大相撲春場所千秋楽
2019/04/26
なぜ!? “三本締め”問題、白鵬より師匠の方が処分が重い不可解
で臨時理事会を開き、大相撲春場所千秋楽(3月24日)の優勝インタビューで観客と三本締めを行った横綱白鵬(34)をけん責処分とした。コンプライアンス委員会(青沼隆之委員長=元名古屋高検検事長)が協会規程の「土俵上の礼儀、作法を欠くなど、相撲道の伝統と秩序を損なう行為」に該当すると判断し、八角理事長(元けん責 けん責処分 けん責相当 コンプライアンス委員会 三本締め 優勝インタビュー 八角理事長 処分 協会 協会規程 名古屋高検検事長 大相撲春場所千秋楽 日本相撲協会 横綱北勝海 横綱白鵬 理事会 白鵬 相撲道 臨時理事会 青沼隆之委員長2019/04/26夕刊フジ詳しく見る
2019/04/18
「三本締め」白鵬処分へ“どこまで踏み込める”か 相撲協会に問われるリーダーシップ
国技館で会合を開き、大相撲春場所千秋楽(3月24日)の優勝インタビューで観客に三本締めを促したことなどが問題視された横綱白鵬(34)に対し、処分意見を八角理事長(元横綱北勝海)に答申した。来週に相撲協会臨時理事会が開かれることになり、白鵬は処分を受ける可能性が高まった。コンプライアンス委は16日に白コンプライアンス委 コンプライアンス委員会 リーダーシップ日本相撲協会 三本締め 両国国技館 優勝インタビュー 八角理事長 処分 処分意見 可能性 大相撲春場所千秋楽 宮城野親方 幕内竹葉山 横綱北勝海 横綱白鵬 白鵬 白鵬処分 白鵬関 相撲協会 相撲協会臨時理事会 青沼隆之委員2019/04/18夕刊フジ詳しく見る
2019/03/25
貴景勝 “家康流”で闘志高め苦境乗り切った
◇大相撲春場所千秋楽○貴景勝―栃ノ心●(2019年3月24日エディオンアリーナ大阪)【記者フリートーク】苦しい状況を“家康流”で乗り切った。直接対決5連敗となった御嶽海戦の翌日。貴景勝は、勝ち誇った表情の相手と、ぼう然とする自身の姿が写ったスポニチ紙面が目に留まった。「腹立つから、この新聞を俺の部屋2019/03/25スポーツニッポン詳しく見る【尾車親方の目】貴景勝“猛牛2世”だ 「大成しない」ジンクスを破れ
◆大相撲春場所千秋楽○貴景勝(押し出し)栃ノ心●(24日・エディオンアリーナ大阪)これぞ貴景勝の立ち合いだ。顎を引いて栃ノ心の胸にジェット機が飛び立つように当たった。栃ノ心に反撃の隙を与えない馬力と圧力。14日目の逸ノ城との一番で見せた中途半端なもろ手の立ち合いを猛省したのか。「これがダメなら大関は2019/03/25スポーツ報知詳しく見る
2019/03/24
貴景勝“大関入れ替え戦”制し昇進ノルマ10勝 カド番・栃ノ心は陥落
◆大相撲春場所千秋楽○貴景勝(押し出し)栃ノ心●(24日・エディオンアリーナ大阪)大関取りの関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が、カド番大関・栃ノ心(31)=春日野=との“入れ替え戦”に勝ち、大関昇進のノルマとなる10勝目をあげた。負け越した栃ノ心は大関在位5場所で、1974年の大受に並び最短(年6場2019/03/24スポーツ報知詳しく見る貴乃花さんの元弟子 十両・貴源治勝ち越し 来場所は新入幕の可能性も
◇大相撲春場所千秋楽(2019年3月24日エディオンアリーナ大阪)東十両4枚目の貴源治が剣翔を下手投げで下し、千秋楽に勝ち越しを決めた。今場所は終盤に3連勝して盛り返したが「7勝7敗(で千秋楽を迎えること)が多いですね。(自分の考えが)甘かったということ。まだまだだなと思わないといけませんね」と反省2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
【大相撲春場所】鶴竜 一人横綱の面目保ち「いろんな思いがこみ上げてくる」
大相撲春場所千秋楽(25日、大阪府立体育館)、前日の14日目に8場所ぶり4度目の優勝を決めた横綱鶴竜(32=井筒)が大関高安(28=田子ノ浦)に取り直しの末に完敗。何とも締まらない幕切れとなった。勝てば優勝が決まった14日目の大関豪栄道(31=境川)戦では、土俵際のはたき込みで辛勝。千秋楽では横綱ら2018/03/25東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
