株高
2019/05/06
5月7日から令和の“官製相場”スタート 今から狙う20銘柄
成に変わった1989(平成元)年は活気に満ちていました。バブルの真っただ中で、日経平均は年末に史上最高値の3万8915円87銭(終値)をつけたのです。今回も上昇相場が出現するでしょう。何しろ安倍政権は改元効果をアピールするために株高を演出するはずです。GW明けから当分の間は令和の歓迎相場が続くとみて2019/05/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/06
「3.20」に株価急落の恐れ 市場が警戒する2つの懸念材料
日に気をつけろ――。株高に沸く兜町で、警戒を強める声が聞こえ始めている。メディアに続々…日産・西川社長“言い訳行脚”に透ける焦り「この日はFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催され、FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長が会見を行う予定です。そこでどんな発言が飛び出すか。内容によっては株価は急落2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/02
米利上げ年内見送りで…「1ドル100円」超円高の危険サイン
したことで、世界的な株高が出現した。1ドル95円も 市場好感のFRB議長発言は円高地獄への入り口NYダウは30日、一時500ドルを超す上昇を見せ、31日の日経平均は同じく300円超値上がりした。「利上げ休止は借入金の金利負担が減るので、企業業績には追い風。今回、株価が上昇した要因のひとつです。ただ、FRB議長発言 パウエル議長 企業業績 休止 入り口NYダウ 円高 円高地獄 利上げ休止 危険サイン米FRB 市場好感 年内利上げ 日米金利差 日経平均 株高 米利上げ年内見送り 連邦準備制度理事会 金利負担2019/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/12
日立株が11日に急騰 ドライな市場が突き付けた「原発NO」
下り元気だったのが、前日終値3080円の日立製作所だ。朝は小幅な値動きをしていたが、午前11時になって急騰した。3200円を突破し、午後には3354円まで付けた。終値は3346円だったが、前日比8.64%も上がった。昨日の日経平均は0.97%アップだったから、日立の株高は際立っている。午前11時に何2019/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/09
1ドル95円も 市場好感のFRB議長発言は“円高地獄”への入り口
目先の株高に胸をなで下ろすのは早い。日経平均株価は7日、再び2万円台を回復した。前週末の米国株大幅高を受けた形だ。米国の株高は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が金融政策に柔軟な姿勢を示したことが好感されたからだが、パウエル発言は「ドル安・円高宣言」。日本の輸出には大逆風で、その先にあるのFRB議長発言 ドル安 パウエル発言 パウエル米連邦準備制度理事会 パウエル議長 世界景気 入り口目先 円高 円高地獄 市場 市場好感 日経平均株価 株高 米国 米国株大幅高 議長 輸出 輸出企業 金融政策 高宣言2019/01/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/22
アベノミクス完全崩壊 米利上げ減速で円高&株安のWパンチ
ない。今後、急激な円高進行の可能性が高まっているからだ。円安と株高が「肝」のアベノミクスは崩壊まっしぐらだ。ブレない「恐怖指数」が示す 株価2万1000円割れまっしぐら米国の連邦準備制度理事会(FRB)は19日(現地時間)、今年4回目の利上げを決めたが、同時に来年の利上げを3回から2回に減らし、202018/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/04
トランプ発言で貿易摩擦再燃か 近づく日経平均2万円割れ
た日経平均の「月初の株高」(前日比プラス)が、今月1日に途絶えたのだ。「積み立てタイプの投資信託をしている個人投資家は、1日(月初めの営業日)に株を買う設定にしているケースが多い。その効果で、月初の株高が続いていました。でも、3月は売り勢力が圧倒的に強く、1日は343円安で引けた。相場の潮目が変わっ2018/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/11
北の五輪参加でリスク後退 4月まで株高継続“稼げる23社”
平昌五輪が閉幕するまで、アメリカと北朝鮮が戦闘態勢に入ることはないでしょう。最大リスクが先延ばしされたのです。年初からの株高は継続します」(市場関係者)日経平均は大発会(4日)から、9日までの3日間で1000円以上も上昇。新年に入り、“大きな壁”だった2万3000円をアッサリと抜き去り、2万50002018/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/20
年末株高への悪材料 ビットコインバブル崩壊を市場が警戒
