山親方
2025/05/22
【夏場所】豊昇龍が大の里を2差追走 秀ノ山親方は一人横綱にゲキ「最高位との存在感を示してほしい」
敗を死守した。全勝で首位を独走する大関大の里(24=二所ノ関)とは星の差2つ。新横綱誕生の機運が日ごとに高まるなか、元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)は一人横綱に奮起を促した。豊昇龍が、薄氷を踏むような相撲で2敗を死守した。伯桜鵬に押し込まれながらも、俵を伝って回り込む。土俵際で残して組み2025/05/22東京スポーツ詳しく見る
2025/05/01
【夏場所】秀ノ山親方が賜杯争いを展望 大の里の綱取り注目も…琴桜を〝キーマン〟に指名
)も新横綱で休場した先場所の雪辱を狙っている。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)による連載「がぶりトーク」では、夏場所を展望。賜杯争いのキーマンには、大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)を指名した。【秀ノ山親方・がぶりトーク】読者のみなさん、こんにちは!まもなく始まる夏場所では、何といっても大の里の〝キーマン〟 キーマン トーク 両国国技館 佐渡ヶ嶽 先場所 場所 夏場所 大関大 大関琴奨菊 大関琴桜 展望 山親方 指名大相撲夏場所 本紙評論家 横綱 横綱豊昇龍 琴桜 綱取り 綱取り注目 自身初 賜杯争い2025/05/01東京スポーツ詳しく見る
2025/04/21
【大相撲】伝統と革新を融合させた〝秀ノ山流指導〟「地域とのつながりも大切にしていきたい」
で元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)による連載「がぶりトーク」では、今回の節目の行事を機に改めて所信表明。昨年10月の部屋開設からの半年間を振り返り、伝統と革新を融合させた?秀ノ山流指導?や地域交流の取り組みなどについて紹介する。【秀ノ山親方・がぶりトーク】読者のみなさん、こんにちは!昨年2025/04/21東京スポーツ詳しく見る
2025/03/24
【大相撲】大の里 逆転Vで綱取り挑戦 「引き技に頼ると…」秀ノ山親方が指摘する〝課題克服法〟
出して3場所ぶり3度目の優勝を達成。大関では初めて賜杯を抱き、次の夏場所(5月11日初日、東京・両国国技館)では自身初の綱取りに挑戦する。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)は千秋楽の相撲内容を高く評価する一方で、横綱を目指す上での課題を指摘した。大の里が綱取りへの挑戦権を手に入れた。12勝――。大相撲春場所千秋楽 〝課題克服法〟綱取り 両国国技館 千秋楽 場所ぶり 大相撲 大関 大関大 大関琴奨菊 大阪府立体育会館 山親方 幕内高安 引き技 挑戦権 本紙評論家 決定戦 相撲内容 綱取り 綱取り挑戦 自身初 課題 里逆転V2025/03/24東京スポーツ詳しく見る
2025/03/19
【春場所】豊昇龍が戦線離脱 「浮かび上がった課題」と「復活のカギ」を秀ノ山親方が指摘
週間の加療を要する」との診断書を提出して途中休場した。今場所は新横綱では昭和以降で最多に並ぶ3個の金星を配給し、中盤で優勝争いから脱落。15日間皆勤の?公約?も果たせなかった。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)は豊昇龍が克服すべき課題と、復活するためのポイントを指摘した。新横綱が春場所の中2025/03/19東京スポーツ詳しく見る
2025/03/17
【春場所】朝乃山「最短関取復帰」なるか 照ノ富士もハマった〝格差対決〟の罠を秀ノ山親方が指摘
を寄り切って4連勝。無傷で勝ち越しを決めた。昨年7月の名古屋場所で左ヒザを負傷し、手術を受けて長期休場。幕内から2度目の三段目転落となった。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)が、関取復帰を目指す朝乃山の?現在地?を分析した。朝乃山は小城ノ浜を力強く寄り切って、無傷の4連勝。本場所で1年ぶり?現在地? ――。大相撲春場所 〝格差対決〟 乃山 名古屋場所 大関 大関琴奨菊 大関経験者 大阪府立体育会館 完全復活 小城 山親方 左ヒザ 春場所 最短関取復帰 朝乃山 本紙評論家 無傷 目小城 目転落 連勝 長期休場 関取復帰2025/03/17東京スポーツ詳しく見る
2025/03/13
【春場所】豊昇龍〝瞬殺〟で3連勝 秀ノ山親方が指摘する「新横綱V」のポイント
日の黒星発進から3連勝と勢いに乗り始めている。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)は、豊昇龍の4日間の相撲内容を分析。連勝を伸ばしていくためのポイントを指摘した上で、史上10人目となる新横綱Vの可能性を占った。豊昇龍が豪ノ山の挑戦を難なく退けた。立ち合いから鋭く踏み込んで頭から当たると、素早2025/03/13東京スポーツ詳しく見る
2025/02/26
【春場所】琴桜&大の里のリベンジあるか 新横綱・豊昇龍との〝大きな違い〟を秀ノ山親方が指摘
関)、琴桜(27=佐渡ヶ嶽)の両大関とは明暗が分かれた。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)による連載「がぶりトーク」では、春場所を展望。新横綱と大関陣の間にある「明確な差」を指摘した上で、大の里と琴桜には一層の奮起を求めた。【秀ノ山親方・がぶりトーク】読者のみなさん、こんにちは!春場所の主2025/02/26東京スポーツ詳しく見る
2016/12/28
引退後は独立? 故障するまで稼ぎ続ける琴奨菊の人生設計
く3月場所では8勝7敗で綱とりに失敗。7、11月と2度も負け越した。テーピングが痛々しい両ヒザはボロボロ。巡業でも土俵に上がる回数は激減した。引退は時間の問題と思われるが、「まだまだ稼ぎ足りない」というのがホンネではないか。琴奨菊は13年に年寄株を購入しており、引退後は「秀ノ山親方」になることが確実2016/12/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/05
佐ノ山親方「九重」継承 年寄株はどうやって手に入れた?
元大関千代大海の佐ノ山親方(40)。今後は「九重親方」として部屋を継承し、後進の指導を行うことになる。そこで気になるのが、年寄株をどうやって手に入れたのか、だ。かつては個人の財産として億単位で売買されていたが、相撲協会が公益財団法人に移行した14年からは制度が変更された。現在、一代年寄を除く名跡は12016/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/04
元千代大海・佐ノ山親方が九重部屋を継承
元大関千代大海の佐ノ山親方(40)が同日付で年寄「九重」を襲名。九重部屋を継承したと発表した。九重部屋は「分家独立を許さず」の不文律があった出羽海部屋から昭和42年1月、元横綱千代の山が破門されるかたちで創設。それを元横綱北の富士(現相撲解説者・北の富士勝昭氏)が引き継いだ。亡くなった前親方は平成元2016/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/02
追悼秘話 九重親方を“協会ナンバー2”から下ろした真犯人
ていたものの、転移が見つかり、闘病生活を余儀なくされていた。「父親だと思っていた。まさかという思い」と話した愛弟子の佐ノ山親方(元大関千代大海)をはじめ、角界のあちこちから親方の死を悼む声が上がった。優勝31回。89年には国民栄誉賞を受賞し、「ウルフ」の愛称でファンに親しまれた昭和の大横綱はしかし、2016/08/02日刊ゲンダイ詳しく見る