国分太一、稀勢の逆転Vに感動「絶対、休場だと思っていた」
勝を達成した26日の大相撲春場所千秋楽の激闘を振り返った。MCを務める国分太一(42)は第一声で「本当にすごい横綱ですね。ケガでも強行出場。決定戦でもケガしている左肩から倒れる。やったことのない小手投げで勝つんですよ~」と興奮気味。番組MCを務める女優の真矢ミキ(53)も国分の相撲通ぶりに「よく見て2017/03/27スポーツ報知詳しく見る稀勢、君が代聞いて涙「今回は泣かないと決めたんですけど」
◇大相撲春場所千秋楽(2017年3月26日エディオンアリーナ大阪)大相撲春場所千秋楽、横綱・稀勢の里(30=田子ノ浦部屋)は1差で追っていた大関・照ノ富士(25=伊勢ケ浜部屋)を本割で破って13勝2敗で並ぶと、優勝決定戦では土俵際での右小手投げで勝利。13日目に左肩付近を負傷しながら精神力で逆転Vを2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る稀勢の母・裕美子さん感涙 父は嫁取りに“再注文”「美人じゃなくても…」
◇大相撲春場所千秋楽(2017年3月26日エディオンアリーナ大阪)先場所千秋楽に続き、2度目の優勝の瞬間も稀勢の里の両親は立ち会った。茨城県牛久市の自宅を午前2時に出発。知人らと車に乗り、大阪には9時間後の同11時に到着した。そんな疲れも吹き飛ぶ息子の勇姿を見届け、母・萩原裕美子さん(62)は「近寄2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る貴親方、稀勢に感じた「風格」 横綱の責任果たし殻ひとつ破った
◇大相撲春場所千秋楽(2017年3月26日エディオンアリーナ大阪)平成の大横綱の貴乃花親方が、新横綱で優勝した稀勢の里を祝福した。自身も95年1月の初場所で新横綱として優勝。01年5月の夏場所では、14日目に右膝を亜脱臼しながら千秋楽に強行出場。優勝決定戦で武蔵丸を下し、日本中の感動を呼んだ。貴乃花2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る高安、兄弟子Vに号泣「凄いの一言」次は俺!来場所大関獲り
◇大相撲春場所千秋楽(2017年3月26日エディオンアリーナ大阪)支度部屋のテレビで兄弟子の優勝決定戦を見ていた高安が、思わず声を上げた。「よしっ!」。勝ち名乗りを受ける稀勢の里を見ると、もう涙が止まらない。人目もはばからず号泣した。「凄いの一言です。もう一回(優勝の)景色を見せてもらえます。ありが2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、奇跡の逆転Vに地元が沸いた!涙「日本のヒーロー」
◆大相撲春場所千秋楽(26日・エディオンアリーナ大阪)大相撲の横綱・稀勢の里の奇跡の逆転Vに、地元・茨城も盛り上がった。母校の龍ケ崎市・長山中学校では、中山一生市長ら50人が、同校の講堂でテレビを見ながら応援。取組中はかたずをのんで見守っていたが、優勝決定の瞬間に全員が「わぁ~!」と雄たけびを上げ、2017/03/27スポーツ報知詳しく見る稀勢の父・貞彦さん、息子の結婚は「不器用ですから。『相撲に専念するしかない』といっている」
大相撲春場所千秋楽で奇跡の逆転新横綱Vを果たした稀勢の里(30)の父・萩原貞彦さん(71)が27日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金後1・55)に生出演。激動の3日間を振り返った。稀勢の里は13日目の横綱日馬富士(32)戦で左肩付近を痛めたが、貞彦さんは「骨折しない限りはいい先生がいるので2017/03/27サンケイスポーツ詳しく見る宮根キャスター、稀勢の逆転Vに感動しながらも「横綱の結婚が気になる」
勝を達成した26日の大相撲春場所千秋楽の激闘を振り返った。番組には稀勢の里の父・萩原貞彦さん(71)が生出演。13日目の大ケガについて「起きたことは悔やんでもしようがない。相撲の神様が試練を与えてくれたんでしょう」と言う貞彦さんに宮根誠司キャスター(53)は「出続けたのは、横綱の自覚、責任でしょうね2017/03/27スポーツ報知詳しく見る
2017/03/26
【テレビ出演一問一答】稀勢の里、捨て身の右小手投げは「最後にかけた。土俵際にかけた」 左肩は「ほっとけば治るという感じ」
大相撲春場所千秋楽(26日、エディオンアリーナ大阪)13日目に左肩周囲を負傷し、けがを押して強行出場した新横綱稀勢の里(30)が優勝決定戦で大関照ノ富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った。本割の取組で照ノ富士を突き落とし、13勝2敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだ。新2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、土俵際の強さに「力を出せたのは先代の教えのおかげ」
大相撲春場所千秋楽で、新横綱優勝を飾った稀勢の里(30)=田子ノ浦=が26日、NHK総合「サンデースポーツ」(日曜・後9時50分)に生出演し、喜びを語った。杉浦友紀キャスターの質問に答える形で、「応援のおかげでここまで来られた。うれしい」と第一声。13日目に左肩付近を負傷したが、「詳しいことは分から2017/03/26スポーツ報知詳しく見る八角理事長、稀勢の里を絶賛「今後に語り継がれる逆転優勝」
大相撲春場所千秋楽(26日、大阪府立体育会館)で本割、優勝決定戦と大関照ノ富士(25=伊勢ヶ浜)に連勝し、大逆転で2連覇を飾った新横綱の稀勢の里(30=田子ノ浦)が、表彰式で号泣した。「君が代」が館内に流れると、稀勢の里は涙が止まらない。その後のインタビューでは「すいません。今回は泣かないと決めたん2017/03/26東京スポーツ詳しく見る海老蔵、稀勢の里の逆転Vに「感動しすぎました。ただただ感動」
6日、ブログを更新。大相撲春場所千秋楽の優勝決定戦で大関照ノ富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った新横綱稀勢の里(30)について、「いやー感動しすぎました。ただただ感動でした。稀勢の里さん優勝おめでとうございます」と祝福した。午前中に更新したブログでは、「稀勢の里さ2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る北の富士氏、稀勢の逆転Vは「予想つかなかったね、こういう結末は」 舞の海氏「この10年でこれぐらいの大歓声は初めて」/春場所
大相撲春場所千秋楽(26日、エディオンアリーナ大阪)13日目に左肩周囲を負傷し、けがを押して強行出場した新横綱稀勢の里(30)が優勝決定戦で大関照ノ富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った。本割の取組で照ノ富士を突き落とし、13勝2敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだ。新2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る【大相撲】稀勢の里が大逆転V 新横綱での優勝は貴乃花以来
大相撲春場所千秋楽(26日、大阪府立体育会館)、横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が13勝2敗で並んだ大関照ノ富士(25=伊勢ヶ浜)を優勝決定戦で下し、2度目の優勝を飾った。劇的な大逆転Vに観衆が大熱狂だ。新横綱は13日目の日馬富士(32=伊勢ヶ浜)戦で左肩を負傷。休場確実とみられたが、左肩をテーピング2017/03/26東京スポーツ詳しく見る十両優勝決定ともえ戦で豊響が優勝…朝乃山、大砂嵐に連勝
◆大相撲春場所千秋楽○豊響(押し出し)朝乃山●○豊響(押し出し)大砂嵐●(26日・両国国技館)十両の優勝争いは千秋楽の取組を終えて、朝乃山(高砂)、豊響(境川)、大砂嵐(大嶽)の3人が10勝5敗で並び、ともえ戦による優勝決定戦となった。まず豊響が朝乃山を押し出し先勝、続いて豊響が大砂嵐を押し出して一2017/03/26スポーツ報知詳しく見る豊響が巴戦制し8年ぶり3度目十両優勝
「大相撲春場所千秋楽・千秋楽」(26日、エディオンアリーナ大阪)10勝5敗で3人が並び、巴戦による優勝決定戦が行われ、豊響が優勝した。8年ぶり3度目の十両優勝となった。最初に新十両の朝乃山と豊響が対戦し、豊響が押し出しで勝利。続けて大砂嵐も押し出しで破って、優勝を決めた。2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る