同省
2019/02/01
厚労省に“予算ドロボー”の声 統計不正で過剰計上の疑い
統計」の不正問題で、同省は長年にわたり「郵送調査」をしていたにもかかわらず、調査員が企業に出向いて調査票を渡す「訪問調査」を前提に、過剰な予算計上を行っていた疑いが浮上している。厚労省身内が“白旗” 「組織的隠蔽あった」監察委員が証言同省は2018年度の国の一般会計予算から、「調査費」として約1億5一般会計予算 予算ドロボー 予算計上 交通費 人件費 企業 厚労省 厚労省身内 同省 疑い 疑い厚生労働省 監察委員 計上 訪問 訪問調査 証言同省 調査 調査員 調査票 調査費 賃金構造基本統計 過剰計上 郵送調査2019/02/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/31
厚労省不正調査、7割が身内のみの聴取 同席の女性官房長にも注目
不正調査問題で、また同省の異常さが明らかになった。厚労省が聴取対象とした同省職員や元職員の約7割が、身内のみの聴取だったのだ。「お手盛り」「客観性なし」との批判を受けて、外部有識者でつくる特別監察委員会は調査を全面的にやり直す。韓国駆逐艦のレーダー照射問題ではほぼ沈黙していた野党も、通常国会で攻勢を2019/01/31夕刊フジ詳しく見る
2019/01/06
セクハラ懲戒の人物を顧問に 茨城県の“言い訳”と医師事情
福田祐典氏(59)。同省に勤務していた当時、勉強会を主宰し特定の女性職員を泊まり出張などに誘っていたことが発覚。1年間に400回ものメールを送り、セクハラメールも含まれていたため、昨年4月に懲戒処分を受け、7月末に同省を退職した。偶然なのか…「不適切入試」の医学部はなぜかブラック病院その5カ月後、福2019/01/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/04
文科省天下り 口火切った早大元教授の退職金はどうなった
確認、歴代事務次官8人のOBを含む幹部37人が、停職や減給などの処分を食らう大問題になった。同省の高等教育局長から早大教授という分かりやすい天下りでこの問題の口火を切ったのが、吉田大輔元早大教授(61)だ。局長在任中の自身の求職活動や、同省職員が早大と調整していたことが発覚するや、1月20日付で早大2017/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/21
次官辞任では終わらない 文科省天下り大学&補助金リスト
受け、正式発表される見通し。文科省が再就職をあっせんした疑いがあるのは2015年8月に退職、同年10月に早稲田大教授に就任した元高等教育局長で、同省は元局長の再就職に当たり、履歴書を早大に送るなど組織的に関与したとされる。監視委の調べに対し、同省と早大は事実関係をおおむね認めているという。「監視委は2017/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る