勤労統計
2019/03/06
「日本は憲法改正し、自ら国を守る態勢を」「左派野党と左派マスコミは国益を考えていない」 アパグループ代表・元谷外志雄氏が激白!
会は、厚労省の「毎月勤労統計」の不正調査などで与野党対立が続いているが、「今そこにある危機」に目を向けないのか。国内最大のホテルネットワークを持つアパグループの代表であり、保守系言論人としても活躍する元谷外志雄(もとや・としお)氏が、国際情勢と憲法改正について語った。「左派野党と左派マスコミは国益をアパグループ アパグループ代表 ホテルネットワーク 不正調査 与野党対立 代表 保守系言論人 元谷外志雄 勤労統計 厚労省 可能性 国内最大 国益 国際情勢 左派マスコミ 左派野党 憲法改正 日本 激白 米中新冷戦 米朝首脳会談 統一朝鮮 緊張状態 顕在化2019/03/06夕刊フジ詳しく見る
2019/02/28
ウーマン村本も指摘 統計不正“グラグラ答弁”を許すテレビのユルユル報道
の統計不正問題。毎月勤労統計の調査手法の変更経緯を巡る根本厚労相の答弁はグラグラだ。統計不正の“単独犯”務まるか?中江元秘書官のポンコツ伝説焦点は、2015年9月14日、厚労省担当者が調査手法変更を議論する検討会の座長に送ったメール。「委員以外の関係者から(調査対象事業所の)部分入れ替え方式で行うべウーマン村本 ポンコツ伝説焦点 ユルユル報道国会 中江 勤労統計 単独犯 厚労省担当者 変更経緯 姉崎元厚労省統計情報部長 委員 根本厚労相 検討会 答弁 調査対象事業所 調査手法 調査手法変更 部分入れ替え方式 関係者 首相秘書2019/02/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/23
賃金偽装 厚労省キーマン「官邸の圧力」否定は矛盾だらけ
弁が大炎上――。毎月勤労統計の賃金カサ上げを巡る問題で、22日の衆院予算委員会に、厚労省の姉崎猛・元統計情報部長が初めて登場。中江元哉・前首相秘書官から、統計方法の「問題意識」を伝えられた人物だ。姉崎氏は「官邸の圧力」を全面否定したが、無理な言い訳はほころびだらけだった。統計不正の“単独犯”務まるかほころびだらけ ポンコツ伝説最大 中江 勤労統計 単独犯 厚労省 問題意識 圧力 報告書 姉崎 姉崎猛 官邸 検討会 矛盾だらけ官邸 秘書官 統計情報部長 統計方法 衆院予算委員会 賃金カサ上げ 賃金偽装厚労省キーマン 阿部正浩座長 首相秘書官2019/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/22
統計不正の“単独犯”務まるか?中江元秘書官のポンコツ伝説
間稼ぎ21日は、毎月勤労統計の調査対象事業所の入れ替えを巡り、厚労省が有識者検討会の中間整理案の「現行の総入れ替えが適当」という文面を、2015年9月14日深夜に「引き続き検討する」と書き換えたことを認めた。その結果、同じ日に中江元哉・元首相秘書官(現財務省関税局長)が、厚労省の姉崎猛統計情報部長(アベノミクス偽装 チョロ出し ポンコツ伝説 中江 中間整理案 入れ替え 勤労統計 単独犯 厚労省 問題意識 姉崎猛統計情報部長 有識者検討会 残尿内閣 状況証拠 秘書官 統計不正キーマン 調査対象事業所 財務省関税局長 首相秘書官2019/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/21
日銀もカサ上げ 消費税アップを物価に反映させる“禁じ手”
が炸裂だ――。「毎月勤労統計」の賃金、GDP、「貯蓄ゼロ世帯」など、数値をよく見せる“かさ上げ”が相次いでいる。よりによって、このタイミングで、「2%物価目標」の未達に苦しむ日銀が、物価見通しのかさ上げを進めている。これまでの方針を百八十度転換し、10月の消費税アップを物価に加える“禁じ手”である。2019/02/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/18
また怪統計か 2018年「貯蓄ゼロ世帯」大幅改善のカラクリ
「毎月勤労統計」の賃金偽装やGDPかさ上げなど、統計のインチキが相次いでいるが、まだまだ怪しい統計があった。安倍政権になって急増した「貯蓄ゼロ世帯」が、なぜか昨年、大幅に改善しているのだ。もちろんアベノミクスの成果ではない。本紙の取材でそのカラクリが明らかになった。深まる亀裂…対韓「経済制裁」強行で2019/02/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/16
統計不正“火付け役”は首相別荘BBQでも火おこし役の腰巾着
毎月勤労統計の不正を巡り、14日の衆院予算委で、2015年に調査対象を全数入れ替えた際の官邸の対応に批判が集中。数値公表前に、全数入れ替えに伴い、過去の賃金データが増加から減少に転じたことを察知した中江元哉首相秘書官(当時)が同年3月末、調査手法の是非について「問題意識」を厚労省職員に伝えていたのだ中江 主税局審議官 全数入れ替え 勤労統計 厚労省職員 哉首相秘書官 問題意識 大蔵省入省 小泉政権 数値公表 東大法卒 民主党政権 火おこし役 火付け役 経済指標 衆院予算委 調査対象 調査手法 賃金データ 首相別荘BBQ2019/02/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/14
やはり“首相案件”「毎月勤労統計」賃金カサ上げのシナリオ
「毎月勤労統計」の賃金かさ上げは「首相案件」――。2018年1月に突然、調査方法が変更され、賃金がカサ上げされることになった「毎月勤労統計」。やっぱり、安倍首相周辺が関与していたことが発覚した。平均賃金“水増し”新疑惑「日雇い労働者」調査対象から排除13日の衆院予算委で安倍首相は、企業サンプルの入れ2019/02/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/13
安倍政権下の日本と酷似…ソ連経済は「統計偽装」で崩壊した
厚労省「毎月勤労統計」の不正調査に続き、GDPのかさ上げ疑惑も浮上し、統計への信頼がガタガタになっている。安倍首相は、毎勤の問題を「セーフティーネットへの信頼を損なう事態を招いたことについておわび申し上げる」と矮小化に懸命。このままでは国が滅びかねないが、ソ連崩壊に大きなヒントがあった。安倍首相が連2019/02/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/10
自民・萩生田氏ブチ上げ 内閣人事局が官僚採用権を握る日
厚労省「毎月勤労統計」の不正調査の一件。安倍官邸は厚労省のせいにして逃げるつもりだが、どうやらその先も考えている。厚労省のゴタゴタに乗じて、悪名高き「内閣人事局」の権力を増大させようとしているのだ。あの佐川氏にそっくり? 樋口特別委委員長が答弁拒否連発8日の衆院予算委で、安倍首相の愛弟子である自民党2019/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/07
総務省もアベノミクス偽装「物価統計」デタラメ調査の実態
毎月勤労統計の不正による「アベノミクス偽装」で、昨年の実質賃金のマイナス幅は公表値より下落することが判明。追い打ちをかけるように食品メーカーはこの春から怒涛の値上げラッシュと、庶民生活はますます火の車だ。その上、専門家は物価統計調査のデタラメを指摘。現実の実質賃金は統計の値よりも、さらに減少しているアベノミクス偽装 アベ友 アンケート調査 デタラメ デタラメ調査 マイナス幅 値上げラッシュ 公表値 勤労統計 号令日銀 実質賃金 専門家 庶民生活 水面下 物価統計 物価統計調査 生活意識 統計 総務省 食品メーカー2019/02/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/05
厚労省統計不正問題、刑事告発も? 衆院予算委紛糾 小泉進次郎氏「民間では許されない」
。厚生労働省の「毎月勤労統計」などの統計不正問題をめぐり、激しい論戦となった。ただ、問題発覚後も、報道各社の世論調査で安倍内閣の支持率は上昇している。野党側の一方的な政権批判への反発もありそうだ。自民党は小泉進次郎厚労部会長が登壇し、統計不正で生じた過少給付への措置や、組織改革について問いただした。不正統計 世論調査 刑事告発 勤労統計 厚生労働省 問題発覚 報道各社 安倍内閣 安倍晋 実質的質疑 小泉進次郎 小泉進次郎厚労部会長 支持率 政権批判 組織改革 衆院予算委員会 衆院予算委紛糾 補正予算案 進次郎 過少給付 野党側2019/02/05夕刊フジ詳しく見る勤労統計と手口ソックリ 安倍政権から膨れたGDPのカラクリ
「毎月勤労統計」で火がついた「不正統計」問題が、ついにGDPの数字にまで拡大し始めた。以前から、専門家は指摘していたが、4日の国会で、不自然なGDPの伸びが取り上げられた。「勤労統計」同様、アベノミクスが成功しているように装うために計算方法を変えていたのだ。日本の平均年収は世界18位 実質賃金4カ月2019/02/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/04
歴代厚労相12人を夕刊フジが直撃! 統計不正調査問題で…「大臣、報酬返納しますか?」
厚労省の「毎月勤労統計」の不正調査問題では、2004年以後の歴代厚労相13人の政治責任も問われている。現職の根本匠氏は大臣報酬などを自主返納すると発表したが、他の経験者はどうするのか、直撃した。「大臣として不正をただし、信頼回復に全力で努めたい」根本氏は1月31日の参院本会議での代表質問で、泥沼化す2019/02/04夕刊フジ詳しく見る
2019/02/02
厚労省「毎月勤労統計」新疑惑 03年以前も全数調査せず?
厚労省の「毎月勤労統計」をめぐる問題。2004年から全数だったのを勝手に抽出にして、不正調査を続けてきたが、ナント03年以前も全数調査を行っていなかった疑惑が浮上した。抽出調査で、東京都の“高給取り企業”がゴッソリ抜ければ、毎勤の給与額もガクッと下がるはずなのに、ほとんど変化がないのだ。厚労省は現在2019/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る根本厚労相を更迭でも地獄…安倍政権を襲う「辞任ドミノ」
毎月勤労統計の不正調査をめぐり、野党が根本匠厚労相に罷免要求を突き付けている。安倍首相は「再発防止の先頭に立ってもらいたい」と根本氏を擁護するが、「お手盛り調査」に身内の調査同席など問題続出なだけに、与党からは「根本大臣をかばい続けるのはいかがなものか」という声も。週明けからの予算委員会では、一問一iPod購入 お手盛り調査 不正調査 予算委員会 再発防止 勤労統計 問題続出 安倍政権 安倍首相 根本 根本匠厚労相 根本厚労相 根本厚労相政治資金 根本大臣 統計不正渦中 罷免要求 調査同席 辞任ドミノ 週明け 野党 集中砲火2019/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る安倍政権“口封じ” 厚労省「統計不正」キーマン官僚を更迭
である。厚労省「毎月勤労統計」新疑惑 03年以前も全数調査せず?野党は来週から始まる予算委員会で、厚労省による「不正統計問題」を徹底追及する方針だ。ところが安倍政権は、機先を制するように担当の厚労官僚を更迭してしまった。表向きは“処分”した形だが、本当の狙いが“口封じ”“証人隠し”なのは明らかだ。更2019/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/31
厚労省不正調査、7割が身内のみの聴取 同席の女性官房長にも注目
厚生労働省の「毎月勤労統計」をめぐる不正調査問題で、また同省の異常さが明らかになった。厚労省が聴取対象とした同省職員や元職員の約7割が、身内のみの聴取だったのだ。「お手盛り」「客観性なし」との批判を受けて、外部有識者でつくる特別監察委員会は調査を全面的にやり直す。韓国駆逐艦のレーダー照射問題ではほぼ2019/01/31夕刊フジ詳しく見る厚労省身内が“白旗” 「組織的隠蔽あった」監察委員が証言
―厚生労働省の「毎月勤労統計」や「賃金構造基本統計」など統計不正問題で、厚労省内部からついに自らの非を認める“白旗”が揚がった。第三者も“身内”だった やり直し調査にも厚労省職員が同席厚労省の特別監察委員会(樋口美雄委員長=労働政策研究・研修機構理事長)は、22日公表の中間報告で「組織的な関与や隠蔽やり直し調査 中間報告 労働政策研究 勤労統計 厚労省内部 厚労省職員 厚労省身内 厚生労働省 同席厚労省 委員 樋口美雄委員長 特別監察委員会 白旗 監察委員 研修機構理事長 組織的隠蔽 職員 賃金構造基本統計 身内 隠蔽2019/01/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/27
今や日本は“粉飾大国” 民間企業もデタラメ会計処理が急増
厚労省「毎月勤労統計」の不正調査やアベノミクスの賃金偽装が発覚し、統計への信頼が揺らいでいる。そんな中、24日、東京商工リサーチが衝撃的な調査結果を発表をした。コンプライアンスやガバナンスが叫ばれるご時世、上場企業の「不適切会計の開示」が急増しているのだ。数字のチョロマカシは国だけでなく、民間企業に2019/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/25
統計不正問題“シドロモドロ”答弁 根本厚労相に野党が照準
厚労省による「毎月勤労統計」の不正問題が、国会開会前から大炎上だ。24日、衆参両院で行われた閉会中審査で野党の追及にさらされた根本匠厚労相はシドロモドロ。28日に通常国会が始まったら、野党の標的になるのは間違いない。毎勤不正「組織的関与なし」幕引き図る監察委のデタラメ「あっ、あっ……えーと」「ヒアリ2019/01/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/24
毎勤不正「組織的関与なし」幕引き図る監察委のデタラメ
厚労省「毎月勤労統計」のデタラメ調査問題。弁護士や識者らで構成される特別監察委員会(委員長・樋口美雄労働政策研究・研修機構理事長)が22日、調査結果を発表した。会見した樋口委員長は「組織的関与はなかった」と断定。上に上げなかった担当者のせいにして“幕引き”のお膳立てをした格好だ。しかし、会見では耳を2019/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る厚労不正問題を招いた一因? 国の統計職員10年で半減 「データ重視の今後に悪影響」声も
厚生労働省の毎月勤労統計をめぐる不正調査問題で、有識者の特別監察委員会は中間報告書で「違法」と断罪した。行政への信頼を失墜させた行為は言語道断だが、霞が関で統計に携わる職員の数は、この10年間で半減している。人員半減は統計の重要性が軽視されていて、今回の問題を招いた一因ではないのか。「国民の統計への2019/01/24夕刊フジ詳しく見る厚労省にポストと金を握られ…監察委員長“お手盛り報告”の必然
厚労省「毎月勤労統計」の不正調査で「組織的隠蔽はなかった」とアッサリ断定した特別監察委員会。根本厚労相は「第三者の目でしっかり調査してもらった」と強調したが、とんでもない。監察委の樋口美雄委員長は、厚労省が所管する“天下り団体”の理事長。下が上に盾突けるわけがないのだ。毎勤不正「組織的関与なし」幕引お手盛り報告 スピード調 デタラメ監察委 不正調査 勤労統計 厚労省 天下り団体 必然厚労省 根本厚労相 樋口美雄委員長 特別監察委員会 理事長 監察委 監察委員長 第三者 第三者委 組織的関与 組織的隠蔽 職員2019/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/23
毎勤不正で新疑惑「数値上昇」の発端は麻生大臣の“大号令”
炎上中の「毎月勤労統計」(毎勤)の不正問題。厚労省の不正が発覚したのは、2018年の毎勤の賃金が不自然に跳ね上がったからだった。安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作これまで、都内の500人以上の事業所への調査で不正があったことが分かっているが、きのう(21日)、500人未満の事業2019/01/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/18
勤労統計不正問題で幹部を懲戒処分へ 厚労省解体案まで飛び出し紛糾必至
政府は「毎月勤労統計」の不正調査問題で、厚生労働省の鈴木俊彦事務次官ら関係者を近く懲戒処分する。同問題の影響で、延べ2000万人に雇用保険や労災保険の過少給付が生じ、2019年度予算案の閣議決定をやり直さねばならない異例の事態を招いた幹部らの責任は重いと判断したからだ。根本匠厚労相は17日、東京都に2019/01/18東京スポーツ詳しく見る安倍官邸“大号令”か 毎勤不正の厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作
厚労省の毎月勤労統計(毎勤)の不正問題が大紛糾している。国会では閉会中審査が実施されることになったが、厚労省の不正処理で「アベノミクスの成果」と強調してきた実質賃金の向上が“水増し”された数字と判明。ナント、本当は前年比「マイナス」だった実質賃金が、「プラス」域にまでかさ上げされた可能性があるのだ。2019/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る統計不正で大揺れも…根本厚労相“インフル感染”で公務欠席
会見も取りやめた。統計調査不正を逆利用 安倍首相がもくろむ政権浮揚プラン厚労省は現在、毎月勤労統計の不正問題で大揺れで、批判の矢面に立たされている真っただ中。問題の影響で雇用保険や労災保険などが過少に給付されていた人数は、当初公表から約42万人増加。延べ約2015万人に上ることが新たに判明したばかり2019/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/17
統計調査不正を逆利用 安倍首相がもくろむ政権浮揚プラン
毎月勤労統計問題で大炎上している厚労省。厚労省にまたも偽装発覚 04年から勤労統計を“手抜き調査”15年以上も不正を続けてきた実態が明らかになり、国民はカンカンになっているが、不祥事だらけの安倍政権にとっては「もっけの幸い」かもしれない。雇用保険や労災保険などの過少給付が約567億円に上るため、ダマ2019/01/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/16
自公3分の2圧勝シナリオ 1.28通常国会“冒頭解散説”急浮上
ていない。一気呵成で選挙戦に突入した場合、与党の圧勝は確実だからだ。厚労省「毎月勤労統計」デタラメ調査は安倍首相への忖度かこのところ、安倍政権を取り巻く状況は厳しい。毎月勤労統計が偽装されていた厚労省の不正問題が発覚。雇用保険などの過少支給は、延べ2000万人に上るとされ、12年前の「消えた年金」と2019/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/13
厚労省「毎月勤労統計」デタラメ調査は安倍首相への忖度か
が15年前から「毎月勤労統計」のデタラメ調査を行っていた問題。賃金などが低めに出たため、約2000万人に雇用保険など総額530億円も少なく支給されていた。加えて、意図的なデータ改ざんの疑惑が浮上。厚労省は昨年、調査結果を統計処理し、賃金額を引き上げているのだ。ちょうど安倍首相が3%賃上げの「官製春闘2019/01/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/12
怒り渦巻く厚労省ずさん「毎月勤労統計」組織的隠蔽は?過少支給総額537億円
厚生労働省が「毎月勤労統計」の一部調査を不適切な方法で実施していた問題を受けて、安倍政権が大混乱している。同統計は、働く人の賃金や労働時間、雇用動向の変化を把握するため、厚労省が都道府県を通じて毎月実施・公表しているものだ。調査項目は1人当たりの基本給や残業代など。従業員5人以上の事業所が対象で、従2019/01/12東京スポーツ詳しく見る