はともに敗れた。平幕勢は佐田の海、蒼国来、貴ノ岩がこの日も勝って5連勝、新入幕2017/01/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/11
白鵬、稀勢の里が4連勝、鶴竜に土/初場所
ノ心を寄り切り4連勝とした。2日連続で金星を配給していた日馬富士は平幕荒鷲を寄り切り、2勝2敗の五分に戻した。大関陣は稀勢の里が平幕松鳳山を突き落とし4連勝。琴奨菊は関脇正代に寄り切られ2敗目を喫した。照ノ富士は平幕勢にすくい投げで敗れ1勝3敗、豪栄道は平幕宝富士をすくい投げで下し、2勝2敗とした。2017/01/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/09
大関琴奨菊が初黒星 隠岐の海の小手投げに屈する
場所・2日目」(9日、両国国技館)大関琴奨菊(佐渡ケ獄)が、隠岐の海に小手投げで敗れた。琴奨菊は、鋭い踏み込みから前に出て攻め立てたが、土俵際まで追い込まれた隠岐の海の小手投げの前にゴロリと土俵に背中を付けた。隠岐の海は今後の目標に「三役に上がって勝ち越したい。ひとつひとつ頑張りたい」と話していた。2017/01/09デイリースポーツ詳しく見る御嶽海 日馬下し初金星、鶴竜は行司差し違えで白星 白鵬とともに連勝
指す白鵬は宝富士を寄り切り連勝を飾った。日馬富士は御嶽海に寄り切られ敗れた。御嶽海は初の金星。大関陣は稀勢の里が荒鷲を出足鋭く圧倒し押し出し連勝、カド番の琴奨菊は終始攻め続けたが隠岐の海の小手投げに屈した。初日黒星の照ノ富士は高安の肩すかしに敗れ連敗、豪栄道は栃ノ心を上手投げで下し1勝1敗とした。新2017/01/09スポーツニッポン詳しく見る白鵬、威厳たっぷり正代を一蹴!天覧相撲は負けられん/初場所
となった。38度目の優勝を目指す白鵬(31)は新関脇正代(25)を引き落とし、2場所連続4度目の優勝を狙う鶴竜(31)、日馬富士(32)も勝った。大関陣では昨年年間最多勝の稀勢の里(30)、かど番の琴奨菊(32)が白星発進した。強烈に放たれるオーラだけで十分だった。腰を割って、互いに視線を合わせる。2017/01/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/08
2017/01/06
綱取りへ焦り ガムシャラ稀勢の里に怪我で休場の危険性
日初日の1月場所に備え、稽古始めの2日から土俵に上がって汗を流している。稀勢の里がやっきになるのも無理はない。昨年は琴奨菊、豪栄道がそれぞれ、自身初優勝。上位陣で賜杯を抱いていないのは、この日本人大関ただひとりとなってしまったのだ。これまで「最も横綱に近い日本人力士」といわれ続け、11年の八百長騒動2017/01/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/05
かど番の琴奨菊1年前の初V再現だ 稀勢の里を稽古で圧倒7勝3敗
のかど番となった大関琴奨菊は稀勢の里を三番稽古で圧倒した。初優勝を果たし、日本出身力士として10年ぶりに賜杯を抱いてから1年。「優勝を目指して。番付もまだ上(横綱)がある」と気合を入れた。稀勢の里を、もろ差しから土俵の外へ。鋭い踏み込みから前傾姿勢を保ったまま押し出した。10番取って7勝3敗。これま2017/01/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/28
引退後は独立? 故障するまで稼ぎ続ける琴奨菊の人生設計
番を迎えるのが、大関琴奨菊(32)だ。今年1月に自身初優勝を果たしたものの、続く3月場所では8勝7敗で綱とりに失敗。7、11月と2度も負け越した。テーピングが痛々しい両ヒザはボロボロ。巡業でも土俵に上がる回数は激減した。引退は時間の問題と思われるが、「まだまだ稼ぎ足りない」というのがホンネではないか2016/12/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/27
3度目Vの鶴竜 有終の美、日馬下し14勝目 稀勢は12勝で終える
