蒼国
2019/01/13
蒼国来、3場所ぶりの十両復場所初日は黒星
した西十両12枚目・蒼国来(35)=荒汐=は、東同13枚目・旭秀鵬(友綱)に寄り切られ、黒星発進となった。左四つで相手に攻められ、投げで逆転を狙ったが、寄られて土俵を割った。「足が止まってしまった。先に出れば良かった」と反省も「まだ始まったばかり」と前を向いた。東前頭15枚目だった昨年春場所で右足甲2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2018/07/08
相撲協会が稀勢の里の診断書公表 今後4週間は激しい運動を制限
の里(32)=田子ノ浦=と十両・蒼国来(34)=荒汐=の診断書を公表した。稀勢の里は「左大胸筋痛で加療中であり今後約4週間の激しい運動を制限する」で、蒼国来は「右リスフラン関節脱臼骨折、右楔状骨骨折で継続加療中。十分に治癒しておらず、名古屋場所の出場は困難の状態である」との診断書をそれぞれ提出した。2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/03/18
大翔丸&大奄美1敗キープ、日大出身追手風コンビが旋風起こす
ついている。大翔丸が蒼国来を押し出して1敗を守ると、大奄美は千代の国との1敗対決を上手投げで制した。碧山、逸ノ城、松鳳山が相次いで敗れたため、1敗は大翔丸と大奄美の2人だけとなった。一人横綱の鶴竜は物言いがつく際どい勝負をものにして、無傷の7連勝。平幕の魁聖も全勝を守った。6人いた1敗が、一気に2人2018/03/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/24
蒼国来 十両初V!33歳10カ月、戦後7番目の高齢記録
ター)十両は元幕内、蒼国来(33=荒汐部屋)が12勝目を挙げ、初めて優勝した。33歳10カ月での制覇は戦後7番目の高齢記録になった。「まわしにこだわらない相撲を稽古した。それがよかった。十両はいろいろなタイプがいるから」場所前は時津風部屋に出稽古し、得意の左差しを控えた相撲を多くした。これで幕内復帰2017/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/03
鶴竜11番全勝!再起へ上々の手応え「普通にできている」
内の時津風部屋で十両蒼国来(荒汐)、幕内正代(時津風)を相手に計11番取り、全勝と再起へ向け、上々の手応えを得た。鋭い踏み込みから低く当たって圧倒。寄り切り、押し出しと本来の素早い攻めは戻った。「しっかり踏み込めて良かった。普通にできている」と患部の不安は払しょくした。蒼国来は「体が硬くなっている」2017/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/19
稀勢&高安、全勝キープ 同部屋力士の7連勝トップ並走は隆の里・若嶋津以来35年ぶり
、○高安(突き出し)蒼国来●(18日・エディオンアリーナ大阪)横綱・稀勢の里と関脇・高安の田子ノ浦部屋勢2人が全勝を守った。稀勢の里は小結・御嶽海の挑戦をはねのけ、高安は前頭2枚目・蒼国来を倒して初日から7連勝。同部屋の力士2人が7日目を終えて無敗でトップを並走するのは、1982年秋場所に先代師匠で2017/03/19スポーツ報知詳しく見る
2017/03/18
高安、万全の相撲で7戦全勝 立ち合いで蒼国来を吹っ飛ばす
エディオンアリーナ大阪)関脇高安が蒼国来を押し出しで下し、7戦全勝とした。前日に大関照ノ富士を一方的に下した勢いそのままに、この日も相手を圧倒。立ち合いで相手の体をはじき飛ばすと、何もさせず一気に土俵の外に押し出した。絶好調の高安が、同部屋の新横綱稀勢の里とともに、主役として春場所を引っ張っている。2017/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/17
横綱昇進で相撲が豹変 稀勢の里4連勝に評論家も「不思議」
重圧を感じているように見えません」相撲評論家の中澤潔氏がこう言った。15日、蒼国来を寄り切って初日から4連勝の横綱稀勢の里(30)に関してだ。大関時代の勝率は7割近い。歴代の大関と比べてもコンスタントに勝っているものの、平幕相手の取りこぼしや、肝心な場面でのポカがあり、優勝は先の1月場所の1度だけ。2017/03/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/16
白鵬もう2敗 途中休場15年秋以来の低迷「荒れる春場所やね」
日目までに2敗したのは一昨年の秋場所以来。新横綱稀勢の里は蒼国来を寄り切り、4横綱でただ一人の4連勝。横綱日馬富士は豪風を寄り切り連敗を免れた。10勝で大関復帰となる関脇琴奨菊は、横綱鶴竜をすくい投げで破り、3勝目を挙げた。これが荒れる春場所か。座布団が舞う中で、白鵬はぼう然と立ち尽くした。勢に寄り2017/03/16デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 4横綱唯一の4連勝 波乱に動じず結び締めた
