証券アナリスト
2018/09/04
ドンキVSアリババの西友買収劇 バックに総合商社の争い
に出たということであれば興味がある」と述べ、条件次第で買収を検討すると明らかにした。証券アナリストは「急成長するドンキが西友の買収に名乗りを上げていますが、中国のネット関連のアリババがオーガニック食品で日本に本格進出する拠点として西友に目をつけています。買収のカギを握るのは日本の総合商社だと言われてアリババ オーガニック食品 ドンキ ドンキVSアリババ ネット関連 争いドンキホーテホールディングス 国内スーパー大手 大原孝治社長 日本 米流通大手ウォルマート 総合商社 西友 西友買収劇 証券アナリスト 買収 HD2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/01/24
選挙翌年は株高ジンクス 10万円以下で買える“有望17銘柄”
万3816円で引けた。「平昌五輪が控えているし、五輪開催中は米国と北朝鮮の軍事衝突は考えにくい。当面、株価に水を差す材料はほぼ見当たりません。それに、ちょっと変わったジンクスが市場関係者で話題になっています」(証券アナリスト)大和証券が今月15日に公表した「総選挙翌年の1~3月は株式相場が堅調」とい2018/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/24
過去に“トランプ当選”も的中 「とんでも予想18年」の衝撃
兜町で話題だ。過去の「とんでも予想」では、トランプ大統領が共和党の候補者に決まっていない段階で「大統領に当選」と打ち、見事、的中させた。「それだけに市場関係者の注目度は高いのです。あくまで“とんでも”なのでしょうが、日経平均3万円は不可能ではありません。兜町にとって心強い予想です」(証券アナリスト)2017/12/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/06
4日連続で高値更新 プロが教える解散相場の買い時&売り時
市場の流れは明らかに変わった。10.22総選挙は「自公、希望、立憲民主の三つ巴」だ。これが株高要因だというのだ。「安倍VS小池の一騎打ちが消えたことで、自公勝利は濃厚です。アベノミクスは継続し、日銀の黒田総裁も続投でしょう。金融緩和は続き、円安、株高の流れが加速することになります」(証券アナリスト)2017/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/16
野村不動産HD買収へ 日本郵政に囁かれる西室前社長の呪縛
。日本郵政は全国2万以上の郵便局をはじめ多くの不動産を保有していますが、不動産ビジネスのノウハウはなく、いわば宝の持ち腐れでした。今回の買収劇からは、不動産業を経営の柱に据えたいという意気込みが伝わってきます」(証券アナリスト)日本郵政は2007年の民営化後、東京駅前の商業施設「KITTE(キッテ)2017/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/04
魔の10月も怖くない 「デフレ逆戻り」関連株を要チェック
異次元緩和を打ち出した13年4月以前と同じだ。物価は3年半前に逆戻りしている。「安倍首相や黒田総裁が『デフレではない』と主張しても、市場は『デフレに逆戻り』で一致しています。実際、デフレ関連銘柄の動きはバツグンです」(証券アナリスト)先月14日に上場した「串カツ田中」は、串揚げが1本100円からとい2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/13
ご祝儀相場で上昇も…兜町嘆く“負の要因”3分の2改憲勢力
2日も386円高で、半年ぶりに1万6000円台を回復した。「8日に公表された米雇用統計が予想以上に好調だったためNYダウは猛反発しました。その流れに乗ったのと、参院選の与党勝利による“ご祝儀相場”で株高が出現したのです。ただし油断は禁物です。市場は早くも悪材料に目を向け始めました」(証券アナリスト)2016/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/08
市場は黒田バッシング GW明け襲う“超円高・株暴落”の悪夢
ハンパではなかった。「まさかのゼロ回答でしたからね。GW中は市場参加者が少なく、相場は一方向に振れやすい。“追加緩和なし”が悪材料となって、超円高、株安が出現した。GW明け9日の相場は大荒れでしょう」(証券アナリスト)6日まで日経平均は6日続落し、終値は1万6106円だった。GW直前に1ドル=1112016/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る