米国株
2018/12/27
株価リーマン並み大暴落…安倍首相に消費増税“再々延期”説
2万円割れの大暴落。米国株の下落率は、2008年秋のリーマン・ショック以来の大きさとなった。早速、囁かれ始めたのが、景気後退を理由とした消費増税の「再々延期」説だ。暴落相場こそ仕込みの絶好機 2019年“大化け銘柄”はコレだ先週、ダウ工業株30種平均の週間下落率は7%に迫り、リーマン・ショック以来、2018/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/22
アベノミクス完全崩壊 米利上げ減速で円高&株安のWパンチ
初来安値を更新した。米国株の大幅下落を受けた形だが、株安の流れは止まりそうにない。今後、急激な円高進行の可能性が高まっているからだ。円安と株高が「肝」のアベノミクスは崩壊まっしぐらだ。ブレない「恐怖指数」が示す 株価2万1000円割れまっしぐら米国の連邦準備制度理事会(FRB)は19日(現地時間)、2018/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/06
米株安が引き金 「アベ相場」終焉で日経平均2万円割れへ
9年ぶりの下げ幅を記録した。「暴落の引き金を引いたのは米長期金利の上昇ですが、米国株はそもそも割高な水準にありました。バブルが崩壊しても不思議ではない状況だったのです」(株式評論家の倉多慎之助氏)1月下旬には、投資家心理をあらわす「米恐怖指数(VIX)」が急上昇していた。29日、30日の2日間で3割2018/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/20
解散風で「選挙特需」銘柄が爆騰 東証寄付、もみ合い小幅続伸 相場はすっかり選挙モードに突入
らは、ストップ高や大幅高も続出した。20日の日経平均株価はもみ合いとなり、前日終値比0円58銭安の2万0298円80銭と小幅反落して午前の取引を終えた。前日の米国株が6日連続で過去最高値を更新したことが好感されたが、前日に日経平均が389円高まで上げた反動で売りも出た。投票所入場券や選挙通知の発送業2017/09/20夕刊フジ詳しく見る
2017/06/06
米国株「30営業日以内」に暴落か… 危険なサイン「ヒンデンブルグ・オーメン」点灯
筋)との見方の一方、米国株に「30営業日以内の暴落」を示唆する不吉なシグナルが点灯した。東証株も連動して下落する恐れがあり、市場関係者は警戒心を強めている。株高基調の中で懸念材料となっているのが「ヒンデンブルグ・オーメン」というシグナルが1日に点灯したことだ。1937年の飛行船「ヒンデンブルグ号」の2017/06/06夕刊フジ詳しく見る
2017/02/02
為替介入でトランプ氏墓穴!市場に不信感、米経済大混乱 日本に難癖…専門家「死に体化しかねない」
を行っているだけで、全くの事実誤認だ。むしろトランプ氏こそ、口先介入による「為替操作」のそしりを免れない。市場の不信感は強まり、米国株も急落するなど墓穴を掘った形で、専門家は「このような発言を繰り返すようなら年内にもレームダック(死に体)化しかねない」と指摘する。1日の東京株式市場で、日経平均株価は2017/02/02夕刊フジ詳しく見る
2017/01/27
トランプ相場、青天井か NY株史上初2万ドルに専門家が日本株「2月危機」警鐘
放しでは喜べない。「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」を掲げ、メキシコ国境の壁建設を表明するなど排外主義的なトランプ政権は、米国の製造業に有利な為替のドル安へ「口先介入」を強行する恐れもある。専門家は、米国株が上昇を続ける半面、日本株は「2月危機」に直面する懸念があると指摘する。日経平均の26日ダウ工業株 トランプ政権 トランプ相場 ドル安 ニューヨーク株式市場 メキシコ国境 危機 口先介入 壁建設 専門家 平均 日本株 日経平均 日経平均株価 東京株式市場 米国 米国株 製造業 NY株史上初2017/01/27夕刊フジ詳しく見る
2016/11/17
「トランプ景気」は“レーガノミクス”の再来か 米市場は期待先行で過熱気味
一段と強まっている。米国株は4日連続で史上最高値を更新、為替は1ドル=109円台まで円安ドル高が進み、16日の東京株式市場も反発、約9カ月半ぶりの高値に。市場では、減税や財政拡大、規制緩和などの経済政策を、1980年代のロナルド・レーガン元大統領による「レーガノミクス」と重ね合わせる見方も出てきた。2016/11/17夕刊フジ詳しく見る
2016/11/16
「トランプ景気」いつまで続く? 識者「もって来年1月20日の大統領就任まで」
統領選当選を受けて、米国株が連日最高値を更新、為替も約5カ月ぶりに1ドル=108円台まで円安が進んだ。「トランプ景気」が本格化する前兆か。それとも期待先行のバブルなのか。15日午前の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=108円台前半を付けた。「想定外のスピードで円安ドル高が進んでいる」(外為ブロー2016/11/16夕刊フジ詳しく見る
2016/11/12
「トランプ相場」加速も 勝ち組みは金融機関、製造業 負け組みはIT関連
場」が加速している。米国株は最高値を更新、円安ドル高も進み、10日1000円超値上がりした日経平均株価も続伸した。米国で規制緩和や減税、公共事業など「トランプノミクス」への期待が強まる半面、IT関連株は急落。日本でも自動車関連に不安がくすぶっている。10日の米市場でダウ工業株30種平均は218・192016/11/12夕刊フジ詳しく見る