浦部屋勢
2017/06/03
稀勢&高安「後援会」も悲鳴 相撲人気の狂騒いつまで続く
が所属する部屋で行われてきた。それが1月の稀勢の里(30)の横綱昇進に続いて、「報道陣が多くて部屋に収納しきれない」という理由で、会場がホテルとなった。まさに前代未聞だ。田子ノ浦部屋勢の人気ぶりはこれにとどまらない。高安の出身地にある「高安土浦後援会」はこう言う。「1月場所の時点で、会員は300人ほ2017/06/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/21
全勝高安に土でも…5月場所モンゴル勢が気を抜けないワケ
のままの勢いで押し出された。この日は白鵬(32)と日馬富士(33)が順当に勝ったため、無敗はこの2人のみ。稀勢の里(30)は痛めている左を使って大栄翔を下したとはいえ、すでに2敗している。これで優勝争いはモンゴル人横綱たちが一歩リードとなった。星の差を考えれば、稀勢の里と高安の田子ノ浦部屋勢は一見、2017/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/19
稀勢&高安、全勝キープ 同部屋力士の7連勝トップ並走は隆の里・若嶋津以来35年ぶり
と関脇・高安の田子ノ浦部屋勢2人が全勝を守った。稀勢の里は小結・御嶽海の挑戦をはねのけ、高安は前頭2枚目・蒼国来を倒して初日から7連勝。同部屋の力士2人が7日目を終えて無敗でトップを並走するのは、1982年秋場所に先代師匠でもある大関・隆の里と関脇・若嶋津(ともに二子山)以来35年ぶりだ。前頭10枚2017/03/19スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、高安が全勝で折り返し 照ノ富士と栃煌山が1敗追走
松鳳山にもろ差しから寄られ、ひやりとする場面もあったが落ち着いて対応、最後は力でねじ伏せた。関脇・高安も勢を下手投げで下してストレート給金。田子ノ浦部屋勢2力士がトップを守った。他の2横綱は、日馬富士が貴ノ岩を上手投げで、鶴竜が正代を寄り切りで下し、ともに2敗をキープ。大関・照ノ富士と平幕の栃煌山が2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る