入幕V
2025/03/20
琴錦をほうふつ、攻めの速さ際立つ尊富士 新入幕Vからさらにスケールアップ…元大関・琴風の目
た。解説いらずの相撲。美ノ海に相撲を取らせなかった。昨年の春場所。“尊富士の1%”と呼ばれた奇跡の新入幕Vから、右足首を痛めての休場を経て昨年の九州場所で幕内に復帰した。その後は抜群の安定感で数字を残している。スピード自慢の速攻相撲が最大の持ち味。組んでも離れても攻めの速さが際立っている。タイプ的に2025/03/20スポーツ報知詳しく見る
2025/03/08
3月場所は尊富士と伯桜鵬が「台風の目」に…ともに故障から復活して這い上がった苦労人
9日初日の3月場所。新横綱・豊昇龍に注目が集まる中、「台風の目」となりそうなのが、尊富士(25)と伯桜鵬(21)だ。琴桜&王鵬が「埼玉栄」パワーでモンゴル勢一強時代に「待った」…実は角界の一大勢力いずれも先場所は10勝5敗で、尊富士は前頭6枚目、伯桜鵬は同9枚目。展開次第では役力士との対戦も組まれる2025/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/24
石浦トップ並んだ10連勝!102年ぶり新入幕Vへ ひげそっても勢い止まらん
「大相撲九州場所・11日目」(23日、福岡国際センター)幕内最軽量114キロの新入幕、石浦は妙義龍を寄り倒して10連勝を飾った。横綱鶴竜が大関稀勢の里に小手投げで敗れ、全勝が消えた。石浦は横綱日馬富士、鶴竜とともに1敗でトップに並んだ。11日目を終えて新入幕が首位に立つのは、07年秋場所の豪栄道以来2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/23
幕内最軽量の石浦が9連勝!あるぞ102年ぶり新入幕V
「大相撲九州場所・10日目」(22日、福岡国際センター)幕内最軽量114キロの新入幕石浦が蒼国来を送り出して2日目からの連勝を9まで伸ばし、平幕ではただ一人1敗を守った。このまま星を伸ばして新入幕優勝を果たせば、1914年5月場所の両国勇治郎以来2人目。平幕優勝は2012年5月場所の旭天鵬(現大島親2016/11/23デイリースポーツ詳しく見る
