琴風
2025/03/20
琴錦をほうふつ、攻めの速さ際立つ尊富士 新入幕Vからさらにスケールアップ…元大関・琴風の目
◆大相撲▽春場所11日目(19日・エディオンアリーナ大阪)本当の電車道といえるだろう。尊富士は頭で当たると美ノ海の肩口を突いてそのまま一気に走った。解説いらずの相撲。美ノ海に相撲を取らせなかった。昨年の春場所。“尊富士の1%”と呼ばれた奇跡の新入幕Vから、右足首を痛めての休場を経て昨年の九州場所で幕2025/03/20スポーツ報知詳しく見る
2025/03/18
「方向違いのプライドは捨てろ」豊昇龍の連日金星配給した立ち合いで元大関・琴風が疑問に残った点
◆大相撲▽春場所9日目(17日・エディオンアリーナ大阪)新横綱・豊昇龍は一山本にすくい投げで敗れ、4敗目を喫した。2日連続の金星配給で、新横綱場所で3つ目の配給は1964年春場所の栃ノ海以来で、昭和以降の最多に並んだ。一山本は初金星。****豊昇龍に問題ありだ。繰り返しになるが、立ち合いの張り差しに2025/03/18スポーツ報知詳しく見る
2025/03/16
高安、腰の爆弾がなければ2、3回は優勝している…元大関・琴風の目
◆大相撲春場所7日目(15日・エディオンアリーナ大阪)東前頭4枚目・高安が、同筆頭・若隆景を押し出して、トップタイの1敗を死守した。先月28日に35歳を迎えた元大関が、悲願の初優勝へ好調をキープ。8日目は結びで豊昇龍戦が組まれ、勝負の後半戦に向けた横綱、大関戦が始まる。***35歳の高安が自在な動き2025/03/16スポーツ報知詳しく見る
2025/03/10
新横綱豊昇龍を相撲解説者バッサリ酷評…阿炎のもろ手突きにまさかの「瞬殺」招いた過信と甘さ
張り差しを狙うも阿炎のもろ手突きをまともに食らってしまい、そのまま突っ張りで電車道。何もできないまま土俵下に吹っ飛ばされた。取組後は苦笑いでクビをかしげ、「まあ大丈夫。明日頑張ります」と話したものの、中継の解説者はそんな新横綱を酷評。前尾車親方の琴風が「安易な張り差しがよくなかった」と言えば、元小結2025/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る「なぜなんだ!?」と心の中で叫んでしまった…豊昇龍よ、飛び込むような立ち合いなぜ貫かない【元大関・琴風の目】
新横綱・豊昇龍(25)=立浪=は小結・阿炎(30)=錣山=に一方的に突き出され、波乱の幕開けとなった。新横綱が初日に敗れるのは1995年初場所の貴乃花以来。両大関は大の里(24)=二所ノ関=が東前頭筆頭・若隆景(30)=荒汐=を下したが、初のカド番の琴桜(27)=佐渡ケ嶽=は西前頭筆頭・若元春(312025/03/10スポーツ報知詳しく見る
2019/03/04
貴景勝、高安に指名され気迫の12番 感触は「普通」も親方衆は絶賛
22)=千賀ノ浦=は、三番稽古で東大関・高安(29)=田子ノ浦=から指名され12番相撲を取った。一進一退の熱のこもった稽古を見せても「普通です。稽古場は本場所と全然違う。稽古場は一生懸命頑張るだけ」。表情を変えず、持論を展開した。稽古を見守った親方衆は、高く評価した。尾車親方(元大関・琴風)は「いい2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2018/12/26
新十両Vの友風が祝賀会 女手ひとつで育ててくれた「母に感謝」
・尾車親方(元大関・琴風)ら約450人が出席した。17年夏の初土俵から10場所目の快進撃は、6日目から破竹の10連勝を記録。友風は「初日からの2連勝で浮かれて3連敗したのが、逆に良かった」と序盤戦で目が覚めたと振り返った。祝賀会では、川崎商工会議所から「かわさき産業親善大使」に任命され、川崎市の「友2018/12/26スポーツ報知詳しく見る
2018/08/04
大相撲秋場所 前売り券わずか1時間10分で完売 尾車事業部長「ありがたいこと」
した。当日券は各日約350枚が販売されるが、今年1月の初場所から5場所連続で全日程「満員札止め」が濃厚となった。東京開催場所の責任者を務める尾車事業部長(元大関・琴風)は「大変ありがたいこと。力士たちは夏巡業で鍛えた、たくましい体でいい相撲を取ってほしい。それがお客さんたちが望んでいること」と期待を2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/12
古市憲寿氏、尾車親方と八角理事長の妻への殺害予告に「相撲協会批判しにくくなる」
の尾車親方(元大関・琴風)と日本相撲協会理事長を務める八角親方(元横綱・北勝海)の妻の殺害を予告する内容の封書が警視庁本所署に届いていたことを特集した。本所署によると、封書には「尾車本人と八角の女房の2人を4月下旬までに殺す」などと書かれていた。東京都杉並区内にある郵便局の今月7日付の消印があり、埼2018/04/12スポーツ報知詳しく見る横野レイコリポーター、八角理事長の妻への殺害予告に「協会の内情に詳しい人じゃないか」
の尾車親方(元大関・琴風)と日本相撲協会理事長を務める八角親方(元横綱・北勝海)の妻の殺害を予告する内容の封書が警視庁本所署に届いていたことを特集した。本所署によると、封書には「尾車本人と八角の女房の2人を4月下旬までに殺す」などと書かれていた。東京都杉並区内にある郵便局の今月7日付の消印があり、埼2018/04/12スポーツ報知詳しく見る
