昇進場所
2019/03/15
貴景勝が4勝目 魁聖を送り出しで下す
頭筆頭・魁聖(32)=友綱=を送り出して下して4勝目を挙げた。貴景勝は前日の負けを引きずらず、立ち合いから落ち着いて対応した。平成以降に生まれた大関は25人。そのうち昇進場所で5日目までに2敗したのは、00年名古屋の魁皇、08年春の安馬(のちの日馬富士)の2人だけだ。関脇は上位陣との取組が後半に組ま2019/03/15スポーツ報知詳しく見る
2018/07/17
希善龍が負け越し…悲願の十両での初勝ち越しはまたしてもお預け
史上最多9度目の十両昇進場所で、東十両13枚目・希善龍(33=木瀬部屋)が負け越した。悲願の十両での初勝ち越しは、またしてもお預けとなった。剣翔にもろ差しにされ、寄り切られた。「稽古場でやっていることが、できていない。本場所で出せるようにならないと、何度上がっても一緒」と肩を落とした。それでも、まだ2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
稀勢、『横綱力士碑』に名を刻んだ「普段の態度から見本になる力士に」
を刻んだ。石碑には「七十二代稀勢の里寛」のほか昇進場所、出身地も彫られている。その後、集まった約3000人の前で横綱土俵入りも披露した。同じ碑の表面には先代師匠の故鳴戸親方、元横綱隆の里のしこ名も彫られ、裏面に稀勢の里の名が刻まれた。1月の初場所後に昇進した稀勢の里は、「石碑に名前が載るのは本当に光2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る