政府備蓄米
2025/05/26
鈴木哲夫氏、小泉進次郎農相への期待の高さに「応えられなかったら、数字はまるで逆転する」
6日、農水省の会合に出席し、随意契約による政府備蓄米の新たな売り渡しの内容について正式に発表。数量は2021年産、2022年産を合わせて30万トン。販売価格は60キロ当たり、平均で税抜き1万700円で、一般的なマージンを踏まえた試算では、店頭での小売価格は、「2000円程度」とした。早ければ、6月上2025/05/26日刊スポーツ詳しく見る
2025/05/25
杉村太蔵 農家にとって米価上昇「希望の光」「3000円台と言われるとキツい」
コメをめぐる失言で退場した江藤拓前農相(衆院宮崎2区)に代わり、農林水産省のトップに就いた小泉進次郎農相(衆院神奈川11区)の話題に。小泉農相は23日の閣議後記者会見で、政府備蓄米を5キロ当たり「2000円台で店頭に並ぶ形で出していく」と表明した。杉村は「農水族は生産者、その組合である農協。この視点2025/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/09
備蓄米放出でもコメ価格は高止まり…怪しくなってきた農水省の「実態把握」
く放出の運びとなった政府備蓄米をめぐり、農水省は応札を10日に締め切り、12日までに落札業者を決める予定だ。3月下旬にはコメが店頭に出回る見通しではある。が、価格の下落に専門家は否定的だ。【もっと読む】備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ2025/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/02/22
「いざなぎ景気」に並ぶ?どこが? 1月の消費者物価はキャベツ3倍、白菜2倍と大爆騰
で上昇総務省が21日発表した1月の全国消費者物価指数(2020年=100)によると、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数は109.8となり、前年同月比3.2%上昇した。生活実感に近い生鮮食品を含む総合指数も4.0%上昇と、2年ぶりの高さとなり、生鮮食品を除く食料は5.1%プラス。政府備蓄米の放出が2025/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る
