消費者物価指数
2025/05/02
物価高が一服する? 当てにならない「日銀見通し」ハズれ連発の黒歴史
下げ、生鮮食品を除く消費者物価指数(コアCPI)の上昇率予測も下方修正した。3年超も続くインフレは一服するのか。にわかに信じがたい。【もっと読む】自民を除く主要政党が「消費税減税」で完全一致なのに…早期実現を阻む安倍元首相の“大罪”政策金利は0.5%程度で、利上げ見送りは2会合連続。会見した植田総裁コアCPI 上昇率予測 主要政党 会合連続 利上げ見送り 完全一致 実質GDP成長率予測 展望 展望リポート 政策金利 日銀 日銀見通し 早期実現 植田総裁 決定 消費税減税 消費者物価指数 物価情勢 生鮮食品 金融政策決定会合 黒歴史こいつ2025/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/11
統計のカラクリに騙されちゃいけない…「実質賃金3カ月ぶりマイナス」の実態は「34カ月連続マイナス」
ンケートでクッキリ…消費者物価指数は3年4カ月連続で上昇厚生労働省が10日、2025年1月の毎月勤労統計(速報)を公表し、新聞やテレビでこのように報じられた。名目賃金にあたる現金給与総額は2.8%増の29万5505円で37カ月連続のプラスだったが、統計に用いる消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総2025/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/02/22
「いざなぎ景気」に並ぶ?どこが? 1月の消費者物価はキャベツ3倍、白菜2倍と大爆騰
ンケートでクッキリ…消費者物価指数は3年4カ月連続で上昇総務省が21日発表した1月の全国消費者物価指数(2020年=100)によると、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数は109.8となり、前年同月比3.2%上昇した。生活実感に近い生鮮食品を含む総合指数も4.0%上昇と、2年ぶりの高さとなり、生鮮2025/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/30
ビールや枝豆も…消費者物価指数6カ月上昇で食卓に大打撃
務省が公表した6月の消費者物価指数は前年同月比で0.4%上昇(生鮮食品除く)と、6カ月連続のプラスだった。それでも、日銀の黒田東彦総裁が目指す「2%の物価上昇」とは、まだまだ開きが大きい。日銀や政府は、物価上昇に向けた政策を推し進めるだろうが、ちょっと待ってほしい。庶民感覚からすると、これ以上、物価2017/07/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/28
失政のツケをまた…安倍政権が4月から“年金支給額カット”
。年金支給額は、物価や賃金の変動に応じて毎年決められることになっている。厚労省は、27日に公表した1年間の消費者物価指数をもとに、新年度(今年4月から)の支給額を決定。下げ幅は16年度より0.1~0.2%の減額になる。厚労省の試算によれば、0.1%引き下げた場合、夫婦2人の標準的な世帯で、国民年金が2017/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/04
魔の10月も怖くない 「デフレ逆戻り」関連株を要チェック
0日に公表した8月の消費者物価指数(生鮮食品除く)は、前年同月比0.5%減と6カ月連続のマイナスだった。この水準は、日銀の黒田総裁が異次元緩和を打ち出した13年4月以前と同じだ。物価は3年半前に逆戻りしている。「安倍首相や黒田総裁が『デフレではない』と主張しても、市場は『デフレに逆戻り』で一致してい2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
