大関取り
2019/05/13
御嶽海 玉鷲との28秒の熱戦制し令和初勝利「ちょっとだけ若いから」
を挙げた。立ち合いから互いに距離を取って攻め手を探る中、一度は土俵際まで追い込むも押し切れず。出てくる玉鷲を最後は、はたき込んだ。28秒の熱戦に「疲れたぁ。長すぎ。でもしっかりここで白星を挙げるのが重要。(玉鷲より)ちょっと若いから」とうなずいた。昨年の名古屋場所で初Vを飾り、九州場所で大関取りに臨2019/05/13スポーツ報知詳しく見る
2019/03/24
【尾車親方の目】貴景勝は考えすぎ…立ち合いなぜもろ手
ィオンアリーナ大阪)大関取りの関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=は、逆転初Vを狙う幕内・逸ノ城(25)=湊=にはたき込まれて5敗目を喫し、昇進目安の2ケタ白星目前で足踏み。千秋楽は、7勝7敗で負ければ関脇に降下するカド番大関・栃ノ心(31)=春日野=が相手で、壮絶な“入れ替え戦”に臨むことになった。貴2019/03/24スポーツ報知詳しく見る貴景勝“大関入れ替え戦”制し昇進ノルマ10勝 カド番・栃ノ心は陥落
ィオンアリーナ大阪)大関取りの関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が、カド番大関・栃ノ心(31)=春日野=との“入れ替え戦”に勝ち、大関昇進のノルマとなる10勝目をあげた。負け越した栃ノ心は大関在位5場所で、1974年の大受に並び最短(年6場所制の58年以降)で陥落が決まった。貴景勝はいつも通りの低い立2019/03/24スポーツ報知詳しく見る
2019/03/20
【大相撲春場所】貴景勝 鶴竜を撃破し大関昇進へ大きく前進
で撃破。過去3戦全敗の横綱を倒して大関昇進へ向けて大きく前進した。取組後は「自分の相撲を取ろうと思った。精神的に負けないように。初対戦のつもりで胸を借りるつもりでいった」と会心の相撲を振り返った。審判部は今場所の大関取りのノルマとして「10勝以上」を課している。10日目を終えて8勝2敗。残り5日間で2019/03/20東京スポーツ詳しく見る
2019/03/17
貴景勝、圧巻の6勝目 阿武松審判部長も「後半が楽しみ」と高評価
ーナ大阪)今場所での大関取りを目指す東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が、西前頭筆頭・遠藤(28)=追手風=を突き出しで下して6勝目。低い立ち合いから遠藤を下げ、何もさせずに一気に突き出した。万全の相撲を見せても「向こうの調子もありますし、たまたまそうなっただけ。もう終わったので、明日の準備をしてい2019/03/17スポーツ報知詳しく見る
2019/03/15
貴景勝が4勝目 魁聖を送り出しで下す
場所6日目が行われ、大関取りが注目される東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=は、東前頭筆頭・魁聖(32)=友綱=を送り出して下して4勝目を挙げた。貴景勝は前日の負けを引きずらず、立ち合いから落ち着いて対応した。平成以降に生まれた大関は25人。そのうち昇進場所で5日目までに2敗したのは、00年名古屋の魁2019/03/15スポーツ報知詳しく見る
2019/03/11
元稀勢の里の荒磯親方、本場所デビュー警備初担当「全然違う雰囲気」
担当した。ファンの注目を浴びつつ、「全然違う雰囲気。慣れないが力士の邪魔にならないようにした」と奮闘し、イスから身を乗り出して取組を注視する場面もあった。大関取りの貴景勝の勝利には、「本当にいい相撲だった。問題ない」と太鼓判。会場内には現役時代の等身大パネルが設置されるなど、人気は衰え知らずだった。2019/03/11スポーツ報知詳しく見る
2019/03/05
貴景勝“大関取り”への強さの秘密は頭突きにあり!?