年末に向かって株価が上昇していく――。「掉尾の一振」という相場格言だ。今年の相場も残すところ2週間足らず。ところが、掉尾の一振を期待する声は高まってこない。むしろ、「下落が心配……」の弱気発言が多いのだ。「先週末(15日)まで日経平均は4日続落し、400円近く下落しました。少し前までは年内に2万302017/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/05
株高でも市場関係者は危惧 暴落ジンクス「7の悲劇」とは
株価上昇の勢いが止まらない。日経平均は2日に年初来高値を更新し、ついに2万2500円台へ乗せた。「北朝鮮リスクのほかに悪材料が見当たりません。このまま2万3000円に向けてイケイケ相場が継続する可能性はあるでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)日経平均は、この1カ月半あまりで2600円以上も上昇した2017/11/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/22
57年ぶり14日連騰も…海外ハゲタカ勢の株価操作に要警戒
は池田勇人内閣が所得倍増計画を掲げ、岩戸景気に沸いていたころです。日経平均は1300~1400円程度でした。今とは比較になりませんが、数年後に東京オリンピックが開催されるというのは不思議と重なっています」(市場関係者)週明け23日に株高となれば、過去最長の15日連騰だ。兜町は新記録を目前にお祭り騒ぎ2017/10/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/13
21年ぶり高値圏でも…市場が警戒“選挙後の株バブル崩壊”
年6月の高値2万868円をアッサリと抜き去りました。こうなると、今後は力強い上昇波動を描くでしょう」(市場関係者)証券各社は「年内に2万1000~2万2000円」と強気予想だ。選挙期間中の株高ジンクスも楽観論を後押ししている。過去15回の解散総選挙では、解散日~投票日の日経平均は14勝1敗で、株高に2017/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/06
4日連続で高値更新 プロが教える解散相場の買い時&売り時
市場の流れは明らかに変わった。10.22総選挙は「自公、希望、立憲民主の三つ巴」だ。これが株高要因だというのだ。「安倍VS小池の一騎打ちが消えたことで、自公勝利は濃厚です。アベノミクスは継続し、日銀の黒田総裁も続投でしょう。金融緩和は続き、円安、株高の流れが加速することになります」(証券アナリスト)2017/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/04
総選挙後は株安まっしぐら 海外投資家の“日本脱出”が始まった
の不安定さを嫌います。解散報道直後、市場は安倍政権は継続と判断し、株価は急上昇しました。売買代金は活況の目安とされる2兆円をはるかに超え、3兆円に達しています。“選挙は株高”という相場ジンクス通りの動きでした。ところが、状況は一変しています」(市場関係者)2日の売買代金は2兆634億円と、何とか2兆2017/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/26
投票日までが勝負 解散相場で株価2万5000円超えに現実味
週間でほぼ1000円値上がりしました。その反動で、しばらく調整するかもしれませんが、本格的な上昇はこれからでしょう。相場ジンクスは、選挙は株高です」(市場関係者)カギを握るのは売買代金で7割近くを占める海外投資家の動向だ。8~9月(15日まで)は合計約2兆円を売り越したが、ここへきて流れが変わってい2017/09/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/29
なんと勝率7割!6・30株高の法則 株主総会、決算…値上がるワケ
える東京株式市場で「株高の法則」が発動するのか。例年、6月最終週は上昇相場となることが多く、特に30日は日経平均株価が70%超の確率で値上がりしているという実績があるのだ。28日の市場では、前日終値比58円88銭安の2万0166円21銭と反落して午前の取引を終えた。ただ、主力の銀行や自動車株の一角が2017/06/29夕刊フジ詳しく見る
2017/05/05
日経平均2万3900円爆上げ予想も 5月こそ買いたい35銘柄
まれるという見方も流れるが、決してそんなことはない。「イケイケ相場が出現しますよ。セル・イン・メイ(株は5月に売れ)という相場格言は“5月は波乱が多いので株を売って市場から距離を置け”という意味ではありません。“5月はほぼ株高だから保有株を売って利益を確定させろ”という意味です。今年は5月以降、株は2017/05/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/14
市場も稀勢の里を歓迎? 兜町が沸く“雲竜型ジンクス”とは
町も沸いている。「横綱が誕生した年は株高になる相場ジンクスがあります。横綱が生まれなかった年と比べると、その差は歴然としています」(市場関係者)90年以降の日経平均騰落率(年間)を見てみると、横綱が誕生した年は6勝3敗(勝率67%)で、横綱が生まれなかった年は8勝10敗(勝率45%)。確かに横綱誕生2017/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/22
トランプ氏就任まであと1カ月…狙う30銘柄 豪華Xマスプレゼントとなる?
