東京商工リサーチ
2019/01/27
今や日本は“粉飾大国” 民間企業もデタラメ会計処理が急増
。そんな中、24日、東京商工リサーチが衝撃的な調査結果を発表をした。コンプライアンスやガバナンスが叫ばれるご時世、上場企業の「不適切会計の開示」が急増しているのだ。数字のチョロマカシは国だけでなく、民間企業にも蔓延している。統計不正問題“シドロモドロ”答弁 根本厚労相に野党が照準■9年間で2倍超東京2019/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/20
花園万頭、人形町亀井堂…和菓子店が経営破綻で消えていく
菓子店が大ピンチだ。東京商工リサーチの「2018年1~10月の和洋菓子店の倒産状況」によると、倒産件数は前年同期比の1.2倍に上った。井村屋のあずきバー “元和菓子屋”の強み生かして大当たり「今年は有名店の『花園万頭』が倒産するなど、和菓子店の経営難が目立っています。9月には昭和4(1929)年創業2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/22
過去最悪の64社に…上場企業の「不適切会計」激増の要因
過去最悪を更新した。東京商工リサーチは20日、上場企業を対象とした「不適切な会計・経理の開示企業」を公表。2017年度(17年4月~18年3月)の開示社数は64社で、昨年の42社から急増した。過去10年間では2.37倍だ。「15年に発覚した東芝の不適切会計問題をきっかけに、企業のガバナンス強化を求め2018/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/15
危ない企業&予備軍59社 東京商工リサーチのGC注記が付いた企業、集計以来過去最少
業は20社、一歩手前の「重要事象」が記載された企業は39社となった。いわゆる「危ない企業」とその予備軍の合計数は59社に及んでいる。東京商工リサーチによると、9月中間決算を発表した上場企業2440社のうち、GC注記が付いたイエローカード企業は3月決算時から5社減少の20社と、集計以来過去最少となった2016/12/15夕刊フジ詳しく見る