える大阪場所を前に“大関取り”への強さの秘密を明かす。兵庫県芦屋市出身の貴景勝が地元・関西で大関昇進を狙う。幕内では2番目に小さい身長1メートル70センチながら、強烈な突き押しを武器に、史上4番目の速さで昨年9月の九州場所を13勝2杯で幕内優勝した。その強さはどこからくるのか。貴景勝が小学3年の頃か2019/03/05スポーツニッポン詳しく見る白鵬、春場所Vへ貴景勝と玉鷲に28連勝
右膝痛などで途中休場した一門外の横綱・白鵬(33)=宮城野=が急きょ参加。直近2場所の初優勝力士で、先場所は黒星も喫した貴景勝(千賀ノ浦)、玉鷲(片男波)の両関脇を稽古相手に指名した。まずは春場所で大関取りの貴景勝を「勢いのある人と稽古したかった。自分の稽古でもあり、彼の稽古でもある。あと、運をちょ2019/03/05スポーツ報知詳しく見る
2019/03/04
貴景勝、高安に指名され気迫の12番 感触は「普通」も親方衆は絶賛
オンアリーナ大阪)で大関取りに挑む東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=は、三番稽古で東大関・高安(29)=田子ノ浦=から指名され12番相撲を取った。一進一退の熱のこもった稽古を見せても「普通です。稽古場は本場所と全然違う。稽古場は一生懸命頑張るだけ」。表情を変えず、持論を展開した。稽古を見守った親方衆2019/03/04スポーツ報知詳しく見る大関候補の貴景勝が見せた22歳の好青年の素顔
大阪府立体育会館)で大関取りに挑む関脇貴景勝(22=千賀ノ浦)が3日、地元の兵庫・西宮市内でイベントに参加。赤ちゃん抱っこや化粧まわしのお披露目などが行われ、約1000人ものファンが詰め掛けた。質問コーナーでは女児から「私をお嫁さんにしてもらえますか?」と“逆プロポーズ”を受ける一幕もあった。これに2019/03/04東京スポーツ詳しく見る
2019/02/28
貴景勝、負傷右足裏は「バッチシ」 申し合い6勝8敗も体膨らみ大関取りの期待も膨らむ
オンアリーナ大阪)で大関取りに挑む東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が27日、稽古場を置く大阪・勝山高校で相撲を取る稽古を再開。初場所千秋楽で負傷した右足裏について「バッチシ」と自信を示した。西前頭4枚目・逸ノ城(25)=湊=ら関取衆4人と相対した申し合い稽古は6勝8敗。黒星先行となったが、結果より2019/02/28スポーツ報知詳しく見る
2019/02/22
“しょっぱい”勝負できない? 貴景勝の新化粧まわし
大阪府立体育会館)で大関取りに挑む関脇貴景勝(22=千賀ノ浦)が21日、都内で行われた化粧まわしの贈呈式に出席した。今回の化粧まわしは春場所で「赤穂の天塩」をまき塩として提供する予定の赤穂化成と塩田事業に携わる三井物産が共同で製作。貴景勝は「上杉謙信公の『敵に塩を送る』という言葉がある。上杉謙信を継2019/02/22東京スポーツ詳しく見る
2019/01/27
貴景勝の大関昇進は見送り 阿武松審判部長「次は明確な大関取りの場所になる」
関脇・貴景勝(千賀ノ浦)の今場所後の大関昇進は見送りとなった。日本相撲協会の阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)が明らかにした。貴景勝は小結だった先場所で13勝2敗の初優勝。新関脇の今場所は横綱・白鵬を破るなど14日目終了時点で11勝を挙げ、昇進目安となる直前3場所合計33勝に到達していた。だが千秋楽は2019/01/27スポーツ報知詳しく見る大関昇進見送りの貴景勝「まだまだ勉強だなと思う」/初場所
館)関脇貴景勝(22)が大関豪栄道(32)に押し出され、11勝4敗に終わった。新関脇で2桁勝利を挙げ初の技能賞。2場所連続して三賞を獲得した。それでも「良かった日も悪かった日もある。まだまだ勉強だなと思う」と満足していない様子。大関昇進が見送られ「一生懸命やりたい」と春場所での大関取りを誓っていた。2019/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/12
大関取り再挑戦の御嶽海、2日目で初白星「これからです」