ぺきに締めた。初顔の蒼国来を左から攻め立てて追い詰めると、右上手をガッチリ取って逃さず寄り切った。鶴竜に土が付き、白鵬が2敗目を喫する中、4横綱で唯一、初日から4連勝とした。「集中するだけ」と内容に満足顔。目の前で続いた波乱にも「自分は自分でしっかり」と冷静沈着だった。05年九州場所3日目で初めて結2017/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/15
前頭の蒼国来に万全の対策 白鵬に透ける横綱の焦りと限界
の黒星発進。これには相撲協会の尾車理事(59=元大関琴風)も、本紙記者に「白鵬はどうしたんだろうねえ?何かおかしかった」と首をひねることしきり。足の裏をケガしていることを知らされても、「そうなの?うーん……」と、納得がいかない様子だった。そして迎えた2日目のこの日、蒼国来との対戦だ。低い立ち合いから2017/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る蒼国来が初金星、日馬富士をはたき込む
の一番で前頭2枚目の蒼国来(荒汐)にはたき込みで敗れ、1勝2敗となった。頭を下げて攻め込んだが、蒼国来が後ろへ下がりながら、素早く横綱の体をはたいた。蒼国来は初金星。インタビュールームでは、「うれしいです。まだ勝った実感はないです。(初の結びの一番で)ちょっと緊張してました」と息を弾ませながら語って2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
稀勢の里 連勝! 漂う風格 白鵬破った正代に格の違い見せた
け止め、最後はねじ伏せる2日連続の横綱相撲だった。白鵬は平幕の蒼国来を寄り切り、日馬富士は平幕の勢をはたき込んで初日を出し、豪風を寄り切った鶴竜を含めて4横綱は安泰だった。4横綱がそろって勝つのは26年ぶり。10勝すれば大関復帰の関脇琴奨菊は平幕の貴ノ岩を寄り倒し、2勝目を挙げた。漂う風格。稀勢の里2017/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/13
新入幕の宇良が幕内初星!早くも懸賞金10本ゲット
士としては初の懸賞金10本をゲットした。「4横綱時代」は2横綱に土がつく波乱の幕開け。白鵬が小結正代に突き落とされ、日馬富士は大関から陥落した関脇琴奨菊に押し出された。鶴竜は小結御嶽海を下手出し投げで退けた。4度目のかど番の大関照ノ富士は蒼国来を寄り切り、休場明けの大関豪栄道は勢に上手出し投げで勝っ2017/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/19
大関稀勢の里が1敗キープ 白鵬、貴ノ岩、逸ノ城が2敗で追う
「大相撲初場所・12日目」(19日、両国国技館)大関稀勢の里(田子ノ浦)が勢を寄り切り、1敗をキープした。稀勢の里を、栃煌山を危なげなく下した横綱白鵬(宮城野)、貴ノ岩(貴乃花)、逸ノ城(湊)の3人が2敗で追う。2敗だった蒼国来(荒汐)は千代翔馬上手出し投げに屈し、御嶽海、高安の3人が3敗で並んだ。2017/01/19デイリースポーツ詳しく見る1敗の稀勢の里が単独トップ守る 2敗の白鵬も1差キープ
敗を守った。2敗で追う横綱・白鵬は結びの一番で栃煌山を破り、稀勢の里との1差をキープした。カド番の大関・琴奨菊が玉鷲に押し出しで敗れ4勝8敗と負け越し。陥落が決まった。ここまで2敗の平幕勢では貴ノ岩と逸ノ城がそれぞれ錦木と北勝富士を破り2敗を死守。蒼国来は千代翔馬に上手出し投げで敗れて3敗となった。2017/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
稀勢の里 再び単独トップ!初Vへ残り5日間「集中してやる」
並んでいた平幕貴ノ岩が敗れたため、再び単独トップに立った。4場所ぶりV奪回を狙う横綱白鵬は勢を突き落として連敗を2で止めた。2敗には白鵬、貴ノ岩、逸ノ城、蒼国来の4人が並んだ。冷静だった。立ち合い抱え込むような形になっても、右上手のまわしが一枚になっても慌てず自分の形を作っていった。差した左で上手を2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 遠藤に冷や汗も単独トップ守る、白鵬ら4人が2敗で追う
たが小手投げで下し1敗を守った。2敗で追う横綱白鵬は照ノ富士を寄り切り、平幕の貴ノ岩は千代翔馬を押し出し、蒼国来は貴景勝を、逸ノ城は大砂嵐をともに寄り切りで下した。このほか大関豪栄道が勢を土俵際の上手投げで下し、勝ち越しを決めた。横綱鶴竜がこの日から休場し、カド番で7敗の大関琴奨菊が不戦勝となった。2017/01/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/16
稀勢の里、全勝ターン!白鵬が敗れ単独トップに/初場所
立った。横綱白鵬(31)は平幕荒鷲(30)に寄り切られ、初黒星を喫する波乱となった。荒鷲は6日目の横綱鶴竜戦に続く2個目の金星を獲得。横綱鶴竜(31)は関脇正代(25)を押し出して5勝目。全勝の稀勢の里を1敗で白鵬、平幕の貴ノ岩(26)と蒼国来(33)が追う。防ぐ間がない。立ち合って間髪を入れずに二2017/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/13
