幕内復帰
2019/02/28
豊ノ島 スクワットなどで鍛錬 実戦稽古は「やる!と決めたときに」
名古屋場所以来となる幕内復帰を果たした豊ノ島(=時津風部屋)が28日、大阪市内の同部屋で朝稽古した。実戦的な三番稽古や申し合いはしなかったが、中に水を入れた体幹トレーニング用のバッグを持ってのスクワットなどで体をつくった。「(相撲を取る稽古は)やろうかな、くらいの気持ちでは、やりたくない。今日も途中2019/02/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/14
豊ノ島 会心の相撲で初日 場所前に稽古した稀勢に「乗り切ってほしいと思っています」
穴を掘った反省を生かし、持ち味を発揮した。立ち合ってすぐのもろ差しから、足を止めず速攻。「きょうは絶対、ヘンなことせずに出ようと思っていた」会心の相撲で挙げた2019年の初白星に、胸を張った。再十両2場所目。「先場所のほうが思い切って、楽しくとれていた」と自然と肩に力が入るのも、幕内復帰が見える位置2019/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/09
貴ノ岩 6場所ぶりに幕内で白星発進 目標は2桁勝利
み込み左を差すと力強く寄り切り。「狙い通りの相撲?それに近いですね。前に攻めているんで良かったです」昨年の秋巡業中の酒席で元横綱・日馬富士から暴行を受け九州場所と初場所を休場した。春場所から復帰し名古屋場所で十両優勝を飾り、5場所ぶりの幕内復帰を決めていた。幕内の土俵の感触については「普通です。特に2018/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
貴ノ岩、5場所ぶり幕内復帰確実!暴行被害乗り越え十両V/名古屋場所
隆の勝との優勝決定戦は引き落として制し、「思い切りやることと肩の力を抜くことを心がけた。うれしいです」と声を弾ませた。元横綱日馬富士による傷害事件後に2場所連続で全休した影響から十両下位に後退したが、平成25年初場所以来2度目の十両優勝。9月の秋場所で5場所ぶりの幕内復帰を確実にし、「常に上を目指し2018/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/22
貴ノ岩、決定戦で隆の勝下し十両V!5場所ぶりの幕内復帰へ/名古屋場所
件の被害者、十両貴ノ岩(28)が優勝決定戦で隆の勝(23)を引き落とし、2度目の優勝を飾り、5場所ぶりの幕内復帰を確実にした。本割では旭秀鵬(29)に寄り切られ、13勝2敗だった。幕内だった昨年九州場所から2場所連続で全休した。特例措置で十両に留め置かれ、今年春場所から復帰し、勝ち越しを続けていた。2018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る貴ノ岩、土俵復帰3場所目に十両V…秋場所の幕内復帰は濃厚
=が十両で優勝した。昨年10月の元横綱・日馬富士関による傷害事件で負傷して同年九州、今年の初場所を全休。幕内から十両に番付を下げた。土俵に戻ってきてから3場所目。14日目を終え13勝1敗で、秋場所の幕内復帰は濃厚となっていた。12勝1敗で追っていた隆の勝が直前の取組で勝利し、自身は旭秀鵬との取組で黒2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2017/11/26
2017/11/24
蒼国来 十両初V!33歳10カ月、戦後7番目の高齢記録
めて優勝した。33歳10カ月での制覇は戦後7番目の高齢記録になった。「まわしにこだわらない相撲を稽古した。それがよかった。十両はいろいろなタイプがいるから」場所前は時津風部屋に出稽古し、得意の左差しを控えた相撲を多くした。これで幕内復帰も有力。「もう1回、三役に挑戦したい」とベテランは目を輝かせた。2017/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/20
あぁ6敗目…誉富士、借金4でターン「まだまだこれから」/東北スポーツ
ー、観衆=6986)幕内復帰を目指す東十両筆頭の誉富士(32)は、東龍(30)にはたき込みで敗れ、2勝6敗で折り返した。1メートル90の長身、東龍に対して頭で角度よく当ったて突き放した。さらに突っ張って押し込もうとしたとき、右からのはたきにバランスを崩し、バッタリと前に落ちてしまった。「いいときだっ2017/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/01
最高齢で幕内返り咲き 安美錦“満身創痍”でも息長い理由
り咲いた。39歳での幕内復帰は、38歳6カ月の土佐ノ海(現立川親方)を抜き、昭和以降最年長の記録だ。伊勢ケ浜部屋で行われた記者会見では、「会見といえば、もう引退会見しかないと思っていた」と言って、顔をほころばせたベテランだが、その体はすでにボロボロだ。両ヒザに爆弾を抱え、分厚いサポーターなしでは土俵2017/11/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/30
安美錦が最年長記録更新の39歳0か月で幕内復帰「長かったような短かったような」
府市の宿舎で会見した。土佐ノ海(現立川親方)が持つ幕内復帰最年長記録(38歳6か月)を更新。「まだ幕尻。笑顔にもなれないよ」とぼやきながらも、番付表に大きく記載された自らのしこ名をながめ目を細めた。昨年夏場所で左アキレス腱を断裂。2場所連続の休場を経て、8場所ぶりに幕内復帰を果たした。「長かったよう2017/10/30スポーツ報知詳しく見る