不適切会計
2019/05/23
2018年度は50社で過去3番目の多さ…不適切会計“高止まり”裏側
2018年度も依然、高水準であることが東京商工リサーチの調査で分かった。安倍政権が労働者イジメ 経営者が首切り自由の“改悪制度”不適切会計を開示したのは50社で、昨年度(64社)よりは減ったものの、2008年度から始めた同調査で過去3番目の多さだった。経理や会計処理ミスなどの「誤り」が22社。次いで2019/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/27
今や日本は“粉飾大国” 民間企業もデタラメ会計処理が急増
を発表をした。コンプライアンスやガバナンスが叫ばれるご時世、上場企業の「不適切会計の開示」が急増しているのだ。数字のチョロマカシは国だけでなく、民間企業にも蔓延している。統計不正問題“シドロモドロ”答弁 根本厚労相に野党が照準■9年間で2倍超東京商工リサーチは、2008年から不適切会計の開示企業を調2019/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/04
2018/04/22
過去最悪の64社に…上場企業の「不適切会計」激増の要因
4月~18年3月)の開示社数は64社で、昨年の42社から急増した。過去10年間では2.37倍だ。「15年に発覚した東芝の不適切会計問題をきっかけに、企業のガバナンス強化を求める声が高まっています。17年度は子会社の不適切会計を開示する上場企業が増えた印象です」(東京商工リサーチ情報本部の増田和史氏)2018/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/14
富士フイルム“泥沼内紛”も 不正背景にゼロックスとの対立
は、東芝の業績を悪化させた原子力事業と半導体事業の主導権争いに似ています」(株式評論家の倉多慎之助氏)富士フイルムは12日、海外子会社の不適切会計による損失額が従来の220億円から375億円に拡大すると発表した。以前から指摘されていたニュージーランドの子会社だけでなく、オーストラリア子会社でも新たに2017/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る