景気悪化
2019/06/04
中国経済減速で株価1万8000円台まで急落? 市場で強まる「株安反転ウルトラC」はあるのか
メキシコ関税、国内の景気悪化などを背景に、日経平均株価が1万8000円台まで下落するとの懸念が出ている。市場では「相場を反転させるには、消費増税凍結にとどまらず、減税というウルトラCが必要だ」との声が強まっている。3日の日経平均は4日続落し、2万0410円で取引を終えた。米中貿易戦争のほか、米国の対2019/06/04夕刊フジ詳しく見る
2017/06/28
負の連鎖か…タカタが引き金で「大倒産時代」到来の恐れ
動車メーカーの肩代わり分を含めると1兆7000億円にのぼる。製造業では過去最悪だ。「タカタは景気悪化による倒産ではなく、コンプライアンスの問題なので、経済に与える影響は少ないという見方があります。でも、それは違うでしょう。途中経過はどうあれ、倒産は倒産です。タカタと取引のある中小企業は不安を抱え込ん2017/06/28日刊ゲンダイ詳しく見る