農水省
2025/05/29
進次郎農相のハイテンション売り口上がアダに…放出備蓄米が想定外の大人気で「7.20参院選」まで持たない
の申し込みが殺到し、農水省は27日夜、新規受け付けをいったん中止。申請開始から2日も経たず“札止め”とは、小泉進次郎農相の客寄せ効果は恐るべしだが、好事魔多し。このペースで「5キロ2000円」の安いコメが出回れば、夏の参院選の頃には、まさかの大誤算を招きかねない。【もっと読む】農水省は「品質管理徹底2025/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/05/28
備蓄米狂騒で進次郎農相ハイテンションだが…早くも剥がれた「弱者イジメ」の化けの皮
よう、全力で取り組む」と強調。連日、テレビ出演もこなし、やたら張り切っている。【もっと読む】農水省は「品質管理徹底」と言うが…新たに放出の備蓄米「古古米」「古古古米」はおいしいのか?農水省は従来の競争入札を随意契約に切り替え、年間1万トン以上のコメを扱う大手小売りに先着順で直販。30万トンの備蓄米をコメ テレビ出演 テンション 上がりっぱなし 備蓄米 備蓄米狂騒 先着順 化けの皮コメ高騰対策 古米 品質管理徹底 大手小売り 小泉進次郎農相 弱者イジメ 所信表明 消費者 競争入札 衆参両院 農林水産委員会 農水省 進次郎農相ハイテンション 随意契約2025/05/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/09
備蓄米放出でもコメ価格は高止まり…怪しくなってきた農水省の「実態把握」
政府備蓄米をめぐり、農水省は応札を10日に締め切り、12日までに落札業者を決める予定だ。3月下旬にはコメが店頭に出回る見通しではある。が、価格の下落に専門家は否定的だ。【もっと読む】備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ【上位10品目リスト2025/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/29
農水省はまるで他人事 東京五輪選手村「食材不足」の元凶
性だ。五輪選手村などで提供される食材の採用要件となっているのが「農業生産工程管理」(GAP)だ。GAPとは、農業生産の適正な運用を示す認証のこと。安全性や環境保全などの証明になり、東京五輪でも、組織委は「GAP」を取得している産地からの調達を義務付けている。ところが、農水省によると、国内で「GAP」2017/01/29日刊ゲンダイ詳しく見る