秋場所以来7場所ぶり3度目の優勝を決めていた鶴竜は14勝1敗で有終の美を飾った。横綱・白鵬は豪栄道を上手出し投げで下して意地を見せたが、日馬富士は鶴竜に寄り切られて、それぞれ11勝4敗。大関陣は照ノ富士が高安に寄り切られて8勝7敗。琴奨菊は松鳳山を渡し込みで退けて5勝10敗。初の年間最多勝が確定して2016/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/25
鶴竜、白鵬破り1敗死守 稀勢は3敗目 玉鷲が三役初の勝ち越し
を寄り切りでしりぞけ単独首位を守った。横綱・日馬富士は豪栄道を上手投げで下し、11勝2敗で首位の鶴竜を追う。白鵬は鶴竜に寄り切られ4敗目を喫した。前日、首位の鶴竜に土を付けた稀勢の里は栃ノ心に下手投げで敗れ3敗目。琴奨菊は突き落としで栃煌山を下したが4勝9敗。玉鷲は照ノ富士を送り出して三役では初の勝2016/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/23
稀勢の里が無傷の鶴竜破り2敗死守!1敗は鶴竜、日馬富士、石浦に
稀勢の里は、結びの一番で横綱・鶴竜と対戦。小手投げで下し9勝目を挙げ2敗を死守した。10日目の白鵬戦に続き連日の横綱撃破。1敗となった鶴竜と勝ち星を1差とした。鶴竜は自己最多更新となる11連勝はならなかった。横綱・日馬富士は盤石の相撲で大関・琴奨菊を下手投げで破り10勝目。琴奨菊は負け越し。“幕内最2016/11/23スポーツニッポン詳しく見る日馬富士、1敗を死守!琴奨菊を下手投げで倒す 石浦も1敗を守る
日馬富士(下手投げ)琴奨菊●(23日・福岡国際センター)1敗の横綱・日馬富士(32)=伊勢ヶ浜=は、大関・琴奨菊(32)=佐渡ヶ嶽=を下手投げで破り1敗を守った。琴奨菊は負け越し。日馬富士は、12日目に稀勢の里と対戦する。新入幕の東前頭15枚目の石浦(26)=宮城野=は東前頭9枚目・妙義龍(30)=2016/11/23スポーツ報知詳しく見る
2016/11/18
3大関を連破 遠藤は“人気だけ力士”の汚名を返上できるか
に撃破すると、16日の4日目も琴奨菊を秒殺。初日こそ高安に土をつけられたものの、3勝はすべて大関戦の“銀星”である。遠藤は近年の相撲ブームの火付け役。13年にザンバラ髪で幕内デビューするや、普段、相撲を見ない若い女性層が「お相撲さんにもイケメンがいる!」と熱狂し、相撲女子、略して「スー女」なる言葉も2016/11/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/17
豪栄道 綱獲りへ5連勝 白鵬、鶴竜も無敗 遠藤は日馬に敗れる
・豪栄道は碧山を押し出しで下し、18年ぶりとなる日本出身横綱昇進へ向け、5連勝を飾った。その他の大関陣は、稀勢の里は魁聖を上手出し投げで破り4勝1敗。照ノ富士は御嶽海を寄り切って3勝2敗とした。琴奨菊は嘉風を押し出しで下して連敗を3で止めた。横綱白鵬は栃煌山を突き落としで破り通算1002勝目を挙げ、2016/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/16
遠藤、3日連続で大関撃破 琴奨菊をはたき込みで下す
うに当たっていった」と振り返った。2016/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/15
【大相撲九州場所】遠藤 新三役への厳しい道
の勝利は昨年初場所に琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)を撃破して以来で、約1年10か月ぶり。取組後は「休まずに攻められたのが良かった。うれしいですね。自信になる?そうしていきたい」と明るい表情で振り返った。昨年は左ヒザなどの故障に悩まされ、一時は十両にまで陥落した。遠藤は現在の状態について「いい日が増えてきた2016/11/15東京スポーツ詳しく見る綱取りへ白星発進 豪栄道は「華がない」から連覇への期待
進となった。先場所は全勝で自身初優勝を飾った豪栄道。今場所連覇なら悲願の横綱昇進だが、気がかりなのが琴奨菊(32)も同じ境遇だったことだ。今年1月場所で初優勝するとイベントやバラエティー番組に出ずっぱり。本人は「相撲をもっと知ってもらうため」とうそぶいていたが、新妻の隣でにやけているのだから説得力は2016/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/14
