過熱感
2017/11/05
株高でも市場関係者は危惧 暴落ジンクス「7の悲劇」とは
まま2万3000円に向けてイケイケ相場が継続する可能性はあるでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)日経平均は、この1カ月半あまりで2600円以上も上昇した。さすがに上がり過ぎを心配する声も上がっているが、実のところ過熱感は少ないという。「たとえば日経平均のPERは15倍程度です。NYダウは20倍を超2017/11/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/26
短期決戦「出遅れ20銘柄」 連騰相場は11月5日までが勝負
ました。その達成感から、市場は案外、冷めていたのです。ところが続伸で引けた。予想を超える強い相場に驚いています」(証券関係者)バブルを予感させる連騰記録だが、市場関係者はそれほど過熱感を抱いていない様子だ。「16連騰は確かに驚異的ですが、中身を冷静に分析すると、大フィーバーとは言い難いのです。16日2017/10/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/15
21年ぶり高値圏 熱狂相場は株価上限「2万2936円」の根拠
円高の2万1155円で引けた。1996年12月以来、約21年ぶりの高値圏に突入している。衆院の解散報道が本格化した9月半ばに比べ、株価は1カ月間で1200円以上も上昇。さすがに過熱感を指摘する声は出てきたが、大和証券は12日に「2万1000円接近はバブルにあらず」というリポートを発行。96年に比べ、2017/10/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/22
トランプ氏就任まであと1カ月…狙う30銘柄 豪華Xマスプレゼントとなる?
だ、ここにきて相場の過熱感を指摘する声が増えつつあり、来年1月20日の就任演説前後でひとまず上昇一服との見方もあるようだ。だとしたら、これから1カ月で稼いでおきたいところだが、いったいどんな銘柄が買われるのか。現在の上昇相場を「一生のうちに何回レベルの大相場になる」と予想するのは、株式評論家の山本伸2016/12/22夕刊フジ詳しく見る