・福岡国際センター)大関取りに再挑戦する東関脇・御嶽海(25)=出羽海=が、西前頭2枚目・玉鷲(33)=片男波=を下し、2日目に今場所初白星をあげた。立ち合い、低い態勢から突っ張りにいった御嶽海は、そのまま押し出していった。花道を引き揚げてきた御嶽海は「これからです」と一言。名古屋場所で関脇に昇進し2018/11/12スポーツ報知詳しく見る
2018/09/18
【大相撲秋場所】御嶽海 3敗目で大関取りピンチ「アーッ、クソッ!!」
大関取りに“黄信号”が点灯した。大相撲秋場所9日目(17日、東京・両国国技館)、関脇御嶽海(25=出羽海)が横綱白鵬(33=宮城野)に寄り切られて3敗目。上手を引いて頭をつけながら勝機をうかがう場面もあったが、最後は力の差を見せつけられた。取組後は花道を引き揚げる途中で「アーッ、クソッ!!」と大声を2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/16
御嶽海、過去6戦全勝の勢に不覚1敗!押し出され痛恨の2敗目
。2018/09/16スポーツ報知詳しく見る
2018/09/13
栃ノ心、流血も取り直しの一番で1敗守る「頭が当たって切れた」
闘を制して無敗を守った。新横綱優勝した17年春場所以来の4連勝発進で、5日目に横綱審議委員会の本場所総見を迎える。白鵬、鶴竜も勝ち、1989年の春場所以来29年ぶりに3横綱が初日から4連勝。カド番の大関・栃ノ心も流血しながら小結・玉鷲を取り直しの一番で下し1敗を守った。大関取りの関脇・御嶽海ら全勝は2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/08
初の大関取りの御嶽海「目標は勝ち越し」と無欲を強調
・両国国技館)で初の大関取りに挑む関脇・御嶽海(25)=出羽海=が8日、無欲を強調した。この日は恒例の土俵祭りに加え、初優勝した名古屋場所の優勝額贈呈式にも参加。周囲の注目も含めて“主役級”の活躍が期待されるが、「(大関昇進を)一発で決めたい?そういう気持ちはありません。本場所の目標は勝ち越しです」2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/08/27
御嶽海 大関“一発昇進”に意欲「自信ある」
では初優勝を果たし、今場所は初の大関取りに挑戦する。大関昇進の目安は三役(関脇・小結)の地位で3場所合計33勝以上。過去2場所で22勝しており「11勝以上」がノルマとなる。その御嶽海は「まずは勝ち越し。その後は2桁という気持ちで」と控えめな目標を掲げる一方で「上(大関)の意識はある。(大関昇進のチャ2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/08/26
御嶽海トークショーで切手を貼り忘れた過去を明かす
初日・両国国技館)で大関取りに挑む関脇・御嶽海(25)=出羽海=が学生時代に両親に送った手紙の思い出を披露した。この日はトークショーに大関・栃ノ心(春日野)と登場。会場のKITTE(キッテ)は日本郵便が手がける施設で「切手」と「来て」の2つに由来したネーミングということもあり、郵便関連の質問が飛んだ2018/08/26スポーツ報知詳しく見る
2018/07/30
御嶽海、夏巡業でもマイペース不変…すり足など基本動作のみ
古は土俵に上がらず、すり足など基本動作のみ。優勝でファンからの声援は一気に増えたが、稽古量はいつもの通りで「心境の変化?今までと変わらない。(自分を)土俵で見かけた人、いないでしょ」と報道陣に逆質問しつつ、「ペースは崩したくない。上を狙うからと変える必要もない」と説明した。秋場所は初の大関取りに挑む2018/07/30スポーツ報知詳しく見る
2018/07/21
【大相撲名古屋場所】初Vの御嶽海「うれしい」と号泣 秋場所で大関取りへ
大相撲名古屋場所14日目(21日、愛知県体育館)、関脇御嶽海(25=出羽海)が幕内栃煌山(31=春日野)を寄り切って初優勝を果たした。NHKのインタビュールームへ呼ばれると「うれしいです」と話した後に号泣。何度もあふれる涙を拭った。「この15日間、緊張した。周りの声援を聞いて優勝しなきゃいけないとい2018/07/21東京スポーツ詳しく見る
2018/05/30