遠藤が11場所ぶり大関撃破、照ノ富士を正攻法で寄り切る
遠藤は巨体の相手に食らいつくようにして寄って出る。腰が伸びてしまった照ノ富士は左で遠藤の頭を抱えて逆転を狙うも果たせず、そのまま土俵を割った。15年初場所14日目で琴奨菊に勝って以来の大関撃破。「うれしいです」と語りながらも、「毎日、自分の相撲を取り切ることだけを考えて土俵に上がっています。胸を合わ2016/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/05
綱取り挑む豪栄道、二所ノ関一門の連合稽古に参戦 稀勢の里と琴奨菊に8勝3敗
戦。同じ大関の稀勢の里(田子ノ浦)、琴奨菊(佐渡ケ嶽)と申し合いを行い、2人に対して8勝3敗と圧勝した。出羽海一門の豪栄道が一門外の連合稽古に参戦するのは異例だが、「自分の調子をはかる絶好の機会」と同じ地位のライバルとの激突を申し出た。結果は立ち合いからの当たりで圧倒する形が目立ち初優勝を全勝で飾っ2016/11/05スポーツ報知詳しく見る
2016/11/04
稀勢の里、豪栄道との場所前「新旧綱取り大関対決」へ無意識強調
この日は福岡県春日市の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。幕内・嘉風(尾車)に9戦全勝、大関・琴奨菊(佐渡ケ嶽)に8勝4敗と力を見せつけた。「いい感じでノビノビできた。いい状態に仕上がっていると思う」と実力者と計21番をこなしても余裕の表情。豪栄道は5日に連合稽古に参戦予定。綱取りに向け2016/11/04スポーツ報知詳しく見る
2016/09/25
豪栄道、日本人力士では貴乃花以来20年ぶりの全勝V!「本当に気合だけ」/秋場所
た大関豪栄道が、大関琴奨菊を寄り切りで下し、15戦全勝を果たした。日本人力士の全勝Vは20年ぶり、かど番からの全勝Vは史上初となった。豪栄道は低い立ち合いを見せたが、琴奨菊が得意の左四つに。不利な体勢となり押し込まれる場面もあったが、相手が小手投げにきたところで上手く体を入れ替えると、最後は一気に寄2016/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/16
隠岐の海 2横綱3大関を破る快挙! 豪栄道も6連勝で17日直接対決
の平幕・隠岐の海はこの日も大関に土を付け6連勝。大関以上で唯一無敗の豪栄道も6連勝。17日は全勝同士の両者の取組が行われる。初日から大関以上に4連勝と勢いに乗る隠岐の海は、大関・琴奨菊との取組。土俵際でも粘り強く耐え抜き、小手投げでまたも格上相手に白星。2横綱3大関を破る6連勝を飾った。取組後には「2016/09/16スポーツニッポン詳しく見る隠岐の海、琴奨菊も撃破し無傷6連勝 2横綱3大関破る
平幕隠岐の海は、大関琴奨菊に小手投げで勝ち、初日から6連勝とした。7日目は、同じく初日から6連勝の大関豪栄道と対戦する。琴奨菊は4勝2敗。隠岐の海は立ち合いから琴奨菊に押し込まれたが土俵際でこらえ、最後は右からの小手投げを繰り出し、土俵に転がした。インタビューでは「勝ち越しまでもうちょっとなんで、気2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る隠岐の海旋風止まらず! 琴奨菊も転がし2横綱3大関撃破の6連勝!/秋場所
)平幕隠岐の海は大関琴奨菊を、小手投げで下し、6連勝を飾った。これで2横綱3大関を撃破と勢いは止まらない。大関豪栄道も関脇高安を寄り切りで下し、全勝をキープ。7日目には隠岐の海との全勝対決の取組となった。隠岐の海は、左四つで組むと琴奨菊の得意のガブリで2度、3度と土俵際に追い込まれた。それでも柔軟な2016/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/04
稀勢の里 幕内勢に14番13勝「元に戻ってきた」対横綱8戦全敗から一転
