正代戦
2019/03/15
白鵬、平幕の逸ノ城が6連勝! 鶴竜、高安、豪栄道、琴奨菊が1敗で追う
を寄り切りで下し6連勝をマークした。7日目は正代戦。黒星スタートの鶴竜は正代をはたき込みで下し5勝目を挙げた。大関陣では全勝を守っていた豪栄道が大栄翔に押し出しで敗れ痛恨の1敗を喫した。大栄翔は今場所、3日目の高安に続き大関から2つの白星を挙げた。高安は妙義龍を押し出しで下し1敗を守った。カド番の栃2019/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/22
大関・豪栄道が12日目から休場
方(元小結・両国)は「右(上)腕の負傷です。7日目の正代戦で痛めたようだ」と明かした。これで九州場所は今年の名古屋以来、3横綱1大関が休場する事態となった。負傷して以降は、ちゃんこも利き手ではない左手で食べるほどだったが、土俵上では変化する取り口などで耐え、11日目の魁聖戦で何とか勝ち越した。その夜2018/11/22スポーツ報知詳しく見る
2018/11/21
御嶽海の大関とりは一から出直し…稽古不足で“押し”忘れる
11勝以上なら大関昇進のチャンスはあったが、20日の正代戦であえなく消滅した。御嶽海は右を差そうとするも、正代の左おっつけに阻まれ、苦戦。辛抱しきれずに引いてしまい、電車道で一気に押し出された。これで5敗となり、大関とりは一から出直しだ。御嶽海は本来、押し相撲の力士だが、天性のセンスもあって四つでも2018/11/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/13
古傷の右膝負傷で休場…横綱白鵬をむしばむ“勤続疲労”
3=写真)。2日目の正代戦の前、支度部屋でのアクシデントで右足を負傷した。4日目のこの日は午後になっても痛みが治まらず、病院で「右膝蓋腱損傷、右脛骨結節剥離骨折の疑いで2週間の安静を要する」と、診断された。現在は腫れがひどく、右膝を曲げられない状態だという。白鵬は今年に入って、3度目の休場。1年で32018/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/29
13勝で大関昇進を確実に 栃ノ心「覚醒」の秘密を親方衆が語る
勢と対戦。13日目の正代戦で負傷した右手首が気になったのか、やや際どい立ち上がりとなるも、最後は寄り切って2敗をキープした。支度部屋では、「12連勝したし、優勝したかったけど、勝って締められたからよかった」と話し、技能賞・敢闘賞の受賞とともに、場所後の大関昇進を確実なものとした。この日、審判部は栃ノ2018/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/27
栃ノ心、痛恨の連敗…千秋楽逆転Vへ「思い切り気合を入れてね」
げに屈した。悔しさに土俵を右手で叩くしぐさ。砂まみれのまま支度部屋に戻ると「は~。(取組を)あまり覚えてない」と消え入りそうな声だった。13日目の正代戦で引き落とされた際に右手首を強打。この日は朝稽古を早々に切り上げ、病院で治療を受けた。患部はテーピングでグルグル巻きにして固定。だが、痛みからか右上2018/05/27スポーツ報知詳しく見る
2017/07/10
白鵬が歴代1位の通算勝利数まであと9勝 「タイミングよくいいところで出られた」/名古屋場所
強く平幕栃ノ心を寄り切った。対戦成績を25戦全勝とし、フロから上がった支度部屋では結びの日馬富士-正代戦をテレビ観戦。「正代はいい相撲を取ったね」と話し、自分の相撲を「タイミングよくいいところで出られた」と振り返った。貫禄の2連勝で歴代1位の通算勝利数まで、あと9勝とカウントダウンは1桁に突入した。2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/30
日本力士で横綱大関3人でも…モンゴル勢優位が続く理由
はすでに内定。これで同部屋の横綱稀勢の里(30)、豪栄道(31)とともに大関以上の日本出身力士は7人中3人になるが、まだまだモンゴル勢の牙城を崩すのは難しいのではないか。稀勢の里にしても高安にしても、技術的な欠点を抱えているからだ。高安は「はたき癖」だ。前日の正代戦は立ち合いでかち上げをかますも、押2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/17
白鵬休場…早くも4横綱態勢崩れた 右母趾捻挫、右大腿筋群損傷で
日本相撲協会に提出して休場した。休場は全休した昨年秋場所以来5度目で、横綱昇進後は3度目。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)によると、4日目に勢に寄り切られて2敗目を喫した際、昨年9月の秋場所を全休した際に手術した右足親指を痛め、右太ももも負傷。今場所前に痛めた右足裏も、初日の正代戦で敗れた際に痛めてエディオンアリーナ大阪 休場 右大腿筋群損傷 右太もも 右母趾 右母趾捻挫 右足裏 右足親指 大相撲春場所 宮城野親方 幕内竹葉山 捻挫 日本相撲協会 横綱昇進 横綱白鵬 正代戦 白鵬休場 秋場所 親指 診断書2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る