大関誕生
2018/10/12
栃ノ心、涙の舞台裏 カド番大関の過酷な重圧…土俵上で過呼吸になっていた
ないプレッシャーと戦い、もがき苦しんだ大関の涙の舞台裏に迫る。栃ノ心は新大関だった名古屋場所で右足親指のじん帯を損傷して途中休場。患部は思うように回復せず、不安を抱えたまま土俵に上がる日々。5月に大関に昇進し、ジョージア初の大関誕生とあって母国では国をあげた祝福も受けた。大関死守だけでなく、綱取りへ2018/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/26
新大関高安が会見 新番付を手に「身が引き締まる思い」
の2番目に就いた。新大関誕生は平成27年名古屋場所の照ノ富士以来で、平成生まれの日本出身力士では初めてとなる。高安はこの日、愛知・長久手市の田子ノ浦部屋宿舎で会見に臨み、新番付を手に「(大関になって)またひとつ字が大きくなった。うれしい気持ちと責任の重さ、いろんな思いがある。身が引き締まる思い」と気2017/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/27
大関当確の高安、正代に敗れ12勝目逃す 審判部は昇進への会議開催へ
で押し込んだが、引いて相手を呼び込み、最後は投げの打ち合いに敗れた。支度部屋では無言を貫き、悔しさをあらわにした。12勝目は逃したが、昇進を預かる審判部の二所ノ関部長(元大関若嶋津)は千秋楽に審判部で会議を開くことを明言。昇進で意見をまとめる方針で、31日の臨時理事会を経て新大関誕生が正式に決まる。2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る