すり足
2019/02/09
貴景勝、復調 朝稽古ですり足開始「徐々にやっていくだけ」
8日、東京・台東区の部屋での朝稽古ですり足を開始し、右足裏のけがからの回復ぶりを示した。1月の初場所千秋楽で負傷。6日の稽古再開では四股など基本運動のみだったが、この日はすり足、ぶつかり稽古で胸も出した。ただ、速い動きはできず「(状態は)悪くもないし良くもない。徐々にやっていくだけ」と冷静に話した。2019/02/09スポーツ報知詳しく見る
2019/01/03
稀勢、今年こそ活躍したい!「なまらないよう」大みそか&元日もトレ
田子ノ浦部屋で四股やすり足などで流した。今年の稽古始めとなったこの日は相撲を取らなかったが、「動きは悪くない。感じはよかった」と手応えを示した。基本運動で始動した。すり足はスピードに強弱をつけ、後ろへ下がる引き足も。さらに棒を担いだり、手首の上に乗せてバランスを取るなどして下半身を強化した。部屋の稽2019/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/30
御嶽海、夏巡業でもマイペース不変…すり足など基本動作のみ
古は土俵に上がらず、すり足など基本動作のみ。優勝でファンからの声援は一気に増えたが、稽古量はいつもの通りで「心境の変化?今までと変わらない。(自分を)土俵で見かけた人、いないでしょ」と報道陣に逆質問しつつ、「ペースは崩したくない。上を狙うからと変える必要もない」と説明した。秋場所は初の大関取りに挑む2018/07/30スポーツ報知詳しく見る
2017/03/18
中畑清氏証言 筒香の打撃は「ウインターL経て無駄をそぎ落とした」
、ノーステップに近いすり足になった。速くて、しかも動くボールに対応するために無駄な動きをそぎ落としたのだ。どっしりした構えで投球を待ち、すり足でタイミングを取りながら、ボールを自分のポイントまで呼び込む。そして鋭く回転。軸が全くぶれないから少々押し込まれても広角に押し返すことができる。だから差し込ま2017/03/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/09
琴奨菊、大関復帰へ「感覚呼び起こす」 来週から出稽古再開
た左太もも裏は、予想していたよりも状態がよく「また出稽古に行ける」。笑顔で視線を前へ向けた。千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋の朝稽古では入念な四股やてっぽう、すり足などで汗を流しながらテーピングを施した患部を確認。日常生活に支障はなく、四股やすり足で重心が左足にかかると痛みがある程度という。「思ったより軽2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/02
稽古再開の稀勢の里 見せた「綱の自覚」
時間にわたって四股やすり足の基本運動をこなして汗を流した。初場所後は横綱昇進の伝達式や土俵入りなどで多忙な日々が続いた。久しぶりに稽古まわしを締めた稀勢の里は「これからしっかり体をつくっていきたい。(2月は)巡業がないぶん、じっくりできる」と気持ちを新たにした様子だった。この日に集まった報道陣は通常2017/02/02東京スポーツ詳しく見る