30)=田子ノ浦=は琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=との大関対決こそなかったものの、幕内勢との14番で13勝と結果で復調を示した。砂にまみれた対横綱8戦全敗から一夜、綱とりの重圧と戦う稀勢の里に笑顔が戻った。約1時間半の入念な準備の後、相手に指名したのは、一門外で参加した力自慢の小結魁聖(29)=友綱=に2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
稀勢の里、2連勝スタート 魁聖を寄り切り 琴奨菊は2連敗
「大相撲名古屋場所・2日目」(11日、愛知県体育館)大関稀勢の里は新関脇魁聖に寄り切りで勝って初日から2連勝とした。過去8回対戦して全勝と相性のいい魁聖に対し、立ち合いで押されながらも左を差すと、右上手もとって、万全の体勢から寄り切った。稀勢の里は今場所が4度目の綱とり場所。先場所まで2場所連続で12016/07/11デイリースポーツ詳しく見る白鵬、春場所からの連勝31に 琴奨菊は連敗スタート/名古屋場所
白鵬は平幕隠岐の海を押し出しで下し、春場所から続く連勝を31に伸ばした。日馬富士は平幕栃煌山をはたき込み、鶴竜は平幕御嶽海を寄り切って退けた。他の大関陣はかど番の照ノ富士と豪栄道が白星を挙げたが、琴奨菊は小結高安に突き落とされ、2連敗となった。八角理事長(元横綱北勝海)の話「稀勢の里は左を差せば自信八角理事長 名古屋場所名古屋場所 大関稀勢 大関陣 小結高安 平幕御嶽海 平幕栃煌山 平幕隠岐 新関脇魁聖 日馬富士 春場所 横綱 横綱北勝海 琴奨菊 白鵬 稀勢 綱とり 豪栄道 連勝 連勝スタート 連敗 連敗スタート 鶴竜2016/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/10
稀勢の里…初日白星、綱取り場所で好スタート
東大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が、初顔合わせとなった東前頭筆頭・御嶽海(23)=出羽海=を寄り切りで下し初日を白星で飾った。稀勢の里は、2場所続けて13勝しているが、横綱昇進は優勝が絶対条件。前日の土俵祭りでは「あとはやるだけですね」と力強くコメントした。西大関・琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=は西2016/07/10スポーツ報知詳しく見る
2016/07/07
稀勢の里、土俵入り回避で体力温存「場所が近いので追い込んでも…」
古場には顔を出したが四股、鉄砲なども行わず。理由は、前日までの二所ノ関一門の連合稽古だ。「3日間は体にこたえる。最後まで集中していきたかったけど体がついていかない」。前日は日馬富士(伊勢ケ浜)、琴奨菊(佐渡ケ嶽)らを相手に2勝8敗。疲労を自覚したからこそ休養日を設けた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆2016/07/07スポーツ報知詳しく見る
2016/07/02
稀勢の里が二所ノ関一門連合稽古に参加 日馬富士、琴奨菊と14番で8勝
の連合稽古に参加。日馬富士、琴奨菊と14番取って8勝だった。同部屋がある寺院「仏地院」は先代鳴戸親方(元横綱隆の里)も熱心に稽古をして綱をつかんだゆかりの名刹(めいさつ)で「(そういう巡り合わせは)いいんじゃないですか。ありがたいことです。稽古から当たり負けしないように、しっかりやっていきたい」と抱2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/20
照ノ富士69年ぶり大関同一場所11連敗
)大関照ノ富士が大関琴奨菊に敗れ、大関としては69年ぶりとなる同一場所での11連敗を喫した。15日制定着後では初めての事態となった(いずれも不戦敗、休場を含まない場合)。照ノ富士は初日、2日目は白星を挙げたものの、3日目の勢戦から黒星街道。この日も琴奨菊に懐に入られ、いいところなく寄り切られた。痛め2016/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/19
稀勢の里、白鵬ともに12連勝!13日目は直接対決