米大統領選勝利による株高、「トランプ・ラリー」が止まらない。ただ、ここにきて相場の過熱感を指摘する声が増えつつあり、来年1月20日の就任演説前後でひとまず上昇一服との見方もあるようだ。だとしたら、これから1カ月で稼いでおきたいところだが、いったいどんな銘柄が買われるのか。現在の上昇相場を「一生のうち2016/12/22夕刊フジ詳しく見る
2016/12/02
どうなる年末相場 理論上は2万円も上昇は中旬までか 伊国民投票で12・5ショック警戒
れるのは日本時間5日にも結果が判明するイタリアの国民投票だ。首相側の提案が否決となればユーロ圏離脱など欧州の大混乱も予想される。1日午前の市場は円安と株高が加速したが、年末相場に向けて警戒を強めている。イタリアの国民投票は、下院と同等の権限を持つ上院の力を弱めるための憲法改正の是非を問うもので、レン2016/12/02夕刊フジ詳しく見る
2016/11/19
トランプ相場 待ち受ける危ういシナリオ 米金利高、ドル高は景気を冷やす
。そのおかげで日本も株高だ。熱狂は持続するだろうか。グラフを見よう。まず起きたのが「ヒラリー相場」である。オバマ政権第1期の国務長官を務めたヒラリー・クリントン民主党候補に対し、米連邦捜査局(FBI)が私的電子メールを通じて国家機密を漏らしたとする疑惑について、7月5日、訴追しないと発表した。共和党2016/11/19夕刊フジ詳しく見る
2016/10/15
年内1万9000円台も 市場を強気にさせる年末株価の“4連勝”
兜町はさぞかしガッカリだろうと思ったら、意外にも活気があった。「利益確定の売りが先行しただけで、上昇基調は変わっていません。米大統領選でトランプが勝つと起きかねない“トランプ・ショック”の可能性は薄れてきたし、ドイツ銀行の経営危機も山を越した感じです。そこに円安が加わった。ここから先は株高でしょう」2016/10/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/24
1ドル95円も…黒田日銀を“手玉”にハゲタカが仕掛けてくる
ダル総数30個以上で株高になる――兜町に流れた相場ジンクスだが、結果は金メダル12個を含む41個で過去最高を記録。22日の日経平均は開幕前日(4日)に比べ2.1%上昇した。「ジンクス通りでホッとしました。ただ、余韻に浸っている時間はありません。今週は悪夢ウイークだからです」(市場関係者)今週25~22016/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/13
ご祝儀相場で上昇も…兜町嘆く“負の要因”3分の2改憲勢力
2日も386円高で、半年ぶりに1万6000円台を回復した。「8日に公表された米雇用統計が予想以上に好調だったためNYダウは猛反発しました。その流れに乗ったのと、参院選の与党勝利による“ご祝儀相場”で株高が出現したのです。ただし油断は禁物です。市場は早くも悪材料に目を向け始めました」(証券アナリスト)2016/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る