高値圏
2017/10/19
狂乱相場 「人気20銘柄」はいくらまでなら買っていいか?
タイの記録だ。株価は1996年11月以来となる高値圏に突入。約21年ぶりの“狂乱相場”に市場は酔いしれている。「15年は12日間で999円の上げ幅でした。今回は、すでに1000円を超えています。上昇の勢いは15年を上回っています」(市場関係者)9月29日~10月17日の上昇幅は1051円に達した。衆2017/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/15
21年ぶり高値圏 熱狂相場は株価上限「2万2936円」の根拠
円高の2万1155円で引けた。1996年12月以来、約21年ぶりの高値圏に突入している。衆院の解散報道が本格化した9月半ばに比べ、株価は1カ月間で1200円以上も上昇。さすがに過熱感を指摘する声は出てきたが、大和証券は12日に「2万1000円接近はバブルにあらず」というリポートを発行。96年に比べ、2017/10/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/13
21年ぶり高値圏でも…市場が警戒“選挙後の株バブル崩壊”
996年12月以来の高値圏に突入した。「当面の目標だった15年6月の高値2万868円をアッサリと抜き去りました。こうなると、今後は力強い上昇波動を描くでしょう」(市場関係者)証券各社は「年内に2万1000~2万2000円」と強気予想だ。選挙期間中の株高ジンクスも楽観論を後押ししている。過去15回の解2017/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/06
4日連続で高値更新 プロが教える解散相場の買い時&売り時
で上昇。約2年ぶりの高値圏に突入した。10月に入って市場の流れは明らかに変わった。10.22総選挙は「自公、希望、立憲民主の三つ巴」だ。これが株高要因だというのだ。「安倍VS小池の一騎打ちが消えたことで、自公勝利は濃厚です。アベノミクスは継続し、日銀の黒田総裁も続投でしょう。金融緩和は続き、円安、株2017/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る