山親方
2016/12/28
引退後は独立? 故障するまで稼ぎ続ける琴奨菊の人生設計
く3月場所では8勝7敗で綱とりに失敗。7、11月と2度も負け越した。テーピングが痛々しい両ヒザはボロボロ。巡業でも土俵に上がる回数は激減した。引退は時間の問題と思われるが、「まだまだ稼ぎ足りない」というのがホンネではないか。琴奨菊は13年に年寄株を購入しており、引退後は「秀ノ山親方」になることが確実2016/12/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/05
佐ノ山親方「九重」継承 年寄株はどうやって手に入れた?
元大関千代大海の佐ノ山親方(40)。今後は「九重親方」として部屋を継承し、後進の指導を行うことになる。そこで気になるのが、年寄株をどうやって手に入れたのか、だ。かつては個人の財産として億単位で売買されていたが、相撲協会が公益財団法人に移行した14年からは制度が変更された。現在、一代年寄を除く名跡は12016/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/04
元千代大海・佐ノ山親方が九重部屋を継承
元大関千代大海の佐ノ山親方(40)が同日付で年寄「九重」を襲名。九重部屋を継承したと発表した。九重部屋は「分家独立を許さず」の不文律があった出羽海部屋から昭和42年1月、元横綱千代の山が破門されるかたちで創設。それを元横綱北の富士(現相撲解説者・北の富士勝昭氏)が引き継いだ。亡くなった前親方は平成元2016/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/02
追悼秘話 九重親方を“協会ナンバー2”から下ろした真犯人
ていたものの、転移が見つかり、闘病生活を余儀なくされていた。「父親だと思っていた。まさかという思い」と話した愛弟子の佐ノ山親方(元大関千代大海)をはじめ、角界のあちこちから親方の死を悼む声が上がった。優勝31回。89年には国民栄誉賞を受賞し、「ウルフ」の愛称でファンに親しまれた昭和の大横綱はしかし、2016/08/02日刊ゲンダイ詳しく見る