株安
2019/06/04
中国経済減速で株価1万8000円台まで急落? 市場で強まる「株安反転ウルトラC」はあるのか
株安は止まらないのか。米中貿易戦争や米国の対メキシコ関税、国内の景気悪化などを背景に、日経平均株価が1万8000円台まで下落するとの懸念が出ている。市場では「相場を反転させるには、消費増税凍結にとどまらず、減税というウルトラCが必要だ」との声が強まっている。3日の日経平均は4日続落し、2万0410円2019/06/04夕刊フジ詳しく見る
2019/03/27
円高不況+物価上昇の同時発生で 史上最悪の景気後退到来
、この先、待っているのは値上げ実施と消費増税。円高不況と物価上昇が同時に起こる最悪の事態が到来する。下方修正なのに…月例経済報告「緩やかに景気回復」の大嘘25日はアジア市場も1~2%程度下落したが、日経平均の約3%下落は突出していた。世界経済への懸念に加え、円高の進行が株安に拍車をかけた。今月初旬はアジア市場 下げ幅 下方修正 世界景気 世界経済 企業収益 値上げ実施 円高 円高不況 史上最悪 同時発生 懸念 日経平均 日経平均終値 景気回復 景気後退到来 最悪 月例経済報告 株安 消費増税 減速懸念 物価上昇 進行2019/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/05
円安頼りのアベノミクスは崩壊…“超円高”が輸出企業を襲う
高が進んでしまった。4日も1ドル=107円台と円高となっている。輸出企業が直撃されるのは間違いない。このまま円高が進んだら、「円安」だけが頼りだったアベノミクスもオシマイである。アベノミクス完全崩壊 米利上げ減速で円高&株安のWパンチアベノミクスは、異次元の金融緩和によって円安に誘導し、輸出企業を儲2019/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/26
原油価格が急降下…すべての値上げ交渉に“冬の時代”が到来
。世界的な景気の先行き不安から需要の見通しがパッとしないため、売りの圧力が強まっているのだ。アベノミクス完全崩壊 米利上げ減速で円高&株安のWパンチ国内の値上げ交渉は足を引っ張られている。ポリエチレンやポリプロピレンなどの合成樹脂は、原油を蒸留分離したナフサ(粗製ガソリン)から作られる。住友化学や日2018/12/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/22
アベノミクス完全崩壊 米利上げ減速で円高&株安のWパンチ
下落を受けた形だが、株安の流れは止まりそうにない。今後、急激な円高進行の可能性が高まっているからだ。円安と株高が「肝」のアベノミクスは崩壊まっしぐらだ。ブレない「恐怖指数」が示す 株価2万1000円割れまっしぐら米国の連邦準備制度理事会(FRB)は19日(現地時間)、今年4回目の利上げを決めたが、同2018/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/30
東証V字反転への“Xデー”は!? 専門家「11・6米中間選挙がカギ」
など海外要因をにらみながらの相場が続くが、反転のきっかけはどこにあるのか。日経平均は今月2日の2万4448円から先週末までに3200円超下落した。2月の急落では、3月26日の年初来安値まで約3000円下げたところで止まった。株式評論家の植木靖男氏は、今回の株安について「当面の悪材料はほぼ織り込まれて2018/10/30夕刊フジ詳しく見る
2018/10/14
世界同時株安ひと息も…市場が怯える“中国リスク”の深刻度
米国発の世界同時株安は12日も続いたものの、東京市場の終値は前日比103円80銭高の2万2694円66銭に戻し、ひと息ついた。ニューヨーク市場も12日は反発、ダウ平均は同287.16ドル高の2万5339.99ドルで終了した。だが、不安が去ったわけではない。トランプ米大統領が株安の原因だとして矛先を向2018/10/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/04
総選挙後は株安まっしぐら 海外投資家の“日本脱出”が始まった
株式市場が10・22総選挙に振り回されている。突然の解散報道が流れた後の最初の営業日(9月19日)、市場は解散を歓迎した。「株式マーケットは政治の不安定さを嫌います。解散報道直後、市場は安倍政権は継続と判断し、株価は急上昇しました。売買代金は活況の目安とされる2兆円をはるかに超え、3兆円に達していま2017/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/15
“人民元ショック”再来か 今回は突然の切り上げリスク…ユーロに対する割安感強まり不穏な兆候
如切り下げ、世界同時株安に見舞われたのも記憶に新しいが、専門家は「第2の人民元ショックに要注意だ」と指摘する。2年前の8月11日から3日間、中国人民銀行は人民元取引の目安となる基準値を、何の前ぶれもなく大幅に切り下げた。これを受けて中国から欧州、米国へと株安が連鎖し、日経平均株価も半月で約3000円2017/08/15夕刊フジ詳しく見る
2017/04/12
核・ミサイル・テロ…不透明な世界情勢、「有事」乗り切る投資術 内需系セクター選択、業績の進捗率に注目
きた際、急激な円高と株安が進むことが多いが、投資家はどう行動すればいいのか。専門家に聞いた。昨年6月の英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる国民投票や、同年11月の米大統領選では日経平均株価の下げ幅が1000円を超す暴落となり、為替は大幅な円高が進んだ。直近では米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締ミサイル ミサイル開発 下げ幅 世界情勢 内需系セクター選択 円高 半島有事 国民投票 地政学リスク 外部要因 専門家 投資家 投資術 日経平均株価 有事 東京市場 株安 欧州連合 注目北朝鮮 米大統領選 米連邦準備制度理事会 進捗率 金融引き締め観測2017/04/12夕刊フジ詳しく見る
2016/06/27
英離脱ショック回避へ“60兆円緩和”を 高橋洋一氏「一刻も早く政策打ち出せ」
波及している。円高と株安の加速で日本経済への打撃が懸念されるなか、政府・日銀は27日午前、首相官邸で緊急会合を開いた。専門家は「一刻も早い政策総動員が不可欠だ」と提言する。東京株式市場の日経平均株価は、前週末終値比207円22銭高の1万5159円24銭と反発して午前の取引を終えた。午後は一段高となり2016/06/27夕刊フジ詳しく見る英EU離脱で日本の年金は大丈夫? 10兆円超損失も
。国民生活で気になるのは、株安による年金資金の動向だ。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による約137兆円資金運用は、2015年度に5兆円規模の損失が出たとの試算もある。これまでの運用実績では、リーマン・ショックのあった08年度に9兆3000億円の損失を出している。GPIFは14年以降、株式ショック ショック級 リーマン 公的年金資金 国民生活 年金 年金積立金管理運用独立行政法人 年金資金 損失 株安 欧州連合 英EU離脱 規模 資金運用 運用実績 運用損 離脱ショック EU GPIF2016/06/27夕刊フジ詳しく見る
2016/05/08
市場は黒田バッシング GW明け襲う“超円高・株暴落”の悪夢
ハンパではなかった。「まさかのゼロ回答でしたからね。GW中は市場参加者が少なく、相場は一方向に振れやすい。“追加緩和なし”が悪材料となって、超円高、株安が出現した。GW明け9日の相場は大荒れでしょう」(証券アナリスト)6日まで日経平均は6日続落し、終値は1万6106円だった。GW直前に1ドル=1112016/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る