れながらも引き落としで下し、同じく全勝の大関稀勢の里は照ノ富士を押し出しで破りともに12連勝を飾った。13日目は両者が直接対決する。横綱日馬富士は関脇琴勇輝を寄り切りで退け、10勝目を挙げた。横綱鶴竜は琴奨菊に寄り切りで敗れ3敗目を喫し、賜杯争いから脱落した。遠藤は大砂嵐を押し出し、栃ノ心は大栄翔を2016/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/18
白鵬も11戦全勝、琴奨菊を速攻すくい投げ
、両国国技館)横綱白鵬(31)=宮城野=は琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=をすくい投げで下し、大関稀勢の里とともに11戦全勝とした。立ち合いは白鵬が1度、先に突っかける形となり「待った」。仕切り直して五分の立ち合いとなり、右四つになりかけるところを、白鵬が瞬時に右からのすくい投げを打って、相手を転がせた。2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る白鵬も全勝キープ!稀勢とのマッチレース譲らず
○白鵬(すくい投げ)琴奨菊●(18日・両国国技館)大相撲11日目は全勝の東横綱・白鵬(31)=宮城野=と東大関・稀勢の里(29)=田子ノ浦=が全勝をキープした。白鵬は東大関・琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=との53度目の顔合わせ。2度目の立ち合いで体を合わせた対戦は、白鵬が琴奨菊をすくい投げで退け、11連2016/05/18スポーツ報知詳しく見る
2016/05/15
相手の“変化”に不平不満 大関・琴奨菊に「お門違い」の声
13日の6日目、大関琴奨菊(32)が、またもや立ち合い変化で敗れた。うまく大関をかわした妙義龍は「手をつく瞬間、体が勝手に動いた。あまり良くないんですが……」と恐縮しきりだったが、何も恥じる必要はない。琴奨菊は4日目も宝富士の立ち合い変化で敗れると、「まあ、仕方ない。圧力をかける相撲なので、有名税み2016/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/11
【大相撲夏場所】琴奨菊の得意技「ガブリキック」が馬名に!
度目の賜杯を狙う大関琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)が幕内碧山(29=春日野)をすくい投げで下して3連勝。好スタートを切り「しっかり前に出ているし、体が動いている。イメージ通り」と納得の表情だ。初場所は日本出身力士として10年ぶりに優勝。今場所初日には国技館の館内で優勝額がお披露目された。和製大関は「本当に2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
佐田の海、15日間「くまモン」化粧まわし締める!
最高位の東前頭2枚目の正代は琴奨菊に完敗。「勝ち負けに関係なく土俵を盛り上げたい」。佐田の海は15日間、県のPRキャラクター「くまモン」が描かれた化粧まわしを締めるという。十両の天鎧鵬は宇良を退け「土俵入りの時、熊本県出身と紹介されるといつもより声援が多かった。地元の人のために頑張りたい」と話した。2016/05/09スポーツ報知詳しく見る
2016/05/08
琴奨菊「想像以上の大きさ」4年ぶりに日本出身力士優勝額復活
年ぶりの優勝を飾った琴奨菊(佐渡ケ嶽)に7日、両国国技館で優勝額が贈呈された。縦317センチ、横228センチの巨大な額には青い化粧まわし姿の堂々とした姿があり、本人も「想像以上の大きさ。昔から見ていた優勝額に自分の姿を見られてうれしかった」と笑顔。初日に国技館に掲額され、2006年初場所の栃東以来、2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る琴奨菊、稀勢の里ら白星スタート 3横綱4大関が安泰の初日
目の優勝を狙う大関・琴奨菊は正代と対戦。寄り切りで破り白星スタートを飾った。立ち合いからまっすぐぶつかって、相手に圧力をかけてがぶり寄り。一気に勝負を決めた。綱獲り場所だった春場所は中日まで1敗を守ったが、9日目以降の7番で6敗して8勝止まりだった。改めて奮起を誓った夏場所で内容のある初日となった。2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る