【怪力大関・栃ノ心】〈中〉母国ジョージアにミュージアムと土俵を作りたい
だ。相撲人生を懸けた大関取りの夏場所中も、「気分転換になる」と、毎朝の稽古後には報道陣と車座になってのおしゃべりタイムが始まった。大さじ2杯の蜂蜜が毎日の健康法。柔道男子代表の井上康生監督を尊敬し、一番のリラックス法はサウナと水風呂だ。「禁酒中だから風呂上がりはコーラね」と、周囲を笑わせた。本場所中2018/05/30スポーツ報知詳しく見る
2018/05/23
【大相撲夏場所】“大関当確”栃ノ心 師匠は2度目の優勝を期待
場所後の大関昇進が濃厚となった。花道を引き揚げる際には観客から花束を手渡される一幕も。栃ノ心は「引退もしてないし、どうしようかと思った。もらわなかったら悪いし。『オレが?』という感じ」と苦笑いを浮かべた。大関取りの目安の10勝目に到達し、初場所の優勝を含めて3場所連続2桁白星をマーク。日本相撲協会の2018/05/23東京スポーツ詳しく見る
2018/05/21
栃ノ心、無傷の9連勝…大関取りへあと「1」
1日・両国国技館)東関脇・栃ノ心(30)=春日野=が東前頭3枚目・大栄翔(24)=追手風=を寄り切り、無傷の9連勝を飾った。右四つ左上手で組み止め、つり気味に大栄翔を寄り切った。大関取りのノルマとされている2けた勝利にあと1勝とした。花道を下がると、支度部屋で「いいんじゃないですか」とコメントした。2018/05/21スポーツ報知詳しく見る
2018/05/19
【大相撲夏場所】栃ノ心7連勝で“大関取り”へあと3勝
東京・両国国技館)、大関取りに挑む関脇栃ノ心(30=春日野)が不戦勝で7勝目。大関昇進の目安となる10勝まであと3勝とした。対戦相手の小結遠藤(27=追手風)が「右上腕二頭筋遠位部断裂」で、この日から休場。栃ノ心は「遠藤も、せっかく三役に上がったのにかわいそう」と相手を気遣う一方で「今日は今日、明日2018/05/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/15
【大相撲夏場所】関脇栃ノ心が連勝 左上手を取れば力は横綱級だ!
東京・両国国技館)、大関取りに挑む関脇栃ノ心(30=春日野)が幕内阿炎(24=錣山)を難なく寄り切って2連勝。大関昇進のノルマとなる2桁10勝へ向けて好スタートを切った。阿炎のもろ手突きに突き返して応酬。すかさず左を差してまわしを引くと、そのまま前へ出て寄り切った。取組後は「今日は良かったです。どこ2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/04
稀勢の里、栃ノ心との“リターンマッチ”は2勝9敗
敗した関脇・栃ノ心(春日野)との“リターンマッチ”に挑んだが2勝9敗と不本意な結果に終わった。稀勢の里が動いた。前日の稽古総見は3勝5敗と散々な結果。特に再戦への意識が強かったのが夏場所(13日初日・両国国技館)で大関取りに挑む栃ノ心。雪辱を期して自ら出向いたがわずか2勝と散々。四つに組み合ってから2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
栃ノ心、十両力士相手に約20分間胸出す独自の調整
初日・両国国技館)で大関取りに挑む関脇・栃ノ心(30)=春日野=が、十両力士相手に約20分間も胸を出す独自の調整を行った。土俵下で四股などで体を温めていた栃ノ心がおもむろに土俵に上がった。翔猿(追手風)、矢後(尾車)、隆の勝(千賀ノ浦)、明生(立浪)の順に自分の胸にぶつからせた。「ちょっと多めにやろ2018/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/05
栃ノ心、大関・豪栄道との三番稽古でほぼ互角 仕上がり順調「今すぐ初日でもいい」
6番で7勝と大関相手にほぼ互角の熱戦を展開。「これくらい稽古できていると幸せ。やっているときは苦しいけれど、終わった後は『やりきった』という気持ちになる」と充実の表情。力が入り体中が充血して赤くなるほどの気合が稽古場に充満。豪栄道も、「いい稽古になりました。元々、力があった」と力量を認め、大関取りに2018/03/05スポーツ報知詳しく見る
2018/02/28
栃ノ心、幸せ疲れも春場所へ気合「今場所が大事」
