出羽海部屋
2018/11/06
栃ノ心 申し合いで土俵譲らず存在感、三役経験者と13勝5敗
と存在感を見せた。「(顔が)明るいでしょ。めんたいこで4キロ太ったよ」と笑顔だった。この日、関脇・御嶽海が所属する出羽海部屋との合同稽古に、一門の垣根を越えて小結・魁聖、幕内・宝富士も参戦。幕内・栃煌山と碧山の春日野勢も加わった申し合いで栃ノ心は開始早々、この5人をなぎ倒し8連勝。しばらく土俵を譲ら2018/11/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/27
御嶽海 大関“一発昇進”に意欲「自信ある」
5)が東京・墨田区の出羽海部屋で会見した。7月の名古屋場所では初優勝を果たし、今場所は初の大関取りに挑戦する。大関昇進の目安は三役(関脇・小結)の地位で3場所合計33勝以上。過去2場所で22勝しており「11勝以上」がノルマとなる。その御嶽海は「まずは勝ち越し。その後は2桁という気持ちで」と控えめな目2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/05/05
栃ノ心 4勝4敗も痛みこらえ「もっと頑張る」
5日、東京都墨田区の出羽海部屋で行われた連合稽古に参加した。同部屋所属の御嶽海、栃煌山(春日野部屋)と計8番取って4勝4敗だった。栃煌山に寄り切られた栃ノ心が、申し合い稽古を途中で終了した。この日は栃煌山に1勝3敗、御嶽海には3勝1敗。栃煌山の左から入る立ち合いで右肩の痛みが強くなったと説明し、「力2018/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/02
部屋前の電柱逸話や酒豪伝説と「フルーツパフェ」注文のギャップ…元横綱・佐田の山悼む
ら発表された。79歳だった。現役時代は大鵬、柏戸とともに横綱として活躍。引退後は名門・出羽海部屋の師匠として元小結・舞の海(現タレント)らを育て、1992年2月から3期6年の理事長時代には巡業改革などに手腕を発揮した。故人の遺志により葬儀は親族で行った。佐田の山さんは1本の電信柱を見つめていた。「こ2017/05/02スポーツ報知詳しく見る昭和の闘魂横綱・佐田の山逝く…優勝6度、大鵬&柏戸と一時代
しい突き、押しで頭角を現し、昭和40年初場所後に第50代の横綱に昇進。「柏鵬時代」に活躍し、大鵬と柏戸の両横綱の間に割って入った。幕内優勝は6回。引退後は年寄「出羽海」を襲名して出羽海部屋を継承。相撲協会では平成4年から3期にわたって10年まで理事長を務めた。故人の遺志により、葬儀は親族で行った。華2017/05/02サンケイスポーツ詳しく見る「007は二度死ぬ」でショーン・コネリーと共演した佐田の山、その真相は
ら発表された。79歳だった。現役時代は大鵬、柏戸とともに横綱として活躍。引退後は名門・出羽海部屋の師匠として元小結・舞の海(現タレント)らを育て、1992年2月から3期6年の理事長時代には巡業改革などに手腕を発揮した。故人の遺志により葬儀は親族で行った。1967年公開の映画「007は二度死ぬ」で、主2017/05/02スポーツ報知詳しく見る
2017/05/01
第50代横綱・佐田の山が死去 79歳
県出身。故人の遺志により、葬儀は親族で行った。1956年初場所に初土俵。61年初場所に新入幕を果たすと、幕内3場所目で平幕優勝。65年初場所後に第50代の横綱に昇進し、68年春場所で引退した。横綱在位は19場所、幕内優勝は6回。引退後は出羽海部屋を継ぎ、92年から98年まで理事長を務めた。03年2月2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/11
大関撃破に続き横綱から初金星 平幕・御嶽海はどんな力士?
名乗りを受けたのは、出羽海部屋の平幕・御嶽海(24=写真円内)。初日の豪栄道に続き、この日は結びの一番で日馬富士を寄り切った。「座布団が舞うところは初めて見ました」と、自身初金星にニンマリだ。東洋大で学生横綱に輝き、幕下付け出しの資格を得て、初土俵は15年3月場所。同年11月場所には早くも新入幕を果2017/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/04
元千代大海・佐ノ山親方が九重部屋を継承
40)が同日付で年寄「九重」を襲名。九重部屋を継承したと発表した。九重部屋は「分家独立を許さず」の不文律があった出羽海部屋から昭和42年1月、元横綱千代の山が破門されるかたちで創設。それを元横綱北の富士(現相撲解説者・北の富士勝昭氏)が引き継いだ。亡くなった前親方は平成元年9月に協会から一代年寄を承2016/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/08
白鵬との稽古で御嶽海が肉離れ 大卒力士“モロさ”の原因は
)に病院送りにされた出羽海部屋の御嶽海(23)。横綱と10番取ったところ、左足の肉離れで全治2~3週間のケガを負ったのだ。東洋大時代にアマチュア横綱に輝き、昨年3月場所に幕下付け出しでデビュー。11月場所で入幕すると、今場所は東前頭筆頭と順調に昇進を重ねてきた。もっとも、白鵬がやり過ぎたわけではない2016/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る