横綱誕生
2025/05/23
大の里、史上最速の横綱昇進確実 昭和以降では羽黒山、照国を抜く初土俵から所要13場所
ある。日本相撲協会の諮問機関・横審が1950年5月に発足して以降、2場所連続優勝で昇進を見送られた大関はおらず、場所後の第75代横綱誕生が確実となった。◇大の里が横綱に昇進した場合の主な記録◇▽13日目の優勝2015年初場所の横綱・白鵬以来。日本出身では96年秋場所の同・貴乃花以来。▽初土俵からスピ2025/05/23スポーツ報知詳しく見る
2025/05/22
相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?
た醜聞含む土俵内外での「2つの不覚」…苦い経験が成長の糧になったか場所後に新横綱が誕生するのは時間の問題。しかし、その一方で大の里が昇進すれば、大関は琴桜1人になる。協会内では、新横綱誕生と同様の熱量で新大関を期待する声も少なくないのだが、次にその座に就くのは誰か。まず、奮闘しているのが三役の3力士2025/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る【夏場所】豊昇龍が大の里を2差追走 秀ノ山親方は一人横綱にゲキ「最高位との存在感を示してほしい」
敗を死守した。全勝で首位を独走する大関大の里(24=二所ノ関)とは星の差2つ。新横綱誕生の機運が日ごとに高まるなか、元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)は一人横綱に奮起を促した。豊昇龍が、薄氷を踏むような相撲で2敗を死守した。伯桜鵬に押し込まれながらも、俵を伝って回り込む。土俵際で残して組み2025/05/22東京スポーツ詳しく見る
2025/03/25
【大相撲】大の里の綱取りで注目される〝横審の判断〟 スピード決定した豊昇龍は休場
二所ノ関)が12勝3敗で3場所ぶり3度目、大関で初優勝を達成。5月の夏場所(東京・両国国技館)では自身初の綱取りに挑む。横審の大島理森委員長(元衆院議長)は、春場所の大の里について「大関の責任を十二分に果たして、将来に期待が持てる。(新横綱誕生の)希望が生まれたのでは。12勝という数字であっても、勝〝横審 両国国技館 休場綱取り 場所ぶり 大島理森委員長 大相撲 大相撲春場所 大関 大関大 定例会合 日本相撲協会 春場所 東京 横審 横綱審議委員会 横綱誕生 綱取り 自身初 衆院議長 諮問機関 豊昇龍2025/03/25東京スポーツ詳しく見る
2017/03/14
市場も稀勢の里を歓迎? 兜町が沸く“雲竜型ジンクス”とは
町も沸いている。「横綱が誕生した年は株高になる相場ジンクスがあります。横綱が生まれなかった年と比べると、その差は歴然としています」(市場関係者)90年以降の日経平均騰落率(年間)を見てみると、横綱が誕生した年は6勝3敗(勝率67%)で、横綱が生まれなかった年は8勝10敗(勝率45%)。確かに横綱誕生2017/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/26
【稀勢の里に聞く】「少しでも相撲の魅力を伝えていきたい」
日ここにやってきました」――日本人の新横綱誕生は19年ぶり。そういった重圧はあったか「先場所の九州、初場所あたりから、気持ちの部分でも落ち着いて相撲が取れた。これからも平常心で、落ち着いた相撲を目指してやっていきたいと思いますけど」――一番つらかった時期、それを乗り越えられた要因は「あと一番足りない2017/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/24
若が稀勢にアドバイス「100%を超える力を」
となる日本出身力士の横綱誕生へ向けて、経験を踏まえたアドバイスを語った。稀勢の里関、おめでとうございます。ここまで本当に苦しかったことでしょう。日本出身力士の横綱は私以来19年ぶりですか…。長かったですよね。大相撲は国技ですから、やはり日本人に横綱を務めてほしいという気持ちはありました。私は20002017/01/24スポーツ報知詳しく見る
2017/01/23
稀勢の里Vに、地元・牛久の中華料理店では「祝・横綱昇進コース」を用意し祝福
ぞう)以来81年ぶり4人目の横綱誕生となるだけに、地元は大盛り上がり。稀勢の里が角界入りしてから通う地元の中華料理店「甲子亭」では「祝・横綱昇進コース」を用意する。稀勢の里が角界入りしてから通う中華料理店「甲子亭」では、予約客ら約60人でテレビを囲み、大一番を見守った。白鵬を破ると、店内では大歓声に2017/01/23スポーツ報知詳しく見る