稀勢の里 今度こそ初優勝!鬼門の序盤5連勝発進“ハイレベルのV”なら一気綱とりも
飾った。2横綱1大関を倒して乗るホープに押し込まれながら、最後は力の違いを見せつけた。全勝などハイレベルの初優勝なら一気の綱とりの可能性もある今場所、序盤を満点突破した。横綱白鵬も松鳳山を突き落とし無傷の5連勝。横綱鶴竜は高安に屈し連敗。平幕では貴ノ岩、蒼国来、佐田の海が全勝を守った。土俵を割り、天2017/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/12
白鵬5連勝 稀勢の里も御嶽海下し無傷進撃 新入幕の貴景勝は初白星
、日馬富士は隠岐の海を下手投げに下して3勝目を挙げた。鶴竜は高安の引き落としに屈し2敗目を喫した。大関陣は稀勢の里は2横綱を破り勢いに乗る御嶽海を寄り切り5連勝を飾った。豪栄道は荒鷲を下し3勝目を挙げたが、照ノ富士、琴奨菊はともに敗れた。平幕勢は佐田の海、蒼国来、貴ノ岩がこの日も勝って5連勝、新入幕2017/01/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/23
幕内最軽量の石浦が9連勝!あるぞ102年ぶり新入幕V
4キロの新入幕石浦が蒼国来を送り出して2日目からの連勝を9まで伸ばし、平幕ではただ一人1敗を守った。このまま星を伸ばして新入幕優勝を果たせば、1914年5月場所の両国勇治郎以来2人目。平幕優勝は2012年5月場所の旭天鵬(現大島親方)以来。1年納めの九州場所で快挙の夢が大きく膨らんだ。大入り満員の館2016/11/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/22
2016/11/19
遠藤、白鵬初撃破!故障に耐えた1年半…アスリートから相撲取りへ変わった
2つ目の金星を挙げた。今場所は3大関を倒し、全勝の横綱に土を付ける大暴れで4勝2敗とした。綱とりの大関豪栄道は小結玉鷲に突き落としで敗れ、初黒星で先場所からの連勝は20で止まった。平幕唯一全勝だった蒼国来も敗れ、初日から6連勝は横綱鶴竜1人となった。館内は大拍手、割れんばかり歓声が響いた。土俵外でぼ先場所 全勝 土俵外 場所 大相撲九州場所 大関 大関豪栄道 小結玉鷲 平幕唯一全勝 東前頭 横綱 横綱白鵬 横綱鶴竜 白鵬 目遠藤 相撲取り 福岡国際センター 綱とり 蒼国 連勝 遠藤 鶴竜 2つ目2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
【秋場所】快進撃の遠藤「完全復活」なのか
25=追手風)が幕内蒼国来(32=荒汐)を寄り切って8勝目。幕内では自己最速で勝ち越しを決めた。昨年から左ヒザや右足首の故障に苦しみ、一時は十両にまで転落。今場所は平幕で唯一の1敗をキープし、優勝争いにまで加わっている。人気者の快進撃は「完全復活」と言えるのか――。蒼国来のおっつけから後退したものの2016/09/20東京スポーツ詳しく見る遠藤、幕内自己最速勝ち越し!平幕でただ一人1敗キープ/秋場所
人気の遠藤(25)が蒼国来(32)を寄り切って、8勝目。幕内自己最速で勝ち越した。平幕でただ一人、1敗をキープし、平成24年夏場所の旭天鵬以来、29度目の平幕優勝へ向け、機運が高まる。大関豪栄道(30)は碧山(30)を押し出し、9戦全勝で単独首位を守った。横綱日馬富士(32)は1敗を守り、綱とりの大2016/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/14
千代の富士さんが最後に育てた幕内力士・千代翔馬が新入幕で3連勝!
代翔馬(突き落とし)蒼国来●(13日・両国国技館)亡き師匠への思いを携えて新入幕・千代翔馬が無傷の3連勝。蒼国来を右に変化しながら突き落としで仕留めたが、「勝っているけど(何かが)残るものではない相撲だと言われる」。7月31日に急逝した元横綱・千代の富士の先代九重親方(享年61)からたたき込まれた前2016/09/14スポーツ報知詳しく見る
2016/05/04
白鵬に思わぬ弱点「猫は怖いんだ」 猫だましは得意?なのに…
」を披露したこともある横綱なのに、「猫は怖いんだ」と衝撃の告白。出稽古では正代ら若手力士を圧倒したが、その後に対面した荒汐部屋の飼い猫モルに猫だましは通じず、黒星を喫していた。中国・内モンゴル自治区出身の蒼国来がいる荒汐部屋には雄猫モル(別名・猫親方)というペットがいる。ネコブームに乗ってテレビや雑2016/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/03
白鵬 リアル“猫だまし”不発 猫親方に「こわい 痛い痛い」
に出稽古した。幕内・蒼国来に加え、同じく出稽古に来た正代や錦木を相手に20番取り、ほとんどの相撲で圧倒。左膝の痛みで先週までは実戦的な稽古を控えていただけに「ペースを上げないといけない」と本格的にギアを入れていた。朝稽古後には、テレビや雑誌などで話題を集めている荒汐部屋の「猫親方」ことモル(♂12)2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る