2018/03/26
日本相撲協会 八角理事長の続投が決定 理事10人も選任
北勝海)の続投が決定した。任期は1期2年。新理事会に先立っては評議員会が開かれ、2月に行われた理事候補選挙で当選した親方10人の理事選任を決定した。理事には八角理事長や尾車事業部長(元大関・琴風)ら現職のほか、芝田山親方(元横綱・大乃国)や阿武松親方(元関脇・益荒雄)ら初当選の親方3人が名を連ねた。2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/20
矢後がすくい投げで4勝目 師匠・尾車親方、役員室出て通路から観戦
破り4勝目(6敗)を挙げた。師匠の尾車親方(元大関・琴風)が役員室を出て通路から観戦。矢後の押し込んだ後の引き技に「ダメだ」と叫んだが、体勢を立て直し、左を入れて中に入った照強の体を起こしてすくい投げで仕留めた。「引いてしまったのは相手が低かったから。反省ですね。最後はジリジリと圧力をかけられました2018/03/20スポーツ報知詳しく見る
2017/12/20
元日馬富士は引退勧告相当、功労金減額も検討 白鵬&鶴竜処分は「全会一致で」
には記者会見が行われ、八角理事長(元横綱・北勝海)、広報部長の春日野理事(元関脇・栃乃和歌)、危機管理部長の鏡山理事(元関脇・多賀竜)、尾車理事(元大関、琴風)、危機管理委員長の高野利雄理事(元名古屋高検検事長、弁護士)らが出席。高野理事から調査結果が報告された後に、八角理事長から関係者への処分が発両国国技館 元日馬富士 全会一致 八角理事長 処分 功労金減額 危機管理委員長 危機管理部長 名古屋高検検事長 多賀竜 尾車理事 広報部長 引退勧告相当 日本相撲協会 春日野理事 暴行事件 栃乃和歌 横綱 横綱日馬富士関 琴風 白鵬 臨時理事会 記者会見 鏡山理事 関係者 関脇 高野利雄理事 高野理事 鶴竜処分2017/12/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/30
相撲協会 モンゴル力士会疑う週刊誌報道に抗議文「名誉に関わることなので」
の尾車親方(元大関・琴風)は、理事会後の会見で「週刊新潮がモンゴル力士の星の回しあいを報道していることについて、協会の名誉に関わることなので抗議文を文書で送ることにした」と八百長を疑う記事に抗議するとした。危機管理委員会も中間報告書でモンゴル力士の交流については言及。モンゴル力士会は生活互助会であり2017/11/30スポーツニッポン詳しく見る貴乃花親方は冬巡業帯同せず 尾車親方「納得しておられました」 代役は春日野親方
た尾車親方(元大関・琴風)は「今の騒動の中で多くのマスコミの方も押しかけるでしょう。本来巡業を見に来ているお客様や土俵がそっちのけになってはいけない。貴乃花親方も納得しておられました」と説明した。また高野利雄危機管理委員長は、警察へ被害届を出しながらも協会に事件の報告をしていなかった貴乃花親方の咎(2017/11/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/16
二所ノ関親方は徐々に回復…一門会後に尾車親方明かす
た尾車親方(元大関・琴風)は、「二所ノ関親方(元大関・若嶋津)は徐々に回復していると聞いている。懸命の治療をしている中で次(の候補)が誰か失礼にあたる」。現職理事の回復と職場復帰を優先して、候補者は初場所中の会合で決まる予定だという。二所ノ関親方は10月に千葉・船橋市の路上で倒れ、頭部の手術を受けて2017/11/16スポーツ報知詳しく見る
2017/07/03
幕内最年長の豪風、藤井聡太四段の地元・瀬戸市長を訪問「流れに乗って我々力士も頑張ります」
、尾車親方(元大関・琴風)、幕内・豪風、十両・天風が伊藤保徳市長を表敬訪問した。瀬戸市は公式戦29連勝の新記録を樹立した将棋の藤井聡太四段(14)の地元。連勝は2日に敗れてストップしたが、幕内最年長の豪風はプロデビューから勝ち続けた史上最年少棋士にあやかることを宣言。「瀬戸市がいい流れに乗っている。2017/07/03スポーツ報知詳しく見る
2016/11/27
九州場所で5年ぶり勝ち越し豪風、千秋楽に9勝目挙げる
37)=尾車=が、西前頭13枚目・逸ノ城(23)=湊=を押し倒しで下した。14日目に九州場所で5年ぶりの勝ち越しを達成。千秋楽で9勝目を挙げ有終の美を飾った。勝ち越しを決めた14日目は立ち合いで変化。NHKのテレビ解説だった師匠の尾車親方(元大関・琴風)が「いいことを言ってくれなかった」と反省した。2016/11/27スポーツ報知詳しく見る
2016/08/01
尾車親方、九重親方を悼む「『横綱になれたのは琴風のおかげ』、涙が出るほどうれしかった」
バルであった元大関・琴風(現尾車親方)が思い出を語った。初土俵は私が71年秋。千代の富士さんは70年九州でした。年齢は2つ上。まさに戦友でもありました。初めてお会いした時は本当に細くて、「今牛若丸」と呼ばれ、跳んだり、はねたりの大きな相撲だったと記憶しています。幕内での初顔は78年の夏場所で私が寄り2016/08/01スポーツ報知詳しく見る