脇に復帰した栃ノ心(30)=春日野=が力士会後に春場所の抱負を語った。「いろいろあったので少し疲れた。でも幸せの疲れ。こっち(大阪)に来るまで稽古もしたし、今日からまわしを締めて稽古場に降りた。気持ち的にはいい」。春場所の成績によっては大関取りの足がかりになるが「まだ早い今場所が大事」と引き締めた。2018/02/28スポーツ報知詳しく見る
2017/05/06
【大相撲】夏場所大関取りへ高安「ジプシー稽古」の吉凶
東京・両国国技館)で大関取りに挑む関脇高安(27=田子ノ浦)の“単独調整”は吉と出るのか。これまでは新番付発表直後から兄弟子の横綱稀勢の里(30)と連日にわたって三番稽古を行うのが恒例だったが、その兄弟子は左上腕部などの故障明けのため、スロー調整中。常にフルパワーでぶつかり合う猛稽古で互いに調子を上ジプシー稽古 スロー調整 フルパワー 両国国技館 優勝争い 兄弟子 単独調整 吉凶大相撲夏場所 夏場所大関取り 大相撲 大関取り 左上腕部 故障明け 横綱稀勢 番付発表 稽古 稽古相手不在 関脇高安 高安2017/05/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
大関昇進挑む高安「慌てず堂々と相撲を」 平常心強調
)の新番付を発表し、大関取りに挑む高安(27)=田子ノ浦=が都内の部屋で会見した。初場所で11勝、春場所で12勝を挙げ、2場所で計23勝。大関昇進は三役3場所で33勝が目安となるため、10勝がノルマとなる。初の大関取りとなった昨年11月の九州場所では7勝8敗と崩れ失敗。心身ともにたくましく成長し再挑2017/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
高安 兄弟子逆転Vに感涙「凄い」
涙を流し、タオルで顔を覆った。田子ノ浦部屋で切磋琢磨し、先場所は横綱に昇進した兄弟子から「高安を大関に上げる」と後押しを約束された。兄弟愛を感じる言葉を信じて横綱と稽古に励んできだだけに、13日目に稀勢の里がケガをした時はショックも大きかったはず。逆転優勝に心を打たれた関脇が来場所、大関取りに挑む。2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/15
高安、琴奨菊に圧勝いけるぜ大関 2ケタ白星へ絶好調
かった右足一本で残し、左下手投げで3連勝。「投げて流れを自分に戻そうと思った。決まってくれて良かった」。初場所は11勝。今場所で白星を2ケタに乗せれば、夏場所(5月14日初日・両国国技館)は2度目の大関取りになる。早くも序盤で期待が高まってきた。初の大関取りになった昨年九州場所は、自己最高の180キ2017/03/15スポーツ報知詳しく見る【大相撲春場所】「全勝」「優勝」高安のビッグマウスは急成長の表れ
かかったけど我慢した。投げて流れを自分に戻そうと思った。決まってよかった。明日も堂々と取りたい」と表情を引き締めた。存在感では兄弟子で新横綱の稀勢の里(30)の陰に隠れがちながら、すでに実力は大関級だ。初場所は横綱白鵬(32=宮城野)を含む2横綱3大関を撃破。小結で11勝を挙げて大関取りの起点を築い2017/03/15東京スポーツ詳しく見る
2017/01/15
高安、横綱&3大関撃破…来場所に大関つかむ
のうち休場した西小結・栃ノ心からの不戦勝以外は1横綱3大関からの白星。先場所7勝8敗と負け越して大関取りに失敗。悔しさをバネに2000年夏場所の魁皇(現浅香山親方)以来17年ぶりの小結での優勝を視野に入れた。カド番の琴奨菊は5敗目と大関陥落の危機に直面。東横綱・白鵬と東大関・稀勢の里は7連勝。平幕の2017/01/15スポーツ報知詳しく見る
2016/09/23
【秋場所】高安“ジプシー生活”卒業…来場所の大関取りに追い風
2桁白星をマークし、九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で初の大関取りに挑戦することになった。ここ数年は福岡で“ジプシー生活”が続いていたが、新拠点が完成。大関昇進への追い風になりそうだ。高安が嘉風を難なく押し出して10勝目。取組後は「相手の巻き替えに乗じて前に出ることができた。10勝目?2016/09/23東京スポーツ詳しく見る