カド番大関
2019/03/24
【尾車親方の目】貴景勝は考えすぎ…立ち合いなぜもろ手
たき込まれて5敗目を喫し、昇進目安の2ケタ白星目前で足踏み。千秋楽は、7勝7敗で負ければ関脇に降下するカド番大関・栃ノ心(31)=春日野=が相手で、壮絶な“入れ替え戦”に臨むことになった。貴景勝の立ち合いの真意が分からない。なぜ、もろ手で逸ノ城の胸を突いたのか。13日目の一番で逸ノ城は豪快な右のかち2019/03/24スポーツ報知詳しく見る貴景勝“大関入れ替え戦”制し昇進ノルマ10勝 カド番・栃ノ心は陥落
2)=千賀ノ浦=が、カド番大関・栃ノ心(31)=春日野=との“入れ替え戦”に勝ち、大関昇進のノルマとなる10勝目をあげた。負け越した栃ノ心は大関在位5場所で、1974年の大受に並び最短(年6場所制の58年以降)で陥落が決まった。貴景勝はいつも通りの低い立ち合いから、回転の速い突きで栃ノ心を土俵際に追2019/03/24スポーツ報知詳しく見る
2018/10/12
栃ノ心、涙の舞台裏 カド番大関の過酷な重圧…土俵上で過呼吸になっていた
ジョージア出身の大関・栃ノ心(30=春日野部屋)が13日放送のTBS「バース・デイ」(土曜後5・00)に出演する。カド番で挑んだ秋場所―。計り知れないプレッシャーと戦い、もがき苦しんだ大関の涙の舞台裏に迫る。栃ノ心は新大関だった名古屋場所で右足親指のじん帯を損傷して途中休場。患部は思うように回復せず2018/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/12
照ノ富士 半年ぶりの勝利!「うれしいですよ。これからです」
富士(26=伊勢ケ浜部屋)が、臥牙丸に上手投げで勝利。カド番大関で迎えた昨年秋場所3日目以来となる白星を挙げた。このことを報道陣から知らされた照ノ富士は「秋場所、勝っていたの?」と、あまりに久々で前回の白星を忘れていた様子だった。それでも「うれしいですよ。これからです」と再起への1歩を喜んだ。昨年秋2018/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/24
V争いトップ走るも…豪栄道「横綱昇進」に足りないモノ
勝2敗で独走していたカド番大関の豪栄道(31)は22日に貴景勝に敗れ、3敗目を喫した。それでも次点は4敗の横綱日馬富士と平幕の朝乃山なので、低レベルな争いとはいえトップはトップだ。仮に今場所優勝すれば、11月は綱とり場所だが、ある親方は「それはさすがに……」と、苦笑いでこう話す。「豪栄道は『相撲がう2017/09/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/16
幕内8人が同時休場 大相撲の異常事態を招いた“最大要因”
に加え、碧山(31)、佐田の海(30)と5人が休場して迎えた大相撲9月場所。さらに2日目の取組で大関高安(27)と若手の成長株、宇良(25)まで負傷し、3日目から休場となった。5日目には、カド番大関の照ノ富士(25)が松鳳山(33)に寄り切られた際に古傷の左ヒザを負傷し、6日目からの休場が決まった。2017/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/08
一人横綱の日馬富士は初日に栃煌山と対戦 秋場所初日と2日目の取組発表
竜の3横綱が初日から休場。1人横綱となる日馬富士は初日に栃煌山、2日目は栃ノ心と対戦する。途中休場しなければ、千秋楽まで結びで相撲を取ることが濃厚だ。大関・高安は初日が栃ノ心、2日目が玉鷲。カド番大関の豪栄道は琴奨菊、北勝富士と当たり、同じくカド番の大関・照ノ富士は北勝富士、琴奨菊の順にぶつかることカド番 カド番大関 両国国技館 両国国技館内 初日 北勝富士 取組 取組発表日本相撲協会 取組編成会議 大相撲秋場所 大関 日馬富士 栃煌山 横綱 玉鷲 琴奨菊 白鵬 相撲 秋場所初日 稀勢 豪栄道 鶴竜2017/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/20
先場所とは別人…5度目休場の鶴竜に問われる横綱の資質
左肩鎖骨関節脱臼」で1カ月のリハビリが必要とあり、自身5度目の休場となった。仮に鶴竜が出場していれば、この日(11日目)の結びの一番は「5勝5敗の横綱」VS「3勝7敗のカド番大関」という史上最低のものとなるところだった。どちらが勝っても一方は窮地に立たされるのだから、両者ともにさぞやりづらかったはず2017/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/19
カド番大関・琴奨菊、負け越しで陥落決定 1年前に初優勝も…厳しい現実
大相撲初場所12日目は19日、東京・両国国技館で行われ、カド番の大関・琴奨菊が玉鷲に押し出しで敗れ4勝8敗と負け越し。陥落が決まった。単独トップで初優勝を狙う大関・稀勢の里は勢を寄り切りで下して11勝目。1敗を守った。2敗で追う横綱・白鵬は結びの一番で栃煌山を破り、稀勢の里との1差をキープした。琴奨2017/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/19
【秋場所】カド番大関・豪栄道 突然の覚醒
大相撲秋場所8日目(18日、東京・両国国技館)、大関豪栄道(30=境川)が幕内嘉風(34=尾車)を寄り切って8連勝。大関となってから初の中日給金でカド番脱出を決めた。幕内で唯一の全勝をキープし、初優勝が現実味を帯びてきた。日本相撲協会の八角理事長(53=元横綱北勝海)も快進撃を続ける“ナニワの大関”2016/09/19東京スポーツ詳しく見る
2016/09/17
カド番大関・豪栄道、隠岐の海との全勝対決制し7連勝
◆大相撲秋場所7日目○豪栄道(上手出し投げ)隠岐の海●(176日・両国国技館)東大関・豪栄道(30)=境川=が、東前頭筆頭・隠岐の海(31)=八角=との全勝対決を制し、7連勝とした。カド番の大関・豪栄道は1度目の立ち合いを失敗。2度目の立ち合いで一気に隠岐の海を土俵際まで追い込むも、隠岐の海に俵に足2016/09/17スポーツ報知詳しく見る