開示企業
2019/01/27
今や日本は“粉飾大国” 民間企業もデタラメ会計処理が急増
を発表をした。コンプライアンスやガバナンスが叫ばれるご時世、上場企業の「不適切会計の開示」が急増しているのだ。数字のチョロマカシは国だけでなく、民間企業にも蔓延している。統計不正問題“シドロモドロ”答弁 根本厚労相に野党が照準■9年間で2倍超東京商工リサーチは、2008年から不適切会計の開示企業を調2019/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/31
1億円プレーヤー増加の一途 上場企業“役員報酬”ランキング
とめ、公表した。それによると、開示企業は335社、人数は627人で、ともに過去最多を更新したという。別表は高額報酬上位30人のリスト。トップの103億円には目が飛び出るが、目立つのは外国人の多さである。トップ10に7人が入った。「グローバル化が進む中で、外国に販売ルートを開拓するためなど、外国人役員2018/05/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/22
過去最悪の64社に…上場企業の「不適切会計」激増の要因
不適切な会計・経理の開示企業」を公表。2017年度(17年4月~18年3月)の開示社数は64社で、昨年の42社から急増した。過去10年間では2.37倍だ。「15年に発覚した東芝の不適切会計問題をきっかけに、企業のガバナンス強化を求める声が高まっています。17年度は子会社の不適切会計を開示する上場企業2018/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る