ドロ。２８日に通常国会が始まったら、野党の標的になるのは間違いない。毎勤不正「組織的関与なし」幕引き図る監察委のデタラメ「あっ、あっ……えーと」「ヒアリ……ヒアリングについては」――。野党の追及に、根本大臣は何度も答弁に詰まり、後方に座る事務方にたびたび“助け”を求めていた。おかげで審議は再三ストッ

官は２年前に技術委員長に就任。事務方として代表を支える中、思わぬ形で現場復帰を果たしたが、日本代表担当の渡辺は、指揮官の表情が日に日に生き生きしていくのを感じていた。そんな中で迎えたスイス戦。完敗に「点は取れなかったけど形はつくれている。最後の迫力が足りなかった。やはり変化がないと（敵ＤＦ陣は）崩れ

安倍晋三首相が断行した内閣改造で、政権の最優先課題である拉致問題については、厚生労働相に就任した加藤勝信氏が引き続き担当することになった。これまで官房長官や法相、国家公安委員長などとの兼務はあったが、厚労相は初めて。７月にジャーナリストの田原総一朗氏が安倍首相に提案した「政治生命を賭けた冒険」が北朝

ら質問に立ち、「闇」解明に着手。同党は、同学園の籠池（かごいけ）泰典理事長らの参考人招致を求めた。代表就任からまもなく半年、「二重国籍」問題を抱える蓮舫氏としては、存在感を示したいところだったが、安倍首相に逆にいなされるなど、力不足を露呈した。「これまでも事務方から『売却は法令等に基づき適正に処理さ

「希望の塾」の講師依頼を断っていたことが分かった。橋下氏は１２月１０日に予定されている３回目の講師を引き受ける方向で準備を始めていたという。橋下氏は１７日、自身のツイッターに「ややこしい仕事はやらない方がいい」「小池さんは関知していないであろうが、事務方のさばきに色々問題がありそうだ」と書き込んだ。

両断した。番組では、９日に放送されたＴＢＳ系「ＮＥＷＳ２３」に出演し、毎週末の公用車での別荘通いや、高額な海外出張などについて釈明した舛添都知事を特集。その中で、舛添都知事が海外出張の際、スイートルームに宿泊するのは「先方から『こういったホテルに泊まってほしい』と事務方に申し出がある」としたことに、

直す考えを示した。だが、４００万円と指摘された公用車使用代の返却も明言せず、「事務方に…」などと責任転嫁に感じる発言も目立ち、飛行機のファーストクラス利用は続ける意向を示した。本当に反省しているのか。「いろんなご批判があって（都民に）大変迷惑をかけている。今後は、原則として公用車は